韓国経済、【本当の失業率はその3倍ですよね?】韓国の失業率 OECD平均より低くても21年ぶり高水準

韓国経済、【本当の失業率はその3倍ですよね?】韓国の失業率 OECD平均より低くても21年ぶり高水準

記事要約:昨年の韓国の失業率が5.4%で、加盟国の平均失業率6.8%に比べて相対的に低かったが、約21年ぶりの高水準とか言い出す。でも、韓国の失業率は1週間で数時間ほど働いただけでも失業ではないので、実質のその失業率はもっと高い。韓国の失業率はほとんど嘘なので「体感失業率」が目安となる。それで、若者の雇用だと体幹失業率は25%ほど。つまり、韓国の本来の失業率は15%以上あるてことだ。

>韓国の失業率の高さはOECD加盟27カ国のうち18位と相対的に低い。だが、年齢別では韓国の若者(15~24歳)の失業率は加盟25カ国中15位で、米国(11.2%)よりも高い。また、男女別でみると男性が4.9%、女性が6.1%で男女の差は1.2ポイントと、OECD平均(0.4ポイント)を大きく上回る。

どう見ても,今の失業状態を見て、韓国の失業率がOECD加盟27カ国のうち18位のはずがない。韓国経済危機は数年前から進行中なのにな。因みに体感失業率というのは拡張失業率とも呼ばれている。調査当時は求職活動をしていなかったが就職する意思のある潜在求職者や、アルバイトをしながら再就職を希望する人などを包括した概念をいうそうだ。

もっとも、失業率が求職活動をする人だけを集計する時点で実態の把握していない。つまり、就職を諦めて借金して株を買っているような韓国人は含まれないのだ。この失業率5.4%なんていう数値は実態とは恐ろしくかけ離れた数値であることを指摘しておく。そもそも、若者が就職できてない時点で、どうして他の年齢で手広く就職できるというのだ。むしろ、若者こそ、企業にとっては必要な人材だろうに。

韓国経済、【本当の失業率はその3倍ですよね?】韓国の失業率 OECD平均より低くても21年ぶり高水準

【ソウル聯合ニュース】経済協力開発機構(OECD)が14日発表した失業率統計によると、韓国の1月の失業率は5.4%で、加盟国の平均失業率(6.8%)に比べて相対的に低かったものの、約21年ぶりの高水準となった。

OECD加盟国の平均失業率は前月と同じだった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年4月に平均8.8%まで上昇したが、その後は徐々に改善している。米国は昨年4月に14.8%を記録したものの今年1月には6.3%まで下がった。

 一方で韓国の今年1月の失業率は前月より0.9ポイント上がり、1999年10月以来の高水準となった。昨年9月以降、悪化傾向にある。

 韓国の失業率の高さはOECD加盟27カ国のうち18位と相対的に低い。だが、年齢別では韓国の若者(15~24歳)の失業率は加盟25カ国中15位で、米国(11.2%)よりも高い。また、男女別でみると男性が4.9%、女性が6.1%で男女の差は1.2ポイントと、OECD平均(0.4ポイント)を大きく上回る。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210314000200882?section=economy/index

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