韓国証券市場 第4のマジノ線が1300となった以上、今日は1290防衛戦となると予想したが、ついに韓銀の怒濤の反撃タイムだ。これには愛犬のジョニーも大喜び激しい撃ち合いとなった。開幕は1290.75である。
それではチャートをどうぞ。
このように開幕から超韓銀砲を連射して一気に押し上げる。しかし、それを止めてしまえば、また1289まで押し戻された。これには愛犬のジョニーも尻尾を振って応援だ。そして、昼頃にさらに超韓銀砲だ。おお、今日はどこまでドルを溶かすんだ。
なんと、13時過ぎには超韓銀砲で1281ウォンまで押し上げた。韓銀、やるじゃないか。ヘッジファンドのジェニーがまた応援メッセージくれるかもしれないぞ。そうそう。これを待っていたってね。しっかり、ドルを使って戻してくれないと。利益でないものな。
そして、今日の終値は1284.2ウォン。4.4ウォン高である。1290防衛に成功。さらに1285奪還。これは韓銀大勝利！愛犬のジョニーも大喜びの激しい撃ち合いだった。
■2022年、5月13日の韓国証券市場の結果
コスダック指数 19.42ポイント▲ 853.08(終値)
総合株価指数 54.16ポイント▲ 2604.24(終値)
ウォン・ドル相場 4.4ウォン高 1284.2(終値)
■投資主体別売買動向
| 22.05.13 | -9,071 | 602 | 8,581 |
個人が9071億で、売り。外国人が602億で、買い。機関が8581億で、買いとなった。なるほど。個人が売って、外国人と機関が買い。これは年金で買い支えただけじゃないか。しかし、個人は何を察ししたのだ。
韓国政府も、KOSPIの2500割れを必ず防ぐために、強力な年金砲を発射することを察して、アリが利子を支払うための利益を得るために売りに走った。それにしても、韓国政府が、ウォンが他の通貨と比べてドル高の影響が小さいと発言しているのには笑うしかない。韓国だけが為替介入しているのだから当たり前。
攻撃しといてハゲタカさんはいったん、様子見といったところでしょうか。
まあ韓銀は朝から韓銀砲をぶっ放して、1270ウォン以下にすると思いますが、ハゲは攻撃の手を休めないと思います。