〔10月7日〕ことしのノーベル科学賞「希望みえない」=韓国

なんだろうな。この韓国メディアが付けたタイトルに違和感を覚える人もいるんじゃないだろうか。見ての通りノーベル症の季節がやってきた。そう。明らかに「の」ではないんだ。どう見ても「も」なんだよ。なぜなら、韓国はノーベル科学賞は一つも無いからだ。

25-0だったか。ああ、昨日で26-0になりましたか。日本人の受賞については後で詳しい見ていくが、明らかにタイトルが間違っている。今年もノーベル科学賞に希望が見えないが正しい表現である。なぜなら、韓国はノーベル科学賞を取れるような人類に貢献できる偉大な科学者は1人もいないからだ。日本の国益

確かに昨年にノーベル文学賞を受賞したハン・ガン氏は凄いが、そもそも韓国では小説なんて全然、読まれてない。漢字を捨てた彼らに深い文学表現なんて味わうことはできない。まあ、それは良いとして日本人のノーベル科学賞受賞について見ていこうか。

まずは記事を引用しよう。

(東京=聯合ニュース)坂口志門大阪大学名誉教授が6日(現地時間)、アメリカの生物学者メアリー・ブランコ、フレッド・ラムズデルとともに今年のノーベル生理学・医学賞受賞者に選ばれ、1901年のノーベル賞以来、日本の受賞者は外国籍者を含めて29人、1団体となった。

NHKによると6日、日本人がノーベル賞を受賞するのは、1949年の湯川秀樹博士(1907-1981)に続き、30回目だという。

分野別では物理学賞12名、化学賞8名、生理学・医学賞5名、文学賞2名を受賞した。日本の国益

平和賞は、1974年の佐藤栄作元首相、昨年の日本被爆者団体協議会に続き、昨年2度目の受賞となった。

今回、坂口教授が受賞者に選ばれたことで、日本における生理学・医学賞の受賞者は6名に増え、日本は昨年の日本日談教に続き2年連続で受賞しました。

物理学・化学・生理学などの自然科学の受賞は、2021年に国籍を米国に変更したまなべ周郎博士に続き、4年ぶりとなる。

日本人初のノーベル賞受賞者である湯川博士は、太平洋戦争終結からわずか4年後の1949年に物理学賞を受賞しました。

1868年の明治維新で日本が西洋科学を本格的に受け入れた後、81年間の科学研究が土台となり、受賞につながった。

1968年、日本が国民総生産(GNP)で西ドイツを抜いて高度経済成長で米国に次ぐ世界第2位の経済大国になると、小説「雪国」で有名な川端康成が日本人初のノーベル文学賞受賞者となった。

日本初の平和賞受賞者である佐藤元首相は、1974年に非核三原則に基づく日本の外交が評価されました。

佐藤元首相は、日本政府の公式立場である「非核三原則」を「核兵器の製造、保有、持ち込みを行わない」と宣言した。

しかし、ノルウェーのノーベル賞委員会は、2001年に出版された著書で佐藤元首相の総理職に疑問を呈し、「佐藤元首相はベトナム戦争で米国の政策を全面的に支持し、日本は米軍の普及基地として重要な役割を果たした」と指摘した。

化学の日本初の賞は1981年に福井源一が、生理学・医学の第一位は1987年に利根川進が受賞しました。

経済学賞の受賞者はまだいません。

時代別に見ると、2000年以降、経済の急成長と基礎科学への投資が実を結んだことで、日本の受賞者数が急増しています。

2000年から2002年まで3年連続で日本人が化学賞を受賞し、2002年には化学賞と物理学賞を共に受賞し、同じ年に日本人が2人でノーベル賞に名を連ねたのは初めてのこと。

2008年には、物理学賞を同時受賞するなど、1年間で4人の日本人受賞者が誕生しました。

ニュースは以上。

まずは、大阪大学の坂口志文特任教授、おめでとうございます。彼は免疫反応を抑えるブレーキ役となる「制御性T細胞」を発見したそうだ。これは、免疫の仕組みの核心に迫る研究で、自己免疫疾患やアレルギー、がんといった様々な病気の新たな治療開発に道を開いたという。彼の発見が困難な病気に打ち勝つ力を我々、人類にもたらしたことになる。

