韓国証券市場 昨日、時間外で1315ウォンを突破されたわけだが、このまま韓銀が黙って見ているはずもない。激戦を予感させる嵐は開幕から吹きあれようとしていた。スタートは1315.01である。
それではチャートをどうぞ。
開幕から1315ウォンとソロウォン宙域の奥へと侵入を許したわけだが、さすがにこのままでは韓銀の大敗北は必至。そこでまずは超韓銀砲を少し撃って相手の出方をうかがう。
1時間で1313ウォンまで押し上げる。そして、抵抗が弱いと見るや、反撃に転じた。これには愛犬のジョニーも大喜びだ。そのままお昼までに1307ウォンまで押し上げた。
凄い。これが超韓銀砲だ。しかし、台湾有事はこのまま緊張状態が続いて売り材料が乏しい。ヘッジファンドも様子見状態で余り動かない。そのまま狭い範囲で撃ち合いを繰り返しながら、最後は1310.3。5.6ウォン安である。だが、1310防衛には失敗。
それでは時間外はどうだ。
■2022年、8月3日の韓国証券市場
コスダック指数 11.02ポイント▲ 815.36(終値)
ウォン・ドル相場 5.6ウォン安 1310.3(終値)
総合株価指数 21.83ポイント▲ 2461.45(終値)
■投資主体別売買動向
22.08.03 | -3,318 | 4,733 | -1,445 |
個人が3318億で、売り。外国人が4733億で、買い。機関が1445億で、売り。
個人と機関が売って、外国人が買いである。
だんだんと、ウォンの高値のラインが上がってきた。今週は、アメリカのCPIの発表まで、大きな動きはなさそうだが、ウォンの高値が1310を割り込むこともなくなってきているし、1315位に落ち着くのかな。
怒りの超韓銀砲の連射により、1312⇒1308に到達。韓銀のウォンの捏造相場は、マーケから完全否定されているのに、無駄な抵抗をいつまで続けるつもりなのか?
時間外の深夜に韓銀砲でウォン高に戻していたようですが、ハゲがこれを放置してくれるかどうか…。