韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1319.95→ウォンはフルボッコで中尉がハンバーガーを食べる!

韓国証券市場 今日、11月14日の22時半に10月の米消費者物価指数が発表される。このCPIはかなり重要なイベントになっているので注目してほしい。もちろん、次の日の生産者物価指数、PPIも同じ理由から注目だ。

10月のCPIで再び物価上昇の圧力が高まっていれば、FRBは年内に利上げをする可能性が高い。そうなれば円安・ウォン安が進むのは必至。実際、今日、韓国ウォンは1330ウォンまで下がった。あれだけ介入して1300ウォン突破しても、1週間も経たずに1330まで戻ってきたのだ。まさに歴史は繰り返す。中尉がまたハンバーガーを食べるシーンである。

だから、今日の証券市場はCPI発表前で様子見モードだ。たいした値動きはない。では、日経平均から見ていこうか。

日経平均は32695円93銭。プラス110円82銭。TOPIXは2345.29。プラス8.67ポイント。

これはドル円が152円が見えてきたことで輸出関連株が買われたのか。しかし、円安がとまらないよな。

それではウォン動向を見ていこうか。

開幕は1319.95。

それではチャートをどうぞ。

開幕は1319.しかし、今日も怒涛のフルボッコである。すぐに1320突破してミネバ様がソロウォンから脱出した後、一時期は抵抗を見せるのだが、ヘッジファンドのウォン売りは激しさを増すばかり。ウォンはどんどん劣勢に追いやられていく。

愛犬のジョニーもウォンが下落していくのに対してウォンウォン鳴いているようだ。

12時頃に1324ウォンまで下落。しかし、ウォン安を食い止める韓銀砲はまだ撃てない。そりゃそうだ。撃つならCPI発表前か、その後にしたいところだ。だが、ウォン売りは止まらない。そのまま1330ウォンまで一直線だ。

結果は1328.9。3.8ウォン安。なんとか1330は防いだか。

■2023年11月14日の韓国証券市場

総合株価指数 29.49ポイント、下降、 2433.25、(終値)
コスダック指数 19.77ポイント、下降。 794.19、(終値)
ウォン・ドル相場 3.8ウォン安、1328.9、(終値)

■投資主体別売買動向

23.11.14-5,430-9386,263

個人が5430億で、売り。外国人が938億で、売り。機関が6263億で、買い。

個人と外国人が売り。機関が買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.792マイナス0.001
国庫債券(3年)3.857マイナス0.020
国庫債券(5年)3.905マイナス0.022
国庫債券(10年)3.980マイナス0.025
会社債(AA-、無保証3年)4.704マイナス0.023
会社債(BBB-、無保証3年)11.079マイナス0.021
CD(91日)3.8300
CP(91日)4.3100
国民住宅1種(5年)4.163マイナス0.020

今回は全体的に金利が下がっていると。

■ドル円

朝の7時は151.714。それから狭い範囲で上下に動くが円安傾向に変化はない。CPI前で様子見だろうが。17時半ごろには151.692と。

■気になるニュース

どうやら、日本で韓国が終わった。ピークコリア論が話題になっているとか。ええ、今さら何をと思うかも知れないが。まあ、そういう記事をレコチャで見つけたので紹介しよう。

2023年11月13日、韓国・国民日報は「『韓国は終わった』…日本で拡散する“ピークコリア論”」と題する記事で「日本の経済界を中心に、韓国の経済成長は事実上終わったとの主張が拡散している」と伝えた。

記事は日本メディアの報道を引用し、「韓国では『ピークチャイナ』との用語を使って、中国の経済発展はすでにピークを迎えて下り坂にさしかかったと報じられているが、韓国も他国を心配している場合ではない」「かつて13%を超えていた韓国の国内総生産(GDP)成長率は昨年に2.61%、今年は1.40%まで下落する。平均値は8.88%(1980年代)から7.30%(90年代)、4.92%(2000年代)、3.33%(10年代)、1.90%(20年代)となっている。特に20年代はまだ20~23年の4年の統計であるため、成長低下の進行速度はさらに勢いを増す可能性がある」などと警告している。

また「経済協力開発機構(OECD)は韓国の来年の潜在成長率が1.7%まで落ちると見通したが、これは少子化による労働力減少の結果とみられる」「韓国では少し前まで『韓国がG9に入る』との趣旨の報道が見られたが、その願いは実現不可能である。ゴールドマン・サックスの投資調査部門の報告によると、22年に12位を記録した韓国のGDP世界順位は50年にランキング外(15位以下)となり、75年にもランキングに入れない」「韓国の成長期は終わった」などと伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「的を得ている。反論できない。このままでは本当に韓国は滅亡する」「超高速人口減少により消費も生産も全てが急速に消滅中。さらには国を守る軍人もかなり不足するだろう」「経済のけの字も知らない人を大統領にしてしまったから」「海外で生活しているが、今の大統領になって韓国のイメージは変わってしまったと感じる」「前政権のときは日本が韓国をうらやんでいたのに」「男女対立、世代対立、地域対立がかなり深刻になった。わずか数年のうちに…」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

https://www.recordchina.co.jp/b923654-s39-c20-d0191.html

本当、韓国人って何も理解してないよな。僅か数年のうちに韓国が終わったのではないのだ。これは2000年台が既に予想されていたレールに過ぎない。だから、こちらは毎回、看取ると述べているのだ。韓国は終わったことがどんどん数値となって現れた時点で、もう手遅れなのだよ。そして、前政権のときは日本が韓国をうらやんでいたのにとか、意味不明なことを述べるな。

国庫債券(1年) 3.792 マイナス0.001
国庫債券(3年) 3.857 マイナス0.020
国庫債券(5年) 3.905 マイナス0.022
国庫債券(10年) 3.980 マイナス0.025
会社債(AA-、無保証3年) 4.704 マイナス0.023
会社債(BBB-、無保証3年) 11.079 マイナス0.021
CD(91日) 3.830 0
CP(91日) 4.310 0
国民住宅1種(5年) 4.163 マイナス0.020

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