韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1324.36→朝は頑張っていたが午後から力尽きる!

韓国証券市場 今週は月末ということであり、既に月末のウォンレート予想のアンケートは作成しておいた。気軽に答えていただければいい。ただ、月末は何が起きるかわからないのが面白い。韓国銀行がどこまで介入してくるか。おそらくレートとして1330付近をガードしてくるんじゃないか。もっともそれが出来るかは別問題だ。

では、日経平均から見ておこうか。

今日の日経平均は32,169円99銭。プラス545.71円だ。先日、-660円ほど下がったので、それをほとんど取り返したといっていい。32000円台にのせたのは大きいんじゃないか。それで上がった理由がパウエル議長の発言は想定内だったとか。輸出や半導体関連で買い戻しが発生とか。確かにそんな凄い方針はなかったが、11月の利上げは示唆されていたしな。

なら、コスピも上がってるか。2539.45 +20.31となっている。そんなにあがってないな。

では、ウォン動向に戻ろう。開幕は1324.36。

それではチャートをどうぞ。

開幕は1324。そこから韓銀が動き。超韓銀砲だ。どーん。一気に1320を突破して、1319ウォンまで上げる。これは強い動きだ。そして、しばらくは揉み合いだが、ヘッジファンドも負けてない。ハゲタカ砲で応戦だ。ずどーん。

これで一気に1324ウォンまで押し戻す。月末の激しい攻防は月曜日から熱いな。これには愛犬のジョニーもニッコリだ。

12時ごろには1323ウォン。ここから狭い範囲での殴り合いが続くが、韓銀が目指した1320に押し戻す力はなかった。

結果は1323.4。1.8ウォン高。

■2023年8月28日の韓国証券市場

コスダック指数 10.00ポイント、上昇、 909.38、(終値)
総合株価指数 24.27ポイント、上昇、 2543.41、(終値)
ウォン・ドル相場 1.8ウォン高 1323.4、(終値)

■投資主体別売買動向

23.08.28-2,710-2452,991

個人が2710億で、売り。外国人が245億で、売り。機関は2991億で、買い。

個人と外国人が売り。機関が買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.534マイナス0.005
国庫債券(3年)3.759マイナス0.030
国庫債券(5年)3.796マイナス0.047
国庫債券(10年)3.872マイナス0.063
会社債(AA-、無保証3年)4.524マイナス0.030
会社債(BBB-、無保証3年)10.938マイナス0.030
CD(91日)3.6900
CP(91日)3.9900

■ドル円

朝の7時は146.441。それから146.608まで下がるも、そこから反発。17時45分には146.596である。

■気になるニュース

今回のニュースは相変わらず、寝ぼけたことをいっている韓国メディアだ。日本人からすれば、韓国人も中国人も50歩100歩だ。似たもの同士。共通項でくくれる。でも、さすがに主要7カ国(G7)入りが取りざたされる大韓民国の第1党がはないだろう?韓国なんておよびでないし、そもそもGDP13位に転落したよな。来年は15位ぐらいになるのにG7とか夢を見すぎだ。

日本・福島原発の汚染水放出に強く反発し、政治的な材料として活用する政治勢力は全世界で事実上中国共産党と韓国の共に民主党だけだ。

共産党は汚染水の放流に反発し、日本からの水産物輸入を全面中断し、官営メディアを動員して反日に乗り出している。日本が今年台湾から240キロ離れた石垣島に自衛隊基地を設置し、台湾有事に備えて日米同盟を強化したことに対する政治的対応だ。

そんな中国当局と官営メディアが「韓国のまねをするな」「私たちは韓国人より理性的だ」と事態の沈静化に動いている。汚染水に対する恐怖が広がり、塩の買い占め現象が起きると、先に同様の動きが見られた韓国のケースに言及し、警戒の声を発したのだ。

韓国の共に民主党は今週末、狂牛病(BSE)や終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題の当時、あらゆるデマで国民を扇動した反日団体と共に街頭に出た。 26日には抗日歌曲「竹槍歌」を歌いながら始まった集会で、民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が「核汚染水の放出は太平洋沿岸国家に対する戦争宣言だ」と述べた。

しかし、李代表が日本が起こした戦争の被害国として名指しした太平洋沿岸諸国は、汚染水放出に理解の立場を示している。

海流の流れによって、韓国より先に汚染水が到達するにもかかわらず、米国は汚染水の放出を支持するとまで言った。欧州連合(EU)は先月、2011年の福島原発爆発事故以来維持してきた日本産食品に対する輸入制限を全面撤廃した。日本の海で獲れる水産物をそのまま食べるということだ。

EUが韓国より食品安全に鈍感で下した決定ではないだろう。汚染水被害を心配する必要はないという国際原子力機関(IAEA)の科学的分析結果を信頼したものだ。

福島原発が24日、実際に汚染処理水の海洋放出を開始した後、近隣海域のトリチウム濃度は1リットル当たり10ベクレルを下回り、普段と大差がなかった。日本水産庁が近隣海域で獲れた魚を調査したが、基準値を超えるトリチウムは検出されなかったという。予想通りだ。

政治的目標を達成するために非理性的な政策を普段から推進してきた中国共産党は韓国を「非理性的騒動」が起きる国として名指しした。主要7カ国(G7)入りが取りざたされる大韓民国の第1党が、独裁政権に突き進む中国共産党から指弾されている。当事者がそんな境遇を恥じているのかは分からない。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/28/2023082880027.html

結局、数値を毎日検査そて基準値以下になっていたら、何の問題もないのになんで騒いでるのか。韓国人も中国人も頭が狂ってるだけだろう。

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