こちらはノーベル賞というのは人類の偉大な科学技術の発展に貢献した人物が相応しいと思っているので、ノーベル文学賞やノーベル平和賞についてはそこまで注目していない。もちろん、日本人がもらえれば嬉しいのだが、あくまでもノーベル平和賞は政治的過ぎるし、ノーベル文学賞だって、なぜ、この作品が選ばれたかを一般人が正しく理解するのは難しい。

特に文章というか芸術分野とは背負っている歴史的背景が異なるのだから、どこにその価値を見いだすかのかは人それぞれだ。

しかし、科学賞というのは人類の科学技術を一段階に上に引き上げたことがわかる素晴らしい発見だったり、発明だったり、応用だったりするわけだ。人間の営みというのは絶えず、継承されており、21世紀における科学技術の急速な発展も人口に比例して急変化を遂げているんじゃないかと考えている。

そのなかで26人の日本人がその証としてノーベル科学賞を受賞していることは大変誇らしいわけだ。それで、昨日はお祝いとして。いつものご飯を奮発して豪勢な食事をしたり、ケーキを買って食べたのだが、日本は高市氏が総理候補になって、日経平均が史上最高の48000円とか、良いことが続いているという。それも全て石破さんが辞任してくれたからだ。どんだけ日本経済の足を引っ張っていたんだよ。

ツッコミどころがたくさんあるんだが、多くの日本人はこの素晴らしいニュースにお祭りモードだろう。そういう良い雰囲気が日本の新しい時代に相応しいと思う。

でも、ネットを見ているとよほど日本人が受賞したのが悔しいのか。個人の受賞なのになんで日本人が喜んでるのかと批判するコメントも散見される。これについて明確な論理をもって喜んでいいことを証明しよう。

確かにノーベル科学賞というのは個人や団体の研究成果が認められたものだ。でも、その個人の研究は1人でやったわけじゃないんだ。読むのをやめて一度、家の中を見渡してほしい。そしたら気づくはずなんだ。我々の生活は全て人類の科学文明によって作られたものがそこにあるてことに。

我々は貨幣や紙幣を使って商品を取引するが、これも立派な科学の発明品である。ノーベル賞に経済学賞というものがあるだろう。それを我々はマネー、お金と呼んでいるわけだ。そのお金を使った買ったものは全て誰かが作っているものなんだ。日本の国益会計ソフトウェア

小腹が空いたときにポテトチップスでも食べようと思えば、そのポテトチップスの袋は「ポリエチレン」が使われている。袋一つ見るだけでそこには科学が存在するのだ。何が言いたいかというと個人の研究であっても、その研究を成し遂げるには多くの周りの日本人が共同して社会を形成してきたことが重要なのだ。

彼の研究が生まれたのは日本という国の土台があり、日本の社会があり、日本の教育制度があり、大勢の日本人が作った食べ物を食べて、大勢の日本人が作った機械を使って、大勢の日本人が別の仕事で貢献してきたからこそ、その生活や研究を支える力となっている。今の人類は1人で決して生きていけないのだ。

1人で自給自足の生活なんてまずできないんだ。キャンプにいって、たき火を拾って火をおこすのだって難しいんだよ。ライターやマッチなんていう科学の発明品があるから、我々は簡単に火を使える。でも、それは誰かが作ったものなんだ。

そうして我々は意図せずとも繋がっているんだよ。だからこそ、大きな国際スポーツのイベントで日本人選手が活躍したり、ノーベル科学賞のような偉大な賞を取れば国民全体で喜んでいいんだよ。同じ日本人として誇らしいと考えていいんだ。どんな仕事だって日本でしているなら、社会に貢献できているんだから。

このような明確な論理を持って反論すれば、その人は黙るしかないんだが、別にこちらは論破したいから書いているわけではない。重要なのはそういう何気ない生活の積み重ねが人類をここまで発展させてきたてことだ。

