韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1347.42→午後からフルボッコでウォン・ザム出撃!

韓国証券市場 昨日、韓国証券市場はハングルの日でお休みだったが、いきなり10ウォンほど下げたことで時間外にウォンニャス速報を作成した。そして、今日からは通常通りに開いている。ただ、韓国に取っては良いニュースと悪いニュースが二つ飛び込んできた。

前者は米国の高金利維持が緩和されるかもしれない観測である。後者はハマスによるイスラエルへの攻撃だ。これによって中東情勢が悪化。国際原油価格が高騰する恐れが出てきた。明日の本篇で詳しくやっていく予定なので楽しみにしてもらいたい。

では、日経平均から見ていく。

日経平均は31,746円53銭。プラス751円86銭だ。TOPIXは2312.19。プラス48.11ポイント。

日経平均が大幅高である。理由はさっきあげた米国の高金利維持の緩和観測報道である。しかし、そんな都合良く行かないとは思うんだが。まあ、理由がなんであれ、日経平均上がることに文句はない。ただ、ドル円は相変わらず149円付近だ。

それではウォン動向を見ていこうか。

開幕は1347.42。

では、チャートをどうぞ。

開幕は1347。午前中はウォンは善戦していた。韓銀砲でも撃ったのか。1345ウォンを奪還。1344ウォンまで上げる。しかし、それも午前中だけだ。午後からはフルボッコが待っていた。

12時には1347ウォン。11時半ごろから急に下がり出したウォンはそのままの勢いを維持してどんどん下がる。気がつけば1348ウォンまで迫るも勢いは止まらない。そのまま1350ウォンを超えてウォン・ザムが出撃だ。結局、1340ウォン台に戻してもすぐ戻されたと。

結果は1349.5。0.4ウォン高。なんと最後に抑え込んだようだ。韓銀、頑張ったじゃないか。焼け石に水だが。

■2023年10月10日の韓国証券市場

コスダック指数 21.39ポイント、下降、 795.00、(終値)
総合株価指数 6.15ポイント、下降、 2402.58、(終値)
ウォン・ドル相場 0.4ウォン高 1349.5、(終値)

■投資主体別売買動向

23.10.10-3,780-2,0875,894

個人が3780億で、売り。外国人が2087億で、売り。機関が5894億で、買い。

個人と外国人が売り。機関が買い。

しかし、日経爆上げなのにコスピが6ポイント下がってるのが興味深いな。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.723プラス0.001
国庫債券(3年)3.997マイナス0.018
国庫債券(5年)4.087マイナス0.018
国庫債券(10年)4.219マイナス0.021
会社債(AA-、無保証3年)4.777マイナス0.019
会社債(BBB-、無保証3年)11.178マイナス0.021
CD(91日)3.8200
CP(91日)4.070プラス0.010
国民住宅1種(5年)4.418マイナス0.007

確かに金利は下がってるが、これも焼け石に水ってやつだ。しかも、CPは逆に上がってるからな。

■ドル円

朝に7時は148.509。それから最初は上がっていたのだが、徐々に下げ始めて16時半には149円台に戻ってきた。17時45分には148.783である。

■気になるニュース

2023年10月8日、足球報は、アジア大会男子サッカーで優勝した韓国に決勝で敗れた日本こそ「なおもアジアサッカー最大の勝者だ」とする文章を掲載した。

文章は、アジア大会のサッカーで日本は女子が「2000年代生まれの3軍メンバー」で優勝したのに続き、男子も韓国に敗れて金メダルこそ逃したものの「Jリーグクラブの補欠と大学生選手からなる3軍ないしは4軍」のメンバーで決勝まで勝ち残ったとし、日本サッカーの層の厚さ、実力の高さが改めて浮き彫りになったと伝えた。

そして、男子サッカーで優勝した韓国について、この3年間フル代表を含めた各世代代表が日本に勝てずにいた状況に終止符を打ったものの、大会規定どおりの「U-24+オーバーエージ枠」で臨んでU-22の日本代表になんとか勝ったことで「逆に両国の差が依然として大きいことを証明してしまった」と指摘。

日本代表は大会直前に結成された急ごしらえのU-22チームであり、決勝の先発メンバー11人のうち大学生が4人、Jリーグの補欠が4人という布陣ながら、大会の優勝や日本への勝利そして兵役免除獲得に燃える韓国から試合開始1分で先制ゴールを奪うなど、逆転負けを喫したもののほぼ互角の戦いを見せたと紹介した。

その上で、日本サッカーは1993年に100年計画を立て、2005年には15年と50年までの二つの中期計画を立てて着実に発展を遂げてきたと紹介。中期計画の目標は男女代表の世界ランク上昇、ワールドカップでの活躍、そしてサッカーを愛する「サッカーファミリー」を増やすことの三つで、特にサッカー人口増加の取り組みによって今や「サッカーファミリー」は500万人を、競技人口は250万人を、登録選手数は80万人を、登録コーチ数は10万人を突破したほか、サッカー協会が女性のコーチ、審判、メディカルスタッフなどの育成も全面的に支援しているとした。

そして「大学生選手を含む日本代表がアジア大会で決勝に進めたのは、各種学校のリーグ、クラブユースリーグ体系がちゃんとできているから。大学選手でも毎年十分な量の試合をこなしている」と評した。

文章は最後に「韓国のアジア大会代表は3連覇と兵役免除を勝ち取ったが、日本サッカーは自らのより明るい未来を世界に見せた」と結んでいる。(翻訳・編集/川尻

https://www.recordchina.co.jp/b921741-s25-c50-d0193.html

そりゃ、韓国は全力投球してきて日本はその場の寄せ集めチーム。U22の日本代表だったと。それなのに接戦だったと。日本の2軍メンバーとの試合を接戦で勝ったところで、韓国サッカーの弱さが逆に露呈されたと。まあ、何でもいいが、韓国選手には兵役免除というおまけ付きだろう。だから、言いたいことは一つだ。2度と、日本をライバル扱いするなてことだ。

国庫債券(1年) 3.723 プラス0.001
国庫債券(3年) 3.997 マイナス0.018
国庫債券(5年) 4.087 マイナス0.018
国庫債券(10年) 4.219 マイナス0.021
会社債(AA-、無保証3年) 4.777 マイナス0.019
会社債(BBB-、無保証3年) 11.178 マイナス0.021
CD(91日) 3.820 0
CP(91日) 4.070 プラス0.010
国民住宅1種(5年) 4.418 マイナス0.007

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