韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1351.86→FOMC開幕後、ウォンはフルボッコ!

韓国証券市場 昨日の夜、アーマードコア6の配信をしながら、密かにウォン動向をチェックしていたのだが、月末の為替レートで1350を切れなかったことを確認した。韓銀の体たらくに予想を外した人も多いんじゃないか。

今回は実質2択だ。1341~1350、1351~1360。だから、1350を超えるか、超えないかで正解が異なるようにしてあった。では、結果を見ていこう。

10月31日24時は1351.93である。つまり、範囲は1351~1360が正解となった。なんと40%の視聴者さんが正解である。おめとうございます。こちらは1350切るとおもっていたが、韓銀の不甲斐なさに呆れるばかりだ。

また11月末もウォンレート予想のアンケートを作成するので気軽に参加してほしい。

では、日経平均から見ていこうか。

日経平均は31,601円65銭。プラス742円80銭。TOPIXは2310.68。プラス56.96。

どうやらトヨタの上方修正で日経平均は大幅上昇。しかも、円も151円だしな。輸出関連株が買われた。

それではウォンを見ていこうか。

開幕は1351.86。結局、ウォン・ザム出撃してスタートかよ。

それではチャートをどうぞ。

開幕は1351。ここからウォンは超フルボッコである。午前中からヘッジファンドが容赦なくウォンを売り浴びせている。FOMC開催中なのに強気だよな。もっとも、今回のFOMCはサプライズもなく通過点のように思われているようだが。

1351だったウォンだが、11時頃には1358ウォンまで急降下。さすがに1360の防衛はしたいようで、ここからウォンは伸び悩むが、それでも勢いは衰えない。

12時頃には1357ウォン。それからほぼ1ウォン付近で殴り合い。完全に1360行かせないような微調整介入だ。

結果は1357.3。6.8ウォン安。FOMC後、パウエル議長の記者会見までにあげておかなくて大丈夫なのか。

■2023年11月1日の韓国証券市場

コスダック指数 3.13ポイント、上昇、 739.23、(終値)
総合株価指数 23.57ポイント、上昇、 2301.56、(終値)
ウォン・ドル相場 6.8ウォン安 1357.3、(終値)

■投資主体別売買動向

23.11.01-3,783-1,2704,631

個人が3783億で、売り。外国人が1270億で、売り。機関が4631億で、買い。

個人と外国人が売り。機関が買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.731マイナス0.009
国庫債券(3年)4.071マイナス0.014
国庫債券(5年)4.173マイナス0.030
国庫債券(10年)4.288マイナス0.037
会社債(AA-、無保証3年)4.900マイナス0.008
会社債(BBB-、無保証3年)11.277マイナス0.011
CD(91日)3.830プラス0.010
CP(91日)4.3100
国民住宅1種(5年)4.537マイナス0.028

今回は少し金利が下がってる。

■ドル円

朝に7時は151.637。それから上げているが、日銀砲は怖くないのか。明らかに射程内だよな。ああ、FOMC後まで待っているのか。確かにそれがいいかもしれないな。

17時12分には151.251と。

■気になるニュース

なんだろうな。なんで勝手に期待して効果がなかったら裏切りになるんだよ。本当、韓国人は理解できない。では、引用しよう。

2023年10月31日、韓国・聯合ニュースTVは「信じていた中国人観光客の裏切り…免税・美容業界に“中国特需”はなかった」と題する記事を掲載した。

記事によると、8月に中国人の韓国行き団体旅行が再開されたことを受け、長期低迷に陥っていた免税・美容業界ではムード刷新への期待が高まっていた。しかしその期待とは裏腹に、中国人観光客が戻ってきたにもかかわらず7~9月期の業績は全く改善されなかったという。

新羅免税店を運営するホテル新羅の7~9月期の営業利益は77億ウォン(約8億5742万円)で、前年同期比71%減少した。特に免税部門の打撃が大きく、営業利益は163億ウォンの赤字(前年同期は6億ウォンの黒字)を記録した。

ロッテ免税店と現代百貨店免税店の7~9月期の業績はまだ発表されていないが、今年上半期の売上高がそれぞれ38.6%、47.1%減少したという。

韓国観光公社によると、中国人観光客の訪韓が再開されたことにより、8月の韓国の免税店の外国人利用客数は前年同期比4倍以上増の59万385人を記録した。ところが同期間の免税店の外国人売上高は8990億ウォンで、1年前より37%減少したという。

利用客が増加したにもかかわらず売上高が減った理由について、記事は「外国人観光客の観光パターンに変化があったため」と指摘している。以前はショッピングメインの観光をしていた中国人観光客が、最近は食などの文化を楽しむ「体験」中心の観光をしているという。

免税店の売上高の大部分を占める美容製品の売り上げもやはり連鎖的に減少している状況で、記事は「中国では最近自国製品を好むトレンドが広がっており、これが韓国コスメ需要減少の決定的要因になっている」と分析している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「免税・美容業界はコロナ禍の3年から何も学ばなかったのか?」「観光だけでなく輸出も同じ。中国市場は終わった」「ショッピングをするなら韓国より日本、ということに中国人観光客も気づいたのだろう」「中国のレベルが上がり、韓国コスメを爆買いする時代は終わった。これは私でも予測できたこと」「中国人も最近はお金がないのだろう。世界のほとんどが不況なのだから仕方ない」「不動産バブル崩壊中なのに、韓国の免税店で以前のようにガンガンお金を使うわけない。食事だけ楽しんで帰るだろうよ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

https://www.recordchina.co.jp/b923017-s39-c20-d0191.html

そりゃ、韓国のコスメなんてもうだめだろう。いい加減、理解しろよ。わざわざ、同じ旅行代で来れるなら日本で買うだろうに。

国庫債券(1年) 3.731 マイナス0.009
国庫債券(3年) 4.071 マイナス0.014
国庫債券(5年) 4.173 マイナス0.030
国庫債券(10年) 4.288 マイナス0.037
会社債(AA-、無保証3年) 4.900 マイナス0.008
会社債(BBB-、無保証3年) 11.277 マイナス0.011
CD(91日) 3.830 プラス0.010
CP(91日) 4.310 0
国民住宅1種(5年) 4.537 マイナス0.028

Subscribe
Notify of
0 Comments
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る
0
読者のコメントを見る&書くx