韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕頃は1440→超昇龍拳で1445まで吹き飛ぶも超韓銀砲で押し戻して10月も超激戦！

韓国証券市場 いよいよ10月も本格的にスタートしたわけだが、残念ながら今日は韓国証券市場はお休み。だが、他の世界の市場は開いてるのでウォンレートは動いている。つまり、ウォンニャス速報を作成するてことだ。

それで時間外の最後で1440まで落ちたわけだが、ここから10月3日の九時頃から信じられない動きとなった。

それでは開幕頃からチャートをどうぞ。

見ての通り、開幕頃に1440から1445に吹っ飛ぶが、その瞬間に超韓銀砲のカウンターで1440まで戻された。マジで信じられない動きをしやがる。これを見て管理人は10月も超激戦の予感が倍増した。おもしれえ。ウォンウォッチが止められない！

しかも、ここで耳寄り情報がある。韓国通貨当局が4月から6月の三ヶ月間で、過去最高の154億ドル売り越しをしていたと発表。つまり、数百億ドルの介入に踏み切った。だが、結果は売られていく一方だという。154億ドル売り越すということは、実際、もっと介入しているてことだ。

でも、3ヶ月で154億ドル、2兆円ぐらいとかちっせえよな。ハオ様に怒られるんじゃないか。何しろ、この前の日銀砲は1日で2.8兆円規模だからな。日銀砲の一発程度にも満たない小さい介入を3ヶ月間続けていたと。でも、何の意味もない。結局、9月末は1440ウォンだ。それで7月から9月はいくら溶かしたんですか。もちろん、154億ドル以上だよな。1ヶ月で60億ドル程度は使ったと考えても180億ドルか。

管理人は韓銀が使えるドルは1000億ドル程度だと見ているので、4月から400億ドル以上は使ったんじゃないか。なら、残り600億ドルだ。よし、これなら年内は持ちこたえられる計算になるな。

でも、韓国の発表によるとこれだけ介入していて、何故か、外貨準備高が3ヶ月で増えたこともあるからな。

では、続きを見ていこう。超韓銀砲のカウンターが決まってヘッジファンドは様子をうかがい始める。その間にウォンは1440を奪還。11時には1438ウォンまで上昇した。

しかし、これ以上の反撃が来ないと見るや、ヘッジファンドは攻勢を仕掛ける。11時過ぎにはまた1441ウォンまで下降した。だが、韓銀砲で1440を奪還。熱い攻防戦は時間外でも何度も繰り広げられた。

だが、13時前にはまた1441ウォンと窮地に立たされる。しかも、さらに売られて1443ウォン付近まで。だが、ここで韓銀砲で1440に戻す。

しかし、その後はハゲタカ砲だ。どーん。一気に1443ウォンまで落ちた。でも、韓銀はこのままで終わらせない。超韓銀砲で1440を奪還狙う。どーん。凄いぞ。1443から1438まで押し戻した。15時前には1438ウォン。

だが、そろそろ介入資金も尽きたようでここからフルボッコタイムだ。1438ウォンから1443ウォンに16時頃に落ちる。そして、17時前には1442.53といったところだ。

■気になる韓国経済ニュース

まずはユン氏の最新支持率が出てきた。なんと、また24％と過去最低となったようだ。それでは、やはり、この支持率低下は例のバイデン氏への暴言が影響しているという与党「国民の力」の分析がある。それで、韓国政府はユン氏の発言は誤りだとか火消しに躍起のようだが、1度、世界中に拡散された報道は覆らない。なら、韓国人はどう思ってるのか。

「最低値にしては随分高い」
「10％台が妥当」
「世論調査機関も家宅捜索すべきじゃないか？」
「大統領の座を辞してもらいたい」
「こんな人に投票した人たちのおかげで、国が順調に崩壊へ向かっている」
「大統領も与党も無能ならせめて謙虚になれ」
「いつになったら謝罪する気？」
「自分たちが気に入らないものは全て誤りで捏造（ねつぞう）だと言うんだろ」

https://www.recordchina.co.jp/b902152-s39-c100-d0195.html

ですよね。明らかに暴言を吐いてたのに謝罪もせずに、気に入らないもの、都合の悪いものは全てねつ造というのが韓国政府。韓国人からもそう思われていると。

そろそろ、ロウソクの頃合いですかね。支持率24％ではいつそうなってもおかしくないよな。

次のニュースは10月初期といえば、当然、韓国貿易についてだ。9月の輸出額が2.8％増の574億ドル6000万ドル。輸入は同18.6％の612億3000万ドル。貿易赤字は37億7000万ドルとなった。つまり、半年連続の貿易赤字。しかも、半年連続は25年ぶりらしい。

それで、良い材料としては前月の９４億７０００万ドルから大幅に縮小している。もっとも、縮小した理由が原油価格下落のような気がしないでもない。