確かに李在明が国連総会にラトニック米商務長官に李在明が直談判して米投資3500億ドル拒否したあげく、どうしてもというなら無制限の米韓通貨スワップという超恥晒しの要求したことはニュースにはなっていた。それでラトニック氏が切れて米投資3500億ドルの「増額」を要請したと。ここまでは取り上げた通りだ。問題はその金額がなんと500億ドルとか。1000億ドルとか。そういう少し?いや、500億ドルが少しとは言わないか。
でも、多くても1000億ドル増額と考えていたら、アメリカはゴネまくる韓国に対して激怒して、「もう、お前らゴネてばかりでうざいから5500億ドル投資しろな!」と。まさかの2000億ドル増額要求だった。3500億ドルから2000億ドルてことは約60%ほど増額されたのか。まじですか。ここにてきて日本と同等の5500億ドルになりました。だから言ったじゃないか。ゴネればゴネるほど条件は悪くなるて。
こいつら日本の赤澤大臣との交渉について書いてたよな。トランプさんが米投資を合意するときに日本はホワイトボードに4000億ドルと書いたら、それをトランプさんが消して5000億ドルと書き換えた。その後、なんやかんやで増額して5500億ドルとなった。そこで日本はそれでいいよと合意した。日本からは5500億ドル投資とかで相当、叩かれているが、むしろ、日本の赤澤氏は実はよくやったんじゃないかと思えてくるほどだ。
あのまま5500億ドルをノーとかいってたら、6000億ドルとか、普通に上げられてそうなんだ。韓国を見る限りでは。だから、こちらは3500億ドルをさっさと飲め。それがバッドでも、何するかトランプさんがそれでいいよといったことに対して素直に受け入れろと散々、述べてきたんだよ。でも、韓国さんはなぜか、こちらが述べたことに対して従わないし、最悪のタイミングで必ず最悪を選ぶのだ。
これについてはわりと長文で解説したのだけど凄いだろう?まるで予言者みたいな次々と予測が当たる。こちらはこう述べたよな。アジアの通貨危機になろうが、2400ウォンになろうが、3500億ドルを払うのが最適解だと述べたときに、韓国さんは「逆」を選ぶので3500億ドル拒否するとな。そして、もう3500億ドルで済まなくなった。5500億ドルだ。おいおい、この凄まじい絶望感はなんだよ。あれか。フリーザ様の変身か。
フリーザ様の変身は1回じゃない。あと、2回も残しているんだよ。変身したフリーザは1回でも絶望的な強さだったのに、それがあと2回もある。当時、リアルタイムで見てきた読者はあのセリフにどれだけ恐怖したか。
最初の戦闘力は3500億ドル。1回目の変身で5500億ドルになりました。まさか、あと2回も残しているのか……。アメリカさん。トランプさん。もうファンになっていいですか?もう、こちらはトランプファンと公言したくなってきました。ここまで日本人を笑いの渦に巻き込んだ米国大統領は彼しかいない。
では、記事を引用しよう。
「米国のハワード・ラトニック商務長官は韓国との貿易交渉で、韓国側に対米投資金額を今年7月に口頭で合意した3500億ドル(約52億ウォン)より増やすよう圧力をかけている」と米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が25日(現地時間)に報道した。
WSJによると、ラトニック長官は非公開の場で、韓国関係者らに「韓国の対米投資額をもう少し増額し、日本の対米投資額である5500億ドルにもっと近づけるようにしてほしい」と要求したという。
また、「トランプ政権は韓国の対米投資資金のうち、融資ではなく現金で提供される割合がさらに高くなることを望んでいる」とも述べたとのことだ。トランプ大統領は同日、ホワイトハウスで中国のショート動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」買収関連の大統領令に署名した後、韓国の対米投資金について、「それは前払いだ」と言った。
李在明(イ・ジェミョン)大統領はロイター通信とのインタビューで「(韓米の)通貨スワップなしで米国が要求する方式で3500億ドルを引き出し、全額現金で米国に投資すれば、韓国は1997年の金融危機当時のような状況に直面するだろう」と述べ、現金投資方式に既に難色を示している。
韓国は今年7月、米国と相互関税と自動車関税を従来の25%から15%に引き下げる代わりに、3500億ドルを米国に投資することで合意した。これは口頭での合意のみが締結されている状態で、細かい内容を巡っては両国が調整しているところだ。しかし、対米投資方式について韓国と米国の見解は分かれている。
あるホワイトハウス関係者はWSJに、「米国が韓国との貿易合意で細かい調整を進めているが、トランプ政権の要求事項のうち、既に合意された内容から『ドラマチックに飛び出したもの』はない」と語ったとのことだ。
WSJは「トランプ政権と韓国との貿易合意がどうなるかが、米国が数十カ国と進めている広範囲な関税交渉を評価する重要なバロメーターだ」としている。
