韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1319.02→介入もなければウォンはすぐにフルボッコ!

韓国証券市場 今日の朝、かなり肌寒いの1日というか。急に寒くなって体調を崩した人も中にはいるんじゃないだろうか。あれだけ暑かった夏も終わり、一気に秋から冬へと進んでいるのか。でも、今年は過去12万年の平均の中で1番温かいとか、ニュースにあったのだが、そんなものは日本では関係ないかもしれない。

このように寒くなってきているが、まだまだ11月中旬である。秋を楽しみたいところではある。もっとも、韓国証券市場は空売り禁止からウォンやコスピがどうなるのか興味は尽きないが。

では、日経平均から見ていこうか。

日経平均は32,585円11銭。プラス17円。TOPIXは2336.62。マイナス0.10ポイントだ。

今回はほとんど動きがなかったと。まあ、米国も休みで米消費者物価指数の発表が目前だしな。様子見だろうな。

では、ウォン動向を見ていこうか。

開幕は1319.02。

それではチャートをどうぞ。

開幕は1319.それからウォンはどんどん売られていく。1320突破してミネバ様がソロウォンを離脱。ここからウォンは1325ウォンに昼頃に向かうのをぎりぎり抑えた展開となった。

12時頃には1324ウォン。韓銀は1325に蓋をして防衛。それでウォン安は1324.83まで食い止めたが、CPI前に不穏な動きとなった。

結果は1325.1。8.3ウォン安。コスピはなんとか2400を防衛している。

■2023年11月13日の韓国証券市場

コスダック指数 14.89ポイント、下降、 774.42、(終値)
総合株価指数 5.90ポイント、下降、 2403.76、(終値)
ウォン・ドル相場 8.3ウォン安 1325.1、(終値)

■投資主体別売買動向

23.11.13-226-313362

個人が226億で、売り。外国人が313億で、売り。機関が362億で、買い。

個人と外国人が売り。機関が買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.793プラス0.028
国庫債券(3年)3.877プラス0.015
国庫債券(5年)3.927プラス0.022
国庫債券(10年)4.005プラス0.036
会社債(AA-、無保証3年)4.727プラス0.016
会社債(BBB-、無保証3年)11.100プラス0.019
CD(91日)3.8300
CP(91日)4.3100
国民住宅1種(5年)4.183マイナス0.059

全体的に少し金利は上がっている。ただ、国民住宅1種は下がっているな。

■ドル円

朝の7時は151.500。そこから売られていく。もうすぐ152円が見えている。17時23分は151.848だ。これはCPI下落が鈍化傾向と見ているためか。円安がまた進んでいる。

■気になるニュース

今回は韓国の内需が低迷しているのに、韓国人は日本へ旅行することが消費回復にとって大きな負担らしい。実際、韓国の飲食店は値上げラッシュ。日本は円安が進んでる。しかも、済州島はぼったくりで知られている。それは日本を選択するだろう。だが、ノージャパンしていたのだから来なくていいぞ。たいして金も落とさないからな。日本に来て韓国人が使うお金は平均4万円だったか。お話にならんよな。

2023年11月10日、韓国メディア・韓国経済は「物価高・高金利に触発された韓国国内の消費不振がますます深刻化する中、日本などへの海外旅行客の急増が消費回復にとって大きな負担になっていると分析された」と伝えた。

記事によると、新世界百貨店の今年7~9月期の売上高は6043億ウォン(約694億円)で、前年同期比0.9%減少した。新世界百貨店の売上高が減少したのは、コロナ禍の20年7~9月期以来3年ぶりのこと。ロッテ百貨店の売上高も前年同期比2%減り、2四半期連続の減少となった。

内需が停滞する中、日本などの海外を訪れる旅行客は爆発的に増えているという。今年1~3月期の訪日韓国人観光客は489万4806人で、外国人観光客全体の28.1%を占めた。今年上半期の韓国居住者の国外消費支出(海外で衣食住や交通手段利用料として使った費用)は12兆3560ウォンに達し、前年同期比85%以上増加したが、このうち相当額が日本で使われたとみられている。

記事は「韓国内の景気不振がますます深刻化する中で韓国国民の海外消費が急増している。これは円安により日本への旅行需要が爆発したことが主な要因だ」とし、「韓国内旅行のインフラ改善などで海外へ出ていく観光客を食い止められなければ、消費回復にとって大きな障害になる」と指摘している。

円安により日本旅行にかかる費用が減った一方、物価高騰により韓国内旅行費用の負担は増えた。最近は「旅費が同じくらいなら、済州島より日本に行って異国の風景を楽しみたい」というのが、MZ世代(1980年代初め~2000年代初め生まれ)の大方の認識となっているという。

専門家の間では「海外に行く旅行客の一部を韓国に引き戻すだけでも、消費波及効果が大きい」と指摘する声が上がっている。現代経済研究院は4月、政府が119万人の国民に旅行費を支援すれば、年間6兆500億ウォンの消費刺激効果があるとの研究結果を発表した。旅行業界は、最近成人1人が日本で100~150万ウォンを支出していることから、日本へ行く韓国人の半分を国内に呼び込むだけでも3兆ウォンを超える消費刺激効果があると分析したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「済州島は全てが高すぎる」「済州島の商売人らは反省するべき。客をカモ扱いするのはもうやめてほしい」「私も国内旅行をするくらいなら日本に行きたい。食事も安くて清潔でおいしい。韓国はコロナ以降、飲食店を含むすべてのものが高くなったのに、サービスの質はむしろ下がった」「日本には外国人が多いのに、韓国には来ない。どうすれば来てもらえるか考えるべきだ」「韓国旅行はぼったくり、不親切、大声騒音、物価高、不衛生、一方日本旅行は静か、物価安、親切、清潔だ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

https://www.recordchina.co.jp/b923546-s39-c20-d0191.html

まあ、韓国人が韓国人からぼったくりしているのだから。どうしようもないよな。

国庫債券(1年) 3.793 プラス0.028
国庫債券(3年) 3.877 プラス0.015
国庫債券(5年) 3.927 プラス0.022
国庫債券(10年) 4.005 プラス0.036
会社債(AA-、無保証3年) 4.727 プラス0.016
会社債(BBB-、無保証3年) 11.100 プラス0.019
CD(91日) 3.830 0
CP(91日) 4.310 0
国民住宅1種(5年) 4.183 マイナス0.059

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