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韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1298.56→始まってすぐにソロウォンへ帰還!

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韓国証券市場 今週、アメリカのCPI発表もあり、ウォンが荒れやすい時期であるとおもうが、そんなタイミングでまた1300に戻ってくるのは神のサイコロでも起動しているのか。ただ、コスピが2500を割れなかったのは驚きだ。今日ぐらいに割れると思っていたが、ギリギリのところで踏みとどまった。

では日経平均はどうなのか。32189円。だいたいー200円近く下げた。なんとか、32000円は割らなかったが、これで5日連続の続落だ。これも少し円高に振れたからと理由だが、142円って円高なんだろうか。まあ、このように日経平均は少し心配であるが、どうせアメリカ次第だ。では、ウォンを開幕から見ていこう。

開幕は1298.56。ギリギリソロウォン離脱してからスタート。

では、チャートをどうぞ。

スタートは1298。それからすぐに昇龍拳だ。リュウの昇龍拳で一気に1300。ソロウォンへと戻される。それが始まって僅か15分程度の出来事だ。しかし、フルボッコは1300どころでは済まない。1304ウォンまで墜ちてようやく止まる。そこから反撃とばかりに韓銀砲を撃ち込んでいく。どーん。

ウォンは上昇していき、10時半頃には1301ウォン程度にあげるも、ソロウォン離脱出来ず、そこから揉み合いだ。12時頃には1303ウォン。もはや、介入する気がない韓銀にしびれを切らしたヘッジファンドがウォン売りを仕掛ける。なんと1305ウォンを突破。

それから反撃に出るも最後にまたウォンが売られておしまい。

結果は1306.5。1.5ウォン安。

■2023年7月10日の韓国証券市場

コスダック指数 6.92ポイント、下降、 860.35、(終値)
総合株価指数 6.01ポイント、下降、 2520.70、(終値)
ウォン・ドル相場 1.5ウォン安 1306.5、(終値)

■投資主体別売買動向

23.07.103,124-1,536-1,901

個人が3124億で、買い。外国人が1596億で、売り。機関が1901億で、売り。

個人が買い。外国人と機関が売り。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.665プラス0.042
国庫債券(3年)3.795プラス0.060
国庫債券(5年)3.810プラス0.077
国庫債券(10年)3.863プラス0.102
会社債(AA-、無保証3年)4.594プラス0.060
会社債(BBB-、無保証3年)10.983プラス0.060
CD(91日)3.7500
CP(91日)3.9900

おいおい、会社債BBBの金利ヤバいじゃないか、どうするんだよ。11%目前だぞ。しかも、債券10年が3.863%とか嘘だろう。韓銀がこんな金利上げるわけないのに。ヤバいな。金利。

■ドル円

朝の7時は142.200。そこから14時前に143円に近づくも、また上がりだして142.447とか。143円はいかせないバリアでも貼ってあったのか。

■気になるニュース

まあ、韓国人だよなというのが今回のニュース。一応まとめておきたかったので、これをもってきた。ぶっちゃけ。ほんとう、中世魔女狩りレベルで笑えるという。

国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長の韓国訪問、そしてその滞在中に起こった出来事は国として恥ずかしいことばかりだった。グロッシ事務局長を乗せた航空機は7日夜に金浦空港に到着したが、一行が空港を出たのはそれから2時間が過ぎた後だった。デモ隊はグロッシ事務局長が出てくる貴賓室のドア前に居座り「グロッシ、ゴーホーム(国へ帰れ)」「100万ユーロ(約1億6000万円)受け取ったのか」などと叫んだ。一行は貴賓室ではなく空港2階から外に出ようとしたが、そこでもデモ隊に道を塞がれたため、最終的にデモ隊を避けて別の通路から外に出た。グロッシ事務局長が滞在するホテル前でも、また朴振(パク・チン)外交部(省に相当)長官と会談した韓国外交部公館前でもデモは続いた。

 9日午前にグロッシ事務局長は共に民主党の招きで国会を訪問したが、同党執行部から「中立性を喪失した日本寄りの検証」「日本の意向に合わせたずさんな調査」などと過激な抗議の声を聞かされた。グロッシ事務局長は面会が始まった直後はメモをとりながら頷いていたが、時間が過ぎるとその表情は当惑し、背中を椅子にもたれかけ、めがねを外しため息をついた。国連の国際機関代表がこれほどの批判を直接受ける前例は過去にあるのだろうか。

 IAEAは福島汚染処理水放流の安全性を検証するため韓国の専門家を分析に参加させた。IAEAは採取した試料を4カ国に送り直接検証を促したが、韓国もその中の一つだった。もちろん、たとえ国際機関が厳格な手続きを経て下した結論であっても、それを受け入れる義務があるとは言えないだろう。しかし韓国の専門家も参加した評価報告書について「中立性・客観性がない」などと攻撃するのであれば、それなりの根拠が必要になる。

 狂牛病問題の時も米国産牛肉を輸入する国の中で韓国だけがあまりに大がかりな反対デモが起こった。今回もIAEAの検証結果を受け入れない国は北朝鮮、中国、そして韓国の共に民主党だけだ。放流水が韓国よりも先に到達するはずのカナダ、米国、ニュージーランド、オーストラリアなどの政府機関はいずれも「危険なレベルにははるかに及ばない」「汚染の証拠はない」とコメントしている。それでも共に民主党は11人の議員がまた日本を訪問するという。

 国が正常に運営されるには理性と常識、科学が通じる社会にならねばならない。科学的な証拠やファクトが公表されれば、それに基づいて最低限の共通認識が形成されねばならないだろう。国際機関が2年かけて検証し確認した内容を、韓国では国会で多数の議席を持つ政党が批判し自分たちを支持する国民の感情をあおっているのが今の状況だ。狂牛病、セウォル号、哨戒艦「天安」、THAAD(在韓米軍の高高度防衛ミサイル)電磁波、清潭洞酒席疑惑など今に至るまでデマ政治は繰り返され、国民の多くはもはや嫌気がさしている。IAEA事務局長への常識外れの態度を目の当たりにした国際社会も同じように感じたはずだ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/10/2023071080010.html

韓国人だからと世界が認識してるから気にしないでいいんじゃないか。

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