ニュースは以上。
ラトニック長官は非公開の場で、韓国関係者らに「韓国の対米投資額をもう少し増額し、日本の対米投資額である5500億ドルにもっと近づけるようにしてほしい」と要求
2000億ドルはもう少しなんですか?日本円で30兆円なんですけど!30兆円なんて金額見たこともないんですけど!1億円すらほとんどの市民はリアルで見たことないんですが。刑事ドラマで出てくる身代金1億円とか。アタッシュケース1個分だよ。30兆円だからアタッシュケースいくついるんだよ。計算するのも面倒なほど大量にいります。
もはや、増額の金額がぶっ飛びすぎて笑える。ほらな。なんだか赤澤大臣は実は有能だったと段々思うようになるだろう。米国に投資するより、関税を25%を受け入れて輸出業者に払えばいいと日本でも愚かな主張をしていた人もいたが、韓国を見ればそれがいかに愚かな道だったかが理解できよう。
こちらは米投資5500億ドルの意味はアメリカとの良好な関係を維持するために必要な投資だと述べた。良好な関係を維持しない場合はこうなるんですよ。上の記事に触れているが、これはアメリカは韓国だけを相手してるわけじゃない。ゴネた国は増額するよ。関税引き上げるからそのつもりでいろよという世界中の国家に対する警告だ。
やはり、先に合意した方が良かったてことだ。だって後からだとどんな増額や条件が付いてくるかわからないしな。まあ、韓国さんは頑張ってゴネまくった結果、2000億ドル増えて5500億ドルになったけど頑張ってくれよ。
ええ?払えない?外貨準備高4000億を遙かに超えた?国家予算の1.5倍?知らんがな。払わない場合は関税25%?いいや、この時点で関税25%で済むわけない。これは50%。下手したら100%もあり得る。因みに医薬品には100%関税だ。
良かったな。韓国さん。新しい関税追加されて。因みに日本とEUはこの医薬品関税は免除されますけどね。ええ?韓国さんだけ。医薬品100%関税なんですか。トランプさん。最高ですね!
ネットの突っ込みを見るまえに医薬品についてソースを確認しておくか。大事なことだからな。
では、記事を引用しよう。
アメリカのトランプ大統領が輸入される一部の医薬品に100%の関税を課すと表明したことについて、ホワイトハウスは日本に対する関税は15%が上限になるという見通しを明らかにしました。
トランプ大統領は25日、来月から輸入される一部の医薬品に対して100%の関税を課す意向を示しました。
これについてホワイトハウスの当局者は26日、NHKの取材に対し「日本に対する医薬品の関税は15%になるだろう」と明らかにしました。
今月公表された日米の共同声明では、日本に対する医薬品への新たな関税について、ほかの国などに課す関税の中で最も低い水準にあわせる「最恵国待遇」と呼ばれる取り扱いにすることが盛り込まれています。
トランプ政権との貿易交渉では、EU=ヨーロッパ連合が医薬品などに追加関税が発動される場合でも15%を上限にすることで合意しているため、ホワイトハウスは日本に対する関税も共同声明に沿って15%が上限になるという見通しを示した形です。
トランプ政権は近く措置の具体的な内容について発表するとみられ、こうした取り決めを踏まえて実行されるかが焦点となります。
ニュースは以上。
このように日本とEUは米投資を合意したので医薬品の関税は15%である。でも、韓国さんはそのまま100%だ。韓国から医薬品の米輸出は完全に終わった。こうやって外堀をドンドン埋められていく。もっとも、韓国が一番恐れてるのは半導体だ。このままいけば100%もあり得るな。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.韓国はほんとに合意できないだろうね。関税は諦めて飲むしかないと思う
3500億ドルという金額以前に、韓国とアメリカが共同で投資してウィンウィンになる事業というのは何もだせない
なぜなら韓国には技術がないから
2.韓国は
「日本が余計な事したから余計に苦しんだ」
なんて言ってましたよね
だから、今度は余計な事は一切せずに傍観しますので
ご安心ください
3.アメリカの政財界って恐ろしいんだ
今回の話は韓国に実現不能だと
分かって吹っ掛けてる
第二次大戦の時の日本も
完全にハメ殺しの条件でハル・ノートだ
先日の不法労働者の件と今回のコレ
韓国がギャアギャア言ってるが
狙い撃ちしてるのは本当だろう
4.これ下手すれば関税50%米軍撤退同盟解消くらいあるんじゃないか
そんくらいトランプは韓国にキレてるな
5.日本を超えた国なんだろ?韓国は
55000億ドルでも大楽勝でしょ?日本を超えているんだから
6.協議して合意したのにやっぱり金ないとか言い出して、ちゃぶ台返すどころか
米国に無制限通貨スワップしろとか言い出すおかしなやつだもんね
そりゃ信頼できない相手との再交渉は厳しくなるよ
7.アメリカの次の一手は何だと思う?
