韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1278.02→久々のフルボッコタイムで時間外は1289ウォンだと!

韓国証券市場 昨日、7月末ということでまずはその結果についてみていこうか。しかし、8月になっても暑さはかわらない。なんだよ37℃って!といったところで、もう、バテ気味だったりするが、頑張って記事を更新する。

それで、7月31日24時のウォンレートはいくつだった。

ええと、ざっと見て1276.21といったところだ。1271~1280の範囲ということになる。的中した人はおめでとうございます。今回はFOMC後にアンケート作成していたのでラッキー問題だったとおもわれる。二択、三択の問題だったものな。1250はまずない。なら、1300もなさそう。実質、2択、3択、後は韓銀がどこのレートにしておきたいか。そこを読んでいけば正解にたどり着けたんじゃないかな。外した人は8月末にまた挑戦してください。

では、ウォンニャス速報を見ていこう。

今回の開幕は1278.02。

チャートをどうぞ。

開幕は1278.ここからウォンは久々のフルボッコタイムだ。韓銀も月末は必死に介入して疲れていたんだろう。だから、今日は介入らしきものが見当たらない。朝からウォンは売られていき、11時半頃には1280ウォンを突破。ソロウォン宙域圏内に戻ってきた。

12時頃には1282ウォンと下げられて、ここから激しく競り合う感じだ。しかし、1280を超えることは出来ず、最後に一発食らって終了!

結果は1283.8。9.2ウォン安。久しぶりのフルボッコだな!

■時間外のウォン

今日は介入をやめればフルボッコタイムらしく、気がつけば1289ウォンまでさがっている。あれ?今日でソロウォン帰還ですか?

■2023年8月1日の韓国証券市場

コスダック指数 3.70ポイント、上昇、939.67、(終値)
総合株価指数 34.49ポイント、上昇、2667.07、(終値)
ウォン・ドル相場 9.2ウォン安 1283.8、(終値)

■投資主体別売買動向

23.08.01-5,5041,9403,308

個人が5504億で、売り。外国人が1940億で、買い。機関が3308億で、買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.494マイナス0.029
国庫債券(3年)3.647マイナス0.034
国庫債券(5年)3.667マイナス0.030
国庫債券(10年)3.727マイナス0.034
会社債(AA-、無保証3年)4.435マイナス0.032
会社債(BBB-、無保証3年)10.835マイナス0.032
CD(91日)3.7400
CP(91日)3.9900

韓国債と社債の金利はマイナスと。

■日経平均とTOPIX

日経平均は33,476.58。プラス304円36銭。TOPIXは2,337.36。プラス14.80。

日経平均はさらに300円も上昇。強いな。

■ドル円

朝の7時は142.290。そこから下がり出す展開。142.772付近まで下がってはいるが、143円には落ちてないと。17時過ぎには142.757。

■気になるニュース

韓国の建物というのは見た目は出来ていても、中身は手抜き工事、中抜き、材料減らす工事などで、とにかく問題になることが多い。今回もそれだ。しかし、これですら氷山の一角なんだろうな。しかも、利権カルテルかよ!

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は先月31日、韓国土地住宅公社(LH)発注マンションの鉄筋不足問題と関連し「マンション地下駐車場の不良工事に対して全数調査し、すぐに安全措置に万全を期すように」と国土交通部の元喜竜(ウォン・ヒリョン)長官に指示した。

尹大統領はこの日大統領室で首席秘書官会議を主宰してこのように指示したと李度運(イ・ドウン)報道官が伝えた。続けて李報道官は「尹大統領はこれまで国民の安全が何より重要で、特に経済よりも安全を優先に考慮すべきと強調してきた」と説明した。

この日、尹大統領の指示は主務官庁長官である元長官に全数調査など徹底した後続対策をまとめるようにとの要請だった。国土交通部は仁川(インチョン)・黔丹(コムダン)のマンションのように地下駐車場にフラットスラブ構造を用いたLH発注マンション91団地を全数調査した結果、15団地であるべきはずの鉄筋が使われていなかったという内容の調査結果を前日発表した。

この日国土交通部は「せん断補強筋」が不足する15カ所の団地の名前と設計・施工・監理に参加した企業の情報を公開した。それによると、鉄筋が不足する15のマンションのうち10カ所は設計段階からせん断補強筋がまともに反映されておらず、5カ所は施工過程で設計図面通りになっていなかったと把握された。

地域別ではソウル・水西(スソ)駅勢圏、京畿道(キョンギド)・南楊州別内(ナムヤンジュ・ピョルネ)、烏山細橋(オサン・セギョ)など首都圏8カ所と、光州仙雲(クァンジュ・ソンウン)2、梁山沙松(ヤンサン・サソン)など地方7カ所だった。

これら施工者にはDL建設をはじめ、テボ建設、トンムン建設、サムファン企業、イス建設、ハンシン工営など中堅建設会社が含まれた。

不足水準は団地ごとに差があった。楊州桧泉(ヤンジュ・フェチョン)A15ブロックは
構造計算ミスによりせん断補強筋が設置されなければならないフラットスラブ部分の柱154カ所全体で不足が確認された。

LHは問題が見つかったマンション団地で補強工事を進める計画だ。元長官は「今回問題になったLHマンションは地下駐車場上部に建物がなく住宅部分に安全が懸念される状況ではない」としながら、「過去慣行的だった安全不感症、それによる不良施工一切を費用がいくらかかっても徹底的に措置していくだろう」と話した。

続けて「建設業界の利権カルテルを清算する」とも強調した。LHの李漢俊(イ・ハンジュン)社長は「設計・施工・監理など建設業者にLHからの天下りがない事例はほとんどない」として対策に乗り出した。

(後省略)

まあ、いつもの韓国の工事ですね。本当、手抜き工事ばかりという。

Subscribe
Notify of
0 Comments
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る
0
読者のコメントを見る&書くx