韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1282.93→午前中フルボッコで午後から超韓銀砲で押し戻す!

韓国証券市場 最近、韓国ウォンと日本の円が話題になっているが、実際、日本の円安、ウォン高は10円=.9ウォンが限度だと見ている。仮に、これが10円=8ウォンになれば、韓国の内需や投資が壊滅することになる。

今でも円安で日本旅行ブームで、韓国の旅行収支は大赤字。これが増えれば経常収支も赤字となるので、韓国ウォンはこれ以上の円安をよしとはしない。なら、今度はウォンと円の市場に無限に刷れる韓銀砲(ウォンバージョン)をぶつけてくる可能性がある。

まあ、だからこれ以上のウォンに対して円安は続かないとみているのだが、為替が実際にどう動くかはわからない。どちらにせよ。韓国はピンチだということだ。早くウォンの価値を上げないと輸出も低迷してしまう。円高、円安でも困るのが韓国経済だ。

こんな事情があるのに、何故か韓国メディアは日本旅行を推すんだよな。本当、アホなのか。韓国の格安航空会社が儲かるだけで、韓国内では逆に日本の観光客が減るのでマイナスにしかならないのに。スポンサーからそう言われてるだけかもしれないが。

では、今日の開幕から見ていこうか。

ドルに対してウォンは韓銀の怒濤の介入もあり、1280ウォンまで押し戻した。しかし、それ以上を上げるのは韓国輸出の状況から厳しい。ロシアへの迂回輸出で漁夫の利を得たのは確認できたが、韓国っていつも隙間に入り込んでるよな。

中立といえば聞こえがいいが、ただの蝙蝠だよな。ウクライナには弾薬を提供して、ロシアには戦車など使う半導体が欲しいの利用して韓国製自動車を売りつけると。それがこの先、何を意味するかは知らないが後のお楽しみだ。

開幕は1282.93。

では、チャートをどうぞ。

スターとは1283.そこから今日もウォンは下げていく展開。韓銀が介入しなければウォンは自然と下がるのが当たり前なので、後はどこが防衛線なのか見極めることが重症だ。今回の場合は1284ウォンまで落ちたら超韓銀砲だ。ずどーん。

なんとここから1278ウォンまで急上昇だ。12時頃には1280ウォンである。しかし、韓銀の介入が止まり、しばらく殴り合いが続くとまた売られていく。これは1280防衛も厳しいか。

結果は1280.3。1.7ウォン高。1280防衛は失敗した。

■2023年6月20日の韓国証券市場

コスダック指数 2.20ポイント、下降、 886.41、(終値)
総合株価指数 4.59ポイント、下降、 2604.91、(終値)
ウォン・ドル相場 1.7ウォン高 1280.3、(終値)

■投資主体別売買動向

23.06.204,090-2,798-1,352

個人が4090億で買い。外国人が2798億で、売り。機関が1352億で、売り。

個人が売り。外国人と機関が売り。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.503マイナス0.011
国庫債券(3年)3.567マイナス0.016
国庫債券(5年)3.579マイナス0.014
国庫債券(10年)3.642プラス0.009
会社債(AA-、無保証3年)4.380マイナス0.010
会社債(BBB-、無保証3年)10.770マイナス0.010
CD(91日)3.7500
CP(91日)3.9700

米国市場が休みなので金利もほとんど動いてない。

■日経平均とTOPIX

日経平均は33,388円91銭。プラス18円49銭。TOPIXは2,283.85。-6.65ポイント。

日経平均はなんとかプラス着地だ。米市場もお休みだったので売り買いも少なかったと。

■ドル円

朝の7時は141.936。それから10時14分に142.200まで落ちてから、ここから少し反発。しかし、142円もきてしまったか。そこから一気に141円まで買われてる。これは142円が日銀砲警戒区域だと感付いてるからか。

■気になるニュース

韓国人が韓国人を雇うときは注意しないといけない。それは、元従業員にレシピなどの技術を盗まれたあげく、自分が元祖だと名乗ったそうだ。そして、気がつけば偽物が有名となり、元祖こそが偽物だということになった。

つまり、ビックリマンチョコを売っていたロッテが、同じく9割似たようなビックリマンチョコを売っていたロッチに負けたてことだ。たまごっちの偽物とかもあったよな。でも、さすがにオリジナルが負けるなんてことは韓国人ぐらいだろう。引用しておこう。

元従業員にレシピなどの技術を盗まれたうえ、その人物が始めた店のせいで「偽物」扱いされて悔しい――「元祖江陵(カンヌン)コーヒー豆パン」を製造販売している韓国のパン屋の主人が、自営業者のコミュニティでこう訴え、理解を求めている。

主人は自身の店を「2014年に特許出願をし、デザイン登録証と商標登録証を交付された本物の中の本物、元祖ブランド」と紹介した。

訴えによると、数年前、この店で3カ月だけ働いたことのある人物が、同じ商標で法人を設立した。
この元従業員は盗んだレシピに少し手を加えて事業を始め、巧みな広報活動を展開した。
さらにこの元従業員は「自分の店こそ元祖だ」と広め、年間売り上げ50億ウォン(約5億4700万円)以上を記録する企業に成長した。

「元祖」は年間売り上げ5億ウォン(約5470万円)にも満たないという。

主人は「今では店の前を通る人々は、私の店を偽物だと思っている」と怒った。

主人は4月末に不正競争防止法で元従業員を告訴した。ただ、紛争解決まで時間がかかりそうだ。

https://www.afpbb.com/articles/-/3468911?act=all

というより3ヶ月働いてレシピを盗んだってことは最初からそのつもりだったんだろうな。しかも法人を設立とか。やることが抜け目ない。さらに商売上手だという。でも、紛争解決したところで売上あがらんだろう。

多少、金はぶんどれるかもしれないが、客からすれば美味しいほうを買うよな。因みにビックリマンチョコに似ているのロッチのウェハースはわりと美味しかったぞ。

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