俺の予想は
関税交渉期限を設定してくるんじゃ無いかと思ってる。
設定日までにアメリカが納得せず合意しない国との交渉は打ち切り、現状の関税率で決定。
8.鉄鋼と半導体家電バッテリーは50%だけどまだ上がるの?(´・ω・`)俺はポスコが最初にデフォルトすると思う
9.ドナルド・トランプ米大統領が発表した輸入医薬品に対する「100%」関税方針から欧州連合(EU)と日本は除外された。しかし韓国は協議未妥結のため、適用対象に含まれることが確認された。
26日(現地時間)、ロイター通信とブルームバーグ通信によると、協定を締結した通商相手国にも医薬品関税が適用されるのかという質問に対し、ホワイトハウス関係者は「協定の一部として15%上限を順守する」と述べた。
すでに15%関税を約束されたEUと日本は対象外ということになる。
先月の米・EU共同声明では、EU産医薬品の関税が15%を超えないよう保証すると発表された。日本も最恵国待遇を確保し、同水準の関税のみが適用される。
10.韓国はまず市場健全化のため4大財閥解体せなならんからな
SK 現代 サムスン LG 解体したら韓国終わるでしょ
以上の10個だ。
昨日、黙示録について調べたら重要なワードとして、7つの封印、獣、四騎士、新エルサレムというのがあった。それでこの重要なワードをコリアの黙示録では何を意味するのか。昨日、無駄な時間を使って考えていた。それで色々と思い当たるのだが、やはり、終末の獣は「米関税」だよな。米関税という名の獣が韓国を終末に誘う。
そして、対抗する四騎士は4大財閥か。後は7つの封印と新エルサレムだが、新エルサレムは韓国の終末が来れば、アメリカにこの4大韓国企業が移転してエンディングを迎えるので、新エルサレムとは「米国」のことか。もしかしたら「中国」や「北朝鮮」かもしれない。7つの封印が色々あるんだよな。でも、封印は解かれてこそ意味があるので、破られた7つの事象とは何か。
7つの封印については保留だ。ただ、いくつかの枠組みは決まってきた。でも、終末の獣が「米関税」って格好良いよな。コリアの黙示録はまだまだ未完成だが、ワード入れていくだけで壮大な物語が予想される。
ネットの突っ込みに話すを戻すが、米投資3500億ドルでも無理だと駄々こねている韓国に対して、うざいから5500億ドルに増額したら、ますます払えなくなる。アメリカはそれを知っているので、もう関税を引き上げる口実でも探しているんじゃないか。だから、医薬品100%のように、これから色々な分野で韓国の関税は跳ね上がる。だって合意しないんだもん。それは好きなように関税吹っかけられるアメリカからすれば、造作もないことだ。
3年間、関税25%を受け入れるしかない。これが韓国内で主張されている強硬論だ。でも、それはどう見ても悪手だ。何度も述べているが、25%で済むはずがないからだ。もはや、医薬品100%になった時点で、その希望は潰えた。明らかに関税25%プラスアルファになってくる。
それで国連総会で最後に取り上げたいのが李在明が予定されていたフランスとの首脳会談をドタキャンされたことだ。つまり、李在明に会う時間はもったいないというフランスの判断である。
もちろん、ドタキャンされたのは韓国なので、韓国に非があるわけでもないが、なぜ、ドタキャンされたか重要だろう。
記事を引用しよう。
国連総会出席のため米国を訪問中の韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領とフランスのエマニュエル・マクロン大統領との首脳会談は、当初の日程とは異なり、24日(現地時間)、中止となった。