そして、誰かが次のレベルに押し上げる発見や応用を思いつく。それがさらに科学技術をさらに発展させていく。それに貢献してノーベル賞級と認められたのが26人の偉大なる日本人てことだ。もちろん、この先も日本人の科学への貢献はドンドン増えていく。順番待ちというのが多いらしいからな。日本の国益

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.旧帝大のうちの大阪大学からノーベル賞受賞者がとうとう出たか
残るは九州大学となったな
ここで一気に揃うと良いんだけど

2.制御性T細胞の増減で活用範囲広いんだな
制御自体や程度問題でいろいろ課題あるんだろうけど実用化にたどり着いて欲しいね

3.3人は「制御性T細胞」を特定した。
これは免疫システムの警備員のような役割を果たし、
免疫細胞が自身の体を攻撃するのを防ぐ役割を担っている。
ノーベル委員会によると、免疫学者である坂口氏は1995年に
新しいタイプのT細胞を発見。
免疫システムが当時一般的に考えられていたよりも複雑であることを示した。

ブランコウ氏とラムズデル氏は2000年代初頭、坂口氏の発見を基に、
特定のマウス系統が自己免疫疾患に特にかかりやすい理由を解明。
両氏はマウスに遺伝子変異があることを発見し、これを「FOXP3」と命名した。
さらに、ヒトにおけるこの遺伝子の変異が重篤な自己免疫疾患である
IPEX症候群を引き起こすことを明らかにした。

坂口氏は03年、この研究結果を1990年代の自身の発見と結び付け、
FOXP3遺伝子が「制御性T細胞」の発達を制御していることを証明した。

4.貧乏な国でもノーベル賞は受賞できる
日本人初の受賞は理論物理の湯川秀樹
まだ貧乏だった日本で中間子理論を構築し受賞
頭脳があれば受賞できる
韓国も頑張りなさいね

5.韓国人って大変だよな
こういうことがあるたび歯ぎしりしてるんだろ

6.それに比べて、韓国は科学系ゼロw
桁違いに下w
と言うか比率だと無限に下w

7.奴らが言うにはソウル大学は東大より数段入試が難しく学生も遥かに優秀らしいが、それで結果ゼロってどういうことよ?
これこそ妄言ってやつじゃないの?

8.韓国人有力候補者には先にノーベル賞を渡してしまうのが良いと思います
そうすれば落ち着いて研究ができるし資金も入る
みんなニッコリ

→韓国人有力候補者が0なので渡しようがありませんw

9.結局こういうのって、国の教育システムや環境、そして国民性の結晶なんだが
何が「人のふんどし」なんだか・・・

10.自称先進国の心理的G8はノーベル賞0
受賞に備えて作った銅像の台座は毎年増える

以上の10個だ。

いやあ、韓国人って大変ですよね。いつもこの時期になると日本を越えたと言いながら、実際、何一つ越えてないどころか。周回遅れであることを痛感させられてしまうのだから。

もっとも、日本が米投資5500億ドル出せて、韓国が3500億ドルも出せないと拒否した時点で、すでに答えは出ていますよね。そもそも韓国は人類の科学技術の発展に何一つ偉大な貢献できてないのに、上から目線で偉そうですよね。

ノーベル症ネタも韓国経済を看取るついでに十数年やっているが、あれから17年も経過して、韓国人は一つも取れてないなんて予想通りだったわ。

でも、よかったじゃないか。韓国の恥ずかしい歴史を書いたハン・ガン氏が昨年にノーベル文学賞取っただろう。まあ、韓国に取れるのは金で買ったノーベル平和賞と文学賞ぐらいだ。

だって彼らの研究はただの後追いだからな。新しい分野に突き進むなんてことはしない。ノーベル賞が取れそうなテーマだから研究するとか。そんな意味不明なことしかしない。違うんだよ。別にノーベル賞が欲しいからその研究をしているんじゃない。その研究が大いに認められてノーベル賞に選ばれるんだ。

