韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1266.97→午前中はウォンも頑張るが最後は元通りに!

韓国証券市場 今、時刻は17時を回ったところで、今からウォンニャス速報を作成していくわけだが、実はこの夕方の時間帯が一番暑い。なんでかわからないが、ウォンニャス速報を作るときの最大の障害となる。外はもう蝉が鳴いてて、ああ、夏だなと思うわけだが、それでも暑さが和らぐわけでもない。

そして、京都の気温は34度だ。頼むから30度以下に下がってくれませんかね。最近、毎回、暑いとか述べている気がするが、ああ、そうだ。日経平均や為替で面白い動きがある。

日経平均は32490円52銭。マイナス405円51銭。TOPIXは2,260.90。マイナス18.07ポイント。

このようになった。せっかく35000ドル台にのったのに、日経平均は405円も下がった。まずはこれを見ておかないとな。

20日の東京株式市場、日経平均株価は400円を超える値下がりとなりました。

19日のニューヨーク市場で、アメリカの半導体関連の株価が値下がりした流れを受けて東京市場でもハイテク関連の銘柄を中心に売り注文が広がりました。

来週は国内で企業の四半期決算の発表が本格化するほか、日本や欧米の中央銀行が金融政策を決める会合を相次いで開く予定で、その内容を見極めたいと積極的な取り引きを控える投資家も見られました。

今後の注目は、21日公表される消費者物価指数です。

消費者物価の上昇率は3%を超える水準で推移していますが、物価の動向は日銀が金融政策を決める上で大きな判断材料となっています。

それだけに注目される来週の日銀の金融政策決定会合を前に、21日の消費者物価指数の結果に投資家の注目が集まっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230720/k10014136801000.html

このようにアメリカ半導体関連の株価が下がり出したことで日本でも関連が売られた。おかしいな。ここから上がるような流れだったのに。取りあえず、日本の消費者物価が出てくるようだ。

では、これぐらいにしてチャートを見ていこうか。

スタートは1266.97.

それではチャートをどうぞ。

開幕は1266。

そのまま、ウォンは上げる展開となるが、1265ウォン突破すると、今度は下がっていく。しかし、10時半頃に超韓銀砲だ。どーん。一気に1262ウォンまで上昇。このように午前中は強い動きなんだが、午後からは逆に押し戻されていく。

12時には1266ウォン。そこから上下に動き、最後は15時前に下落して終了。

結果は1269.9。4.3ウォン安。なんとか1270突破は防いだか。

■2023年7月20日の韓国証券市場

コスダック指数 7.88ポイント、上昇、 931.60、(終値)
総合株価指数 8.01ポイント、下降、 2600.23、(終値)
ウォン・ドル相場 4.3ウォン安 1269.9、(終値)

■投資主体別売買動向

23.07.201,5021,457-3,162

個人が1502億で、買い。外国人が1457億で、買い。機関が3162億で、売り。

個人と外国人が買い。機関が売り。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.5523.552プラス0.010
国庫債券(3年)3.5813.581プラス0.038
国庫債券(5年)3.5813.581プラス0.039
国庫債券(10年)3.6063.606プラス0.031
会社債(AA-、無保証3年)4.3794.379プラス0.038
会社債(BBB-、無保証3年)10.77110.771プラス0.039
CD(91日)3.7503.7500
CP(91日)3.9903.9900

今日は韓国債も社債の金利も上昇している。

■ドル円

朝の7時は139.633。それからどんどん上げて行くも、11時半頃の139.117でストップ。ここから下げて行くも、139.700で止まる。17時半頃は139.529だ。

■気になるニュース

どうやら、日本と中国、韓国が人口政策推進の現況と経験を共有する “第11回韓中日人口政策フォーラム”をソウルで開催する」そうだ。それで、人口政策交流とかいいだす。いや、韓国と中国に話合う少子化など意味がない。

韓国の保険福祉部(省)は「19~20日、韓中日の3か国が人口政策推進の現況と経験を共有する “第11回韓中日人口政策フォーラム”をソウルで開催する」と明らかにした。

このフォーラムは2010年から毎年、3か国が順番に開催してきた。しかし新型コロナウイルス感染症などにより2019年と2020年は開催されず、2021年と2022年はオンライン会議で開催されたが、今回5年ぶりに一堂に会すことになった。

19日のフォーラムには、韓国からは保健福祉部をはじめ韓国保健社会研究院の人口政策専門家たちが出席した。中国からは国家衛生健康委員会のChen Guoliang高齢者健康局副局長や中国人口発展研究所(CPDRC)の研究者などが出席し、日本からはこども家庭庁の浅野敦行審議官や厚生労働省の斎須朋之大臣官房審議官などが出席した。

特にことしは、厚生労働省の畦元将吾大臣政務官が出席して祝辞をし、午後には韓国保健福祉部のイ・ギイル(李基日)第1次官と面談が行なわれることになっている。この日の面談では、日本と韓国が今後、認知症予防と長期療養制度に関する意志疎通と情報交流を拡大することに合意する予定である。

一方、第1部の発題時間には「低出産政策のコントロールタワーと効果性評価および還流」について、韓国保健社会研究院のイ・ソヨン博士が座長を務め、日中韓が各国の現況と計画について発表した後、討論を行なう。

20日に開催される第2部の発題時間には「活気に満ちた老後生活のための雇用・健康管理への支援」について韓国ペクソク(白石)大学のソ・ドンミン教授が座長を務め、3か国が各国の政策経験を共有し、意見を交わす計画である。

韓国保健福祉部のチェ・ジョンギュン(崔鐘ギュン)人口政策室長は「2010年から続いてきた韓中日3か国の人口政策交流が、新型コロナなどの危機にもかかわらず継続されてきたことを非常に意味深く思う」とし「低出産・高齢化は韓中日だけでなく、全世界が共通に直面している問題だ。3か国が共に人口政策の経験を共有し討論しながらより発展した政策を推進し、全世界の人口問題解決にも貢献できることを願う」と語った。

しかし、なんで、こんなくだらないことをしようとしているんだ。韓国と中国の少子化対策なんて放置でいいだろう。

Subscribe
Notify of
0 Comments
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る
0
読者のコメントを見る&書くx