韓国経済 【処理水放出】　韓国の自治体が猛反発 日本水産物の輸入禁止やGSOMIA破棄を要求

韓国経済 【処理水放出】韓国の自治体が猛反発 日本水産物の輸入禁止やGSOMIA破棄を要求

　韓国の自治体が日本政府が東京電力福島第１原発の処理水の海洋放出を決定したことに対して、日本水産物の輸入禁止やGSOMIA破棄を要求しているようだ。そもそもノージャパンだろう。日本産なんて一切輸入禁止しているはずだ。しかし、GSOMIAは何か関係あるのか？また、アメリカを怒らせたいのか。

　それで、済州道の元喜龍（ウォン・ヒリョン）知事は「日本政府が一方的に放出を決定すれば、駐日日本総領事を招致し、日本大使に強く抗議する」「自国民だけでなく、中韓など隣国に放射能汚染水についての正確な情報を提供し処理過程を協議しなければならない義務を日本政府が捨てた」と述べた。はあ、なんで中韓などの隣国に協議しないといけないのだ？

　韓国の月城原発で2016年に液体約17兆ベクレル、気体約119兆ベクレルの計約136兆ベクレルを放出したときに日本に相談したのか。してないだろう。自分がやってないことを他国に押しつけるなよ。そもそも、IAEAの基準以下だと問題ないとIAEAが述べているのだから、中韓に協議する必要性がどこにもない。

　格好の反日ネタとして騒いでるが、日本は堂々とスルーしておけばいいしな。韓国の狙いは日韓通貨スワップ協定や輸出管理強化措置の撤回などだろう。でも、それは甘い。もう、日本は韓国とは関わらないからな。しかし、それだけではない。ここでＧＳＯＭＩＡ破棄が再び登場だ。

　忠清北道（チュンチョンブクド）地域で活動する環境団体・青いアジアセンターが韓国政府に対し、日韓の軍事情報包括保護協定（GSOMIA）の破棄で対抗するよう求めたそうだ。ええ？ＧＳＯＭＩＡ破棄して何の対抗になるんだ？どうして韓国人は日本はＧＳＯＭＩＡ破棄したところで、既にFCレーダー照射事件で信頼を失った韓国に機密情報を共有などしてないのだから、日本は破棄されたところで何も困らない。アメリカが困るだけという。

　しかし、まるでタケノコのように火病した韓国人が次々と出てきているな。これは反日封印もすぐ解放されるな。韓国ネットでも、火病しまくりという。

　「日本はあまりにも自己中」
「日本産の水産物輸入反対！」
「交流を絶とう」と憤る声をはじめ、
「水産業に携わる人たちは今後数十年にわたって生活が苦しくなるだろう。だって日本が放出したら、いくら韓国産と言っても食べないと思う」
「韓国の海域に入って来るまで1年かかるという。放射能は一度入ってきたら半減するまで早くとも数百年かかる。これは侵略とみなせる」

https://www.recordchina.co.jp/b874879-s25-c30-d0194.html

　本当、こいつら自分たちが原発の汚染水を垂れ流していることなどおかまいなしで日本叩きで生き生きしているな。やはり、反日がないと韓国人は生きていけないんじゃないか。関係を絶とうという声には賛成だ。そもそも、韓国の原発で汚染水を垂れ流した「韓国産」を食べているのだから、日本が放出したところで何の問題もないだろう。

　ああ、日本産の輸入を禁止しても構わないぞ。今すぐやって欲しいぐらいだ。だいたい、韓国の小売りやデパートは10年前から日本産水産物を扱ってないんだろう。これからも扱う予定もない。最後は侵略とか言い出したぞ。よくわからないが海洋放出したら侵略なのか。