韓国人はノーベル賞の台座を用意する前に基礎研究に力を入れるべきなんだよ。それさえやれば50年後ぐらいには1人ぐらいとれてるかもしれないぞ。もっとも、50年後には韓国が存在しないかもしれないが。

それでは韓国さんのノーベル症を見ていこうか。

「25:0」、これが日本と韓国のノーベル科学賞受賞者の比較だ。

毎年10月にやって来るノーベル賞の季節。スウェーデンのノーベル委員会は今月6日の生理医学賞を皮切りに7日の物理学賞、8日には化学賞の受賞者を順次発表する。

しかし韓国からはことし、ノーベル科学賞の受賞者は出ないものとみられる。有力候補とされる韓国人科学者が一人もいないためだ。日本の国益

一方、まだ一人も受賞のいない韓国とは異なり、隣国の日本は25人、中国は3人の受賞者を輩出している。

韓国からはなぜノーベル科学賞の受賞者が出ないのか。もちろん韓国の科学技術研究は1970年代から本格化したため「業績を積み上げる期間が短い」という点を考慮しなければならない。これは「日本や中国に比べ相対的に不利な点」になり得るということだ。

しかし、何よりも「短期的な成果に執着する韓国の後進的な研究環境が足を引っ張っている」という反省の声もある。

さらに、科学の英才たちが医学部へと集中している現象も深刻だ。これは今に始まったことではないが、優秀な人材が理工系を避ける社会的雰囲気も大きな問題として指摘されている。

ニュースは以上。

ええ、むしろ、1970年から55年も経過してノーベル科学賞にかすりもしないておかしくないですか。しかも、55年前の科学の発見や技術が使えての55年だろう。業績を積み上げる期間ではなくて明らかに環境の問題ですよね。

記事にも環境について指摘しているが、結局、何かに強い国というのはそれに熱中する国民が多いてことだ。例えば、欧州のサッカーリーグは世界最強と言われてるが、それを支えるファンも日本と比べものにならない。彼らは小さい頃からサッカーになじんで、町や都市の単位で応援していくのだ。つまり、これらの人気というものがスターが生まれやすい環境を作るのだ。

だから、サッカーの上手い子はスカウトされて、小さい頃からサッカーの英才教育を受けたりするわけだ。日本の部活と違ってクラブの下位組織に所属するのでとにかく最高の環境が与えられる。しかし、その中で輝けるのもほんのわずかという厳しい現実もある。

日本の部活のようにできない子を教えるんではない。できない子は切り捨てるんだ。でも、人間の才能なんて急に開花することだってあるんだ。早熟の子だけが認められて、晩成の子は捨てられる。

これが良いかどうかともかくそれが欧州のサッカーリーグの土台となっている。つまり、投資というやつだ。将来性に賭けて面倒を見るのだから、その投資が実らないと判断したらそれ以上、金をかけない。これも環境だ。

結局、個人が取った賞であっても、その裏には国民性や培った環境というものが存在する。最初に述べた通り、だから日本人は全員、喜んでいいんだよに繋がるわけだ。だから、基礎研究してまずは人材を増やすのが韓国にとってノーベル科学賞への第一歩なんだよ。それが理解できないから55年経過しても一つも無いんだよ。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.トライアンドエラーを繰り返した末に新たな発見をしたり、とことん研究して人類に役に立つ技術の確立が成されれば自ずと受賞者も生まれるんじゃね?
韓国人が一番苦手なことだろうけどw

2.今年は発症がだいぶ遅れたな
でもやっぱり季節病を発症しちゃうところが韓国人

3.韓国は応用研究しかやらんからなあ
基礎研究なんて企業利益には直接響かないし
時間も金もかかる
そういうのがノーベル賞の対象になる

4.おまえらが発明発見したものなど、有史以来この世にひとつもないのにどうやってノーベル賞が貰えると思えるのか?