韓国大統領室はこの日公示を通じて「本日予定されていたフランスのマクロン大統領との首脳会談は、フランス側に国内事情により緊急に処理しなければならないやむを得ない事由が発生し、延期を要請したものの、両国首脳の日程上、結果的に中止となった」と明らかにした。
李大統領はこの日、ニューヨークの駐国連大韓民国代表部でイタリアのジョルジャ・メローニ首相と会談した後、マクロン大統領と連続して首脳会談を行う計画だった。しかしフランス側の要請で日程が取り止めとなった。
韓国大統領室は、マクロン大統領との会談が中止となった代わりに、李大統領が続けてポーランドのカロル・ナブロツキ大統領と首脳会談を行う予定だと説明した。
一方、李大統領はメローニ首相とこの日午前、米国ニューヨーク駐国連代表部1階の潘基文(パン・ギムン)ホールで会った。李大統領がメローニ首相を迎えながら「カナダでお会いした」と言うと、これにメローニ首相も「このようにお目にかかれてうれしい」と応じた。両首脳は6月カナダで開かれたG7首脳会議で顔を合わせたが、両国間の首脳会談は今回が初めてだ。
ニュースは以上。
フランスは国内事情で突如、ドタきゃん。何かあったのかは知らないが、韓国の扱いなんてその程度でいいてことだろうな。と思ったらこのようなアクシデントもあったようだ。
国連本部での会合を終えたマクロン大統領の車はトランプ大統領の移動に伴う交通規制で立ち往生。車を降りて約30分かけてフランス大使館まで歩いて移動した事で、予定の時間が押し優先度の低い首脳会談は中止になったとか、
これフランスの大使館まで歩くのエピソードがとても面白い。トランプ大統領に電話して、お前の警備のせいで通れないよと突っ込んだり、周囲に集まってきたアメリカ人と記念撮影したり、キスしたりとか、よくわからないが盛り上がったそうだ。
まあ、大統領が歩いて長時間移動するなんて普通はないものな。5分、10分はあるにせよ。30分だもんな。しかも、おそらくファンとのやりとりがなければもっと早かっただろうけど。そこは大統領だしな。わりとマクロン氏を気に入ったアメリカ人も増えたんじゃないか。普通に歩くと警備は心配であったが、無事、何もなかったようだしな。
でも、トランプの警備のためにフランスの大統領が歩かされるのか。まあ、ユニークなエピソードになったからいいんじゃないか。怪我の功名といえるかわからないが。
それで韓国はイタリアとポーランドの首相と会談しているそうだ。どんな会談だったのか。ええと、検索して見たがイタリアのほうは全くヒットしねえよ。つまり、書く内容すらない会談だったと。それならポーランドだ。ポーランドについては短い記事が出てきた。
両首脳はポーランドが韓国製戦車を導入するなど防衛産業分野での協力が拡大していることを受け、両国の企業が互恵的な成果を挙げるよう協力を強化することで一致した。
李大統領はポーランドが進めている潜水艦事業などへ防衛産業協力が拡大することに期待を示した。ポーランドは約8兆ウォン(約8500億円)規模の海軍の現代化事業を進めており、その一環として新型潜水艦3隻を導入する方針だ。韓国のハンファグループが受注を目指している。
ニュースは以上。
このようにポーランドに潜水艦を売ろうとしているようだ。でも、韓国から買うことはないんじゃないか。だって韓国の潜水艦だぞ。沈んだら二度と浮かんでこないといわれる潜水艦だぞ。
韓国勢は最近、欧州にも市場を拡大しようとしているが、欧州勢からすれば面白くないと思うのでそのうち駆逐されるだろうな。特に兵器関係においてはそうだ。韓国製が使える、使えない以前にタンカーならいざ知らず、潜水艦を韓国製とか。どう考えてもやめたほうがいいぞ。