　また「いつも日本の肩を持つ米国が問題」「米国と組んで『異常なし』と海に放出するなんて、良識ある日本人たちさえも強く反発する事態」と怒りの矛先は米国にも向けられており、韓国政府に対しても「政府は何やってるの？」「遺憾表明が好きだよね」など厳しい指摘が寄せられている。

https://www.recordchina.co.jp/b874879-s25-c30-d0194.html

　良識ある日本人が強く反発している？あの韓国大好きな朝日新聞でさえほとんど何も言ってないぞ。そうだ。韓国政府は何をしているんだ。早くＧＳＯＭＩＡ破棄を宣言しろよ。そういう斜め上は大歓迎だ。

韓国経済 【処理水放出】　韓国の自治体が猛反発 日本水産物の輸入禁止やGSOMIA破棄を要求

2021年4月13日、韓国メディア・韓国日報によると、日本政府が福島第一原発で増え続ける放射性物質を含む処理水を海洋放出すると決定したことを受け、韓国の自治体が強く反発している。

記事によると、済州道の元喜龍（ウォン・ヒリョン）知事は同日午後に国会で記者会見を行い、「日本政府が一方的に放出を決定すれば、駐日日本総領事を招致し、日本大使に強く抗議する」と述べた。

また「自国民だけでなく、中韓など隣国に放射能汚染水についての正確な情報を提供し処理過程を協議しなければならない義務を日本政府が捨てた」と強く糾弾、韓国政府に対し「遺憾表明ばかりしている場合ではない。できる限りの措置を取らなければならない」と強い対応を求めた。

さらに、済州道内の専門家らと話し合い、国際法および国内法上の対応策作りに乗り出したことも明かにした。

全羅南道（チョンラナムド）では、日本産水産物の輸入全面中止を宣言。

金瑛録（キム・ヨンロク）知事は「日本政府が125万トンを超える莫大な量の放射能汚染水を2051年まで放出することにしたことは、道民の安全を深く脅かす行為であり絶対に容認できない」と警告し、「島と海洋、干潟が生活の基盤である人々を保護するため、放射能の流入検査を一層強化する」との考えも示したという。

日本と最も近い釜山市も「未来世代の安全と世界の海洋生態系を保護するためには、日本の放射能汚染水の放出はあってはならないこと」と遺憾の意を表明。

今後、在釜山日本総領事館を訪れて福島原発の放射能汚染水関連情報の公開と国際基準に合った処理方法を求める内容を伝える計画で、朴亨ジュン（パク・ヒョンジュン）市長は「中央政府と国際社会との協力を通じて、断固として立ち向かう」とした。

竹島の領有権をめぐり日本と対立する慶尚北道（キョンサンブクド）は、民間の環境監視機構と共に放射能汚染水が海域に及ぼす影響を四半期ごとに調査するなど迅速な対応に乗り出しており、長期的にも浦項（ポハン）工科大学に放射能の影響をリアルタイムで監視できる地方測定所を誘致するなど道民を保護するための計画を立てたという。

忠清北道（チュンチョンブクド）地域で活動する環境団体・青いアジアセンターは韓国政府に対し、日韓の軍事情報包括保護協定（GSOMIA）の破棄で対抗するよう求めたという。

この他、日本の放射能汚染水放出を阻止する広域自治体レベルの協力も本格化する見通しだと記事は伝えている。

これを受け、韓国のネット上では

「日本はあまりにも自己中」
「日本産の水産物輸入反対！」
「交流を絶とう」と憤る声をはじめ、
「水産業に携わる人たちは今後数十年にわたって生活が苦しくなるだろう。だって日本が放出したら、いくら韓国産と言っても食べないと思う」
「韓国の海域に入って来るまで1年かかるという。放射能は一度入ってきたら半減するまで早くとも数百年かかる。これは侵略とみなせる」

など不安の声が続出している。また「いつも日本の肩を持つ米国が問題」「米国と組んで『異常なし』と海に放出するなんて、良識ある日本人たちさえも強く反発する事態」と怒りの矛先は米国にも向けられており、韓国政府に対しても「政府は何やってるの？」「遺憾表明が好きだよね」など厳しい指摘が寄せられている。

https://www.recordchina.co.jp/b874879-s25-c30-d0194.html