5.そうそう。彼らは何故か安かろう悪かろう家電製品が作れることでノーベル賞をもらって当然だとおもうらしい
化学賞は世界で初めての発明や発見、
世界に役立つような、人類に貢献する論文でなければもらえるわけもなく
半導体を安く量産したところで貰えるわけがないのになぜか理解できないらしい

6.そういや世界で尊敬されている韓国人て聞いたことがない
野口英世みたいにたとえ受賞できず研究半ばで黄熱病で死んでも
現地民には死んだあともずっと感謝されとるからな

韓国人にはそういうの聞いたことがない

7.基礎研究の努力を怠り日本から安易に技術を教えてもらい、時には模倣してきたからだよ
韓国への半導体の輸出厳格化で日本から最先端の素材を買わないとどうしょうもないという現実も突きつけられたろ

8.韓国の内情を見るに、科学方面は無理かと
連中は、元から有るものを量産したり発展させる事はそれなりに出来るけど
新しいものを0から作るのは無理だから
長い目で見る事より、短期間で成果を求める人達が多いだろうからねえ

9.また始まったのかよww
既に風物詩化してて草
仕方ないだろう
国民性に加えて
基礎研究に充てる国力がないんだから

10.また今年も、主のいない台座(だいざ)だけが増えてくんか…。

以上の10個だ。

こうしてみるとやはり、環境というものがノーベル科学賞には大きいんじゃないか。結局、その研究を続けられる恵まれた環境がなければ難しいてことだ。そういう意味で世界一の先進国であるアメリカが一番、ノーベル科学賞が多いのはそういうことかもしれない。もちろん、人口比とかもあるんだろうけどな。

でも、一つだけ言えるのは韓国の環境ではノーベル科学賞は永遠にゼロのままってことだ。17年看取って無理なら、30年、50年で経過しても取ってなさそうだもんな。

それで終わっても良かったんだが、トランプさんが日本の自動車関税をさらにさげてくれるそうだ。韓国さん。どうするんですかね。ドンドン差が付いてますよ。はやく米投資3500億ドル払わないと韓国製のシェアが跡形もなく消えますよ。中国みたいになっていいんですか。

では、記事を引用しよう。

ロイター通信は3日、トランプ米政権が米国で自動車を生産する大手企業に対し、更なる関税負担の軽減措置を近く決定する見通しだと報じた。米国内に工場を置くトヨタ自動車やホンダなどが対象で、関税コストの多くを相殺できる制度になり得るという。共和党上院議員と業界関係者の話として伝えた。

 ロイターによると、議員は軽減措置の対象企業としてトヨタとホンダのほか、米自動車大手のフォード・モーターとゼネラル・モーターズ(GM)、電気自動車(EV)大手テスラを挙げた。いずれも米国での生産比率上位の完成車メーカーだ。米国内での生産で地元の経済や雇用を支える企業を優遇することで、米国での生産を後押しする狙いがある。

 トランプ政権は5月、自動車部品に対して25%の関税を発動した。その一方で、自動車業界の関税負担軽減を目的に、米国で組み立てた車両の小売価格の一定割合を免除する制度を導入した。免除割合は2026年4月まで3・75%、同5月から27年4月まで2・5%に縮小する予定だった。

 トランプ大統領は免除割合を3・75%に据え置いたうえで、負担軽減の期間を5年間に延長し、自動車だけでなくエンジンへの適用対象拡大を検討しているという。

 ロイター通信に対し、共和党上院議員は一連の措置が決まれば、自動車メーカーにのしかかる関税コストの大部分を相殺できる可能性があると主張するが、実際にどの程度の負担軽減につながるかは不透明だ。

 トランプ政権による自動車への関税は4月、従来の税率に上乗せされる形で発動した。乗用車の関税は2・5%から27・5%に引き上げられた。日本と欧州連合(EU)に対しては9月、関税交渉を経て、8月にさかのぼって15%への引き下げを適用する形で発効している。【ワシントン浅川大樹】

ニュースは以上。

おかしいな。韓国の現代や起亜は米国にたくさん投資してきたんじゃないですか。なんで優遇受けられないんですか。ああ、韓国の工場で不法就労していた「韓国人」がたくさんいたものな。トランプさんはわかってるんだな。