管理人はさっきからコーヒーを飲もうと、電気ケトルでお湯を沸かしたのだが、ウォンの動向を見ていたらまだ飲めてないんだ。なぜなら、我々はついに目撃したのだ。決定的瞬間を。そう、韓銀砲だ!その威力はまさに凄まじく1200という大台に到達したウォンを一気に1189まで戻した。ちゃんと画像を撮ってきた。
ほら、小さな青い点が1200を超えている箇所に付いてるのがわかるだろう。だが、今は1189である。つまり、開幕は1201だったのがほんの僅かな時間で1189まで戻した。誰が見ても政府の介入です。韓銀砲だ!
■(追記)10時15分ぐらいのウォン
イプシロンロケットの打ち上げを見ながら、ウォン動向もチェックしている。気がつくと1179ウォンまで上がっている。つまり、開幕1200→1179。日本円でいうなら2円ほど動いたことになる。どれだけドルを溶かしたのか。
韓国の物流危機だけでも忙しいのに、ウォン安の動向までチェックしないといけないとは…。だが、まだまだ韓国にはサムスン砲という秘密兵器もある。1200の防衛ラインを守り切れるか。
今週あたりからウォン安傾向が怪しいと思っていましたが。
サムソン砲(笑)、介入資金も、借金。つまりはいつか返さなくてはいけないお金。返せるんでしょうか。
コメントありがとうございます。
イプシロンロケットの打ち上げみながら、ウォンを見ていたら1179まで上がってる1200→1179.凄いなあ。笑うしかない!
為替介入で20ウォンぐらい戻したのは解りますが、その前の7時20分ぐらいからの急激な下げが不思議ですよね。まさか為替介入の担当者が居眠りしてて気が付かないうちにコントロール不能になって慌てて介入した?
また動画でも観ていたのでしょう笑