韓国経済、【チキン屋が最強ニダ!】韓国の新型コロナウイルスの勝者は自営の小さなフライドチキン専門店?

韓国経済、【チキン屋が最強ニダ!】韓国の新型コロナウイルスの勝者は自営の小さなフライドチキン専門店?

記事要約:そりゃそうだろう。コロナ禍の日本でも、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどはテイクアウトやデリバリーを利用して業績を伸ばした。それなら、韓国のチキン屋だってそれらが増えるのだから儲かるだろう。

>コロナ禍で多くの飲食店が業績悪化に苦しむ中で、一時は「自営業者の墓」とも言われていたフライドチキン専門店の売上が好調である。新型コロナウイルスの影響でデリバリーや持ち帰りによる中食需要が増加したからである。

やはり、チキン屋最強だな。良かったじゃないか。製造業をリストラされても第二2の人生はチキン屋を始めればいい。これで食べていけるな。

>韓国のフライドチキン専門店業界1位の「KyoChon」チキンの上半期の売上は2,156億ウォンで、昨年の上半期より15.8%増加した。業界2位の「bhc」の売上の増加幅は約30%だ。売上の増加をきっかけに「KyoChon」チキンを展開するKyoChon F&Bは11月12日にKOSPI(大手優良企業を対象とした韓国の有価証券市場)に上場し、上場日に上限価格を達成した。飲食業(外食)のフランチャイズとしては初めての上場である。KyoChon F&Bは、現在、韓国を含めた世界7カ国に1234店の店舗数を2025年までに1,500店まで増やす計画である。

うん。ほら、KOSPIに上場できるほど儲かっているのだ。韓国人はチキン大好きだからな。では、なんで、自営業の墓なんて呼ばれていたんだ。簡単だ。多すぎるからだ。韓国内のチキン屋が多すぎるのだ。まさにチキンハザードである。そこら中にチキン屋があるのだ。

>韓国は「チキン共和国」と言われるほど、フライドチキン専門店が多い。韓国統計庁の発表によると、2018年時点の韓国のフライドチキン専門店の数は3万7000店に達している。一方、民間シンクタンクのKB経営研究所は、フライドチキン専門店に「ビール&フライドチキン専門店」(以下、フライドチキン専門店)で認可を受けた店を加えて、韓国のフライドチキン専門店は2019年2月現在約8万7000店に達すると発表した。2019年3月末時点の日本のコンビニ店舗数5万8340店を大きく上回る数値である。

なんか知らないが、さらにチキン屋が増えているじゃないか。87000店もあるのか。そもそも国土が日本より狭い、人口も半分以下で、日本のコンビニより多いてどうなんだ。しかし、そのチキン屋も2018年頃には減少していたのだ。管理人は韓国のチキン屋の歴史にわりと詳しい方だ。11年ほど見てきたからな。

記事のリンク先にもあるが、チキン屋は少ないスペースで、少ない店舗資金で気軽に始められるということで50代の退職した世代に人気だった。そして、韓国人はチキン屋が儲かるとわかれば、チキン屋ばかりが増えて飽和状態となった。これが2018年にチキン屋が減少した理由だ。

それで台頭してきたのはコンビニとコーヒー喫茶だったが、コロナ禍に入り、チキン屋が大盛況となったわけだ。でも、これだとコロナ禍が終わればまたチキン屋は減るだろう。しかし、またチキン屋が増えるのも面白い。さすが、韓国人だ。鳥インフルエンザが待ち遠しいだろうな。

韓国経済、【チキン屋が最強ニダ!】韓国の新型コロナウイルスの勝者は自営の小さなフライドチキン専門店?

2020年12月04日(金)18時21分

<韓国退職者の生きる縁として日本のコンビニよりたくさんあるフライドチキン専門店に追い風が吹いているが、実態は3年しか続かない厳しい現実>

コロナ禍で多くの飲食店が業績悪化に苦しむ中で、一時は「自営業者の墓」とも言われていたフライドチキン専門店の売上が好調である。新型コロナウイルスの影響でデリバリーや持ち帰りによる中食需要が増加したからである。

韓国のフライドチキン専門店業界1位の「KyoChon」チキンの上半期の売上は2,156億ウォンで、昨年の上半期より15.8%増加した。業界2位の「bhc」の売上の増加幅は約30%だ。売上の増加をきっかけに「KyoChon」チキンを展開するKyoChon F&Bは11月12日にKOSPI(大手優良企業を対象とした韓国の有価証券市場)に上場し、上場日に上限価格を達成した。飲食業(外食)のフランチャイズとしては初めての上場である。KyoChon F&Bは、現在、韓国を含めた世界7カ国に1234店の店舗数を2025年までに1,500店まで増やす計画である。

韓国は「チキン共和国」と言われるほど、フライドチキン専門店が多い。韓国統計庁の発表によると、2018年時点の韓国のフライドチキン専門店の数は3万7000店に達している。一方、民間シンクタンクのKB経営研究所は、フライドチキン専門店に「ビール&フライドチキン専門店」(以下、フライドチキン専門店)で認可を受けた店を加えて、韓国のフライドチキン専門店は2019年2月現在約8万7000店に達すると発表した。2019年3月末時点の日本のコンビニ店舗数5万8340店を大きく上回る数値である。

韓国にフライドチキン専門店が多い理由としては、2016年に「高齢者雇用促進法」が施行されるまで定年が法律で義務化されていなかったことがある。韓国では2013年4月30日に「高齢者雇用促進法」が国会で成立したことにより、2016年からは従業員数300人以上の事業所や公的機関に、さらに2017年からは従業員数300人未満のすべての事業所や国、そして地方自治体に60歳定年が義務化された。

https://www.newsweekjapan.jp/kim_m/2020/12/post-29.php

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詐欺大国
2020年12月8日 09:47

韓国でも鳥インフルエンザで鶏が大量殺処分されている
鳥インフルエンザの鶏肉でも加熱すれば食べてもなにも問題ない
フライドチキン用に安く流通してるんじゃないw

かめい
2020年12月8日 20:22

記事を一言で要約すると
南朝鮮はチキン
という事でいい?

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