韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1341.50→原油高で苦しむ韓銀が大規模介入!

韓国証券市場 今週、FOMCが開催されて9月は金利据え置き。年内1かいの利上げ。来年も高金利維持が示唆されて韓国ウォンが急降下している。しかも、日銀政策会合では予想通り、金融緩和を維持して、ドル円が148円となっている。日銀会合については後で見ていくので、日経平均を振り返ろう。

日経平均は32402円42銭。マイナス168円52銭。TOPIXは2376.27。マイナス7.14ポイント。

さて、植田日銀総裁の記者会見を見ながら記事を書いてるのだが、重要なのは3つか。4つ程度だ。そこを引用しておく。

「短期金利 全体の見通しが達成されるまでマイナス金利の認識」

「実質賃金の上昇率がプラスに転じないこと 非常に心配」

植田総裁は「実質賃金の上昇率がマイナスのままでプラスに転じないことは非常に心配している。実質所得が低下する中で家計にインフレが負担になっている」と述べました。

「粘り強く金融緩和を続ける必要がある」

植田総裁は、現在の金融緩和策を修正する時期について「現状、目標の持続的安定な達成を見通せる状況には至っておらず粘り強く金融緩和を続ける必要がある。実現が見通せる状況になれば政策の修正を検討することになるが現時点では経済物価をめぐる不確実性はきわめて高く政策修正の時期や具体的な対応について到底決め打ちはできない」と述べました。

他にもいくつかあるが、3つ程度に絞った。重要だと思われるのは、実質賃金の上昇率がマイナスのままでプラスに転じないことは非常に心配している。実質所得が低下する中で家計にインフレが負担になっている。

こちらも生活していて思うのだが、確かに日経平均や日本のGDPは過去最大といってもいいほど大きな伸びを見せた。しかし、実質賃金が上がらないのにインフレが加速すれば、当然、実質所得が低下する。このままだとスタグフレーションに陥る可能性が出てくるのだ。

こうなると日本のデフレ脱出は果たして上手くいくのか。企業も頑張って賃上げするより、物の値段の上がる方が高い。そこに原油価格高騰も重なるので、金融緩和を止めるのは難しいと予測していた。結局、粘り続く金融緩和維持しかないてことだ。

といったところでウォン動向を見ていこう。

開幕は1341.50。

では、チャートをどうぞ。

スタートは1341。注意が出撃から始まり、今回はウォン無双である。様子見していた韓銀が反撃に乗り出してたところだ。何しろ,これ以上のウォン安はきつい。原油価格が90ドルだ。もっとウォンを上げないと輸入物価高騰で、韓国内需がますます低迷してしまう。

だから、今日は開幕からずっとウォンが強い。11時頃に1340~抜け出すと、そのままどんどん上げていく。12時頃には1338ウォンだ。それでも、まだまだウォンは上昇。これはかなりの大規模介入でウォンを上げていると思われる。こんな一直線でウォンが上がるはずないからな。ドル円も148円なのにな。

結果は1336.8。2.9ウォン高。ウォン無双とおもいきや、実は3ウォンしかあがってなかった。

■2023年9月22日の韓国証券市場

コスダック指数 3.33ポイント、下降、 857.35、(終値)
総合株価指数 6.84ポイント、下降、 2508.13、(終値)
ウォン・ドル相場 2.9ウォン高 1336.8、(終値)

■投資主体別売買動向

23.09.222,067-1,268-979

個人が2067億で、買い。外国人が1268億で、売り。機関が979億、売り。

個人が買い。外国人と機関が売り。

■韓国債と社債の利回り

国債(1年)3.658マイナス0.014
国債(3年)3.876マイナス0.054
国債(5年)3.921マイナス0.052
国債(10年)4.001マイナス0.030
社債(AA-、3年保証なし)4.650マイナス0.039
社債(BBB-、3年間保証なし)11.072マイナス0.036
CD (91 日)3.830プラス0.010
CP(91日)4.040プラス0.010
1種類の国民住宅(5年)4.224マイナス0.052

少し金利は下がっているが、ほとんど関係ない。まだまだ高いからな。

■ドル円

朝の7時は147.523。それから日銀政策会合を受けて円売りである。16時には148.401まで下げる。やはり、150円も見えてきたな。17時15分にあ148.360だ。

■気になるニュース

最近、暗い話題が多いので明るい話題を持ってきた、どうやら日本と中東がタッグを組んで、次世代エネルギーとして注目される「水素」を運ぶ船というものがあるようだ。こちらも詳しくは知らないので引用しよう。

テレビ朝日は「未来をここから」プロジェクトの一環で気候変動問題などSDGs企画をお伝えします。22日のテーマは「気候変動に具体的な対策を」です。

中東の産油国とタッグを組む世界初の日本の水素技術についてお伝えします。 次世代エネルギーとして注目される「水素」を運ぶ船。タンク内をー253℃に保つ世界初の技術により、水素を体積が小さくなる液体にしたまま、大量に輸送できると期待されています。

こうした水素技術を巡り、日本政府が前面に立つ形で協力関係を強化しているのが、UAE=アラブ首長国連邦です。 川崎重工は7月、岸田総理の外遊に同行し、石油会社最大手「ADNOC」との間で水素の供給で協力していく契約を結びました。

川崎重工 水素戦略本部 山本滋副本部長:「UAEで作った水素をどうやって世界各国に運んでいくか。作っただけではやはり水素社会は実現できません。運んで需要地に持って行く。そこのところで我々が貢献できる。液化水素運搬船、それは彼らもすごく期待している」 世界屈指の産油国として知られるUAEはいま、国を挙げて脱炭素に取り組んでいます。

砂漠地帯には太陽光パネルが敷き詰められ、そこで生まれた電力から水を分解することで、水素を大量に製造できる将来性があると言われています。 欧米や中国も次々と事業に参入し、水素開発競争の様相を呈しています。

UAEの潤沢なオイルマネーを背景に進むこうした動きに、日本政府も技術開発やビジネス展開につなげたいとして、日本企業を後押ししているのです。

川崎重工 水素戦略本部 山本滋副本部長:「2050年にはLNG(液化天然ガス)から水素に変わって液化水素運搬船が往来している世の中になる。それで脱酸素に貢献できるんじゃないか」

この液化水素運搬船は、7年後の2030年の実用化を目指しています。 日本は、水素が「脱炭素の鍵」になるとして、2040年には今の6倍となる1200万トンの活用を目標にしています。 UAEから石油だけではなく、この運搬船で水素を輸入する日も近いかもしれません。 

砂漠は水素の宝庫?“産油国UAE”と“技術国日本”がタッグを組む「運搬船」【SDGs】 | Watch (msn.com)

水素を運ぶ運搬船か。まだまだ実用化には通そうであるが、日本の技術が脱炭素に貢献するのは素晴らしいことだ。

国債(1年) 3.658 マイナス0.014
国債(3年) 3.876 マイナス0.054
国債(5年) 3.921 マイナス0.052
国債(10年) 4.001 マイナス0.030
社債(AA-、3年保証なし) 4.650 マイナス0.039
社債(BBB-、3年間保証なし) 11.072 マイナス0.036
CD (91 日) 3.830 プラス0.010
CP(91日) 4.040 プラス0.010
1種類の国民住宅(5年) 4.224 マイナス0.052
少し金利は下がっているが、ほとんど関係ない。まだまだ高いからな。

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