韓国経済、【実際は負けてるニダ】1月の新車発売、日本車が韓国車の約4.5倍売れるも韓国紙は販売台数を隠し「伸び率で勝った」と報道

韓国経済、【実際は負けてるニダ】1月の新車発売、日本車が韓国車の約4.5倍売れるも韓国紙は販売台数を隠し「伸び率で勝った」と報道

記事要約:現代自動車・起亜が年初から米国で「快速疾走」している。ライバルの日本車企業を抑えて1月の販売増加率が8%となったという。確かにこれを見ればなんか韓国の自動車売上げが日本車を超してるように見えるが実際はそうではない。

そもそも販売台数に最初から大きな差があるのに伸び率がどうとかしか報道しない時点で株価操作である。とりあえず、記事を読んでおこう。

>現代車米国販売法人(HMA)は2日(現地時間)、ホームページを通じて、米国市場で1月に4万6208台を販売したと明らかにした。前年同月比4.7%増だ。起亜米国法人(KMA)は2けた成長となった。起亜の米国販売台数は4万4965台と、前年同月比11.4%増えた。1月の販売台数では過去最高だ。

このように書いてあるので韓国車が売上げを伸ばしているのはわかる。ただ、日本車に追いつくとかそういうレベルではない。5chに張ってあった2021年1月のアメリカの自動車販売台数である。まずはこの数値が合っているかを表で確認して欲しい。みると起亜モーターアメリカで11.4%とある。つまり、この表は合っていると。あとはわかるな?

例えば,トヨタを見れば146,591とある。起亜モーターアメリカは44,965なので、だいたい4倍ぐらい差があるわけだ。これで11%増えたとかいわれて、トヨタは0.2%しか増えてないと比べられても、数値を見ればアホなのかとしかいいようがない。

起亜  44965(+11.4%)
現代  43394(+1.5%)
ジェネシス 2823(+101.8%)

トヨタ 146591(+0.2%)
ホンダ  83721(-9.4%)
スバル  46400(+0.2%)
マツダ  25259(+6.9%)
レクサス 19641(+0.1%)

この表で重要なのはコロナ前の昨年の1月と、コロナ1年後の自動車輸出が回復してきているてことだ。つまり、韓国メディアが伸び率だけニュースにするとか、投資家に笑われるだけという。

韓国経済、【実際は負けてるニダ】1月の新車発売、日本車が韓国車の約4.5倍売れるも韓国紙は販売台数を隠し「伸び率で勝った」と報道

現代自動車・起亜が年初から米国で「快速疾走」している。ライバルの日本車企業を抑えて1月の販売増加率が8%となった。現代車の高級車ブランド「ジェネシス」は販売台数が1年前の倍に増えた。今年の米国市場で136万台を販売するという現代車・起亜の販売目標にも青信号がついた。

現代車米国販売法人(HMA)は2日(現地時間)、ホームページを通じて、米国市場で1月に4万6208台を販売したと明らかにした。前年同月比4.7%増だ。起亜米国法人(KMA)は2けた成長となった。起亜の米国販売台数は4万4965台と、前年同月比11.4%増えた。1月の販売台数では過去最高だ。

現代車・起亜は全体成長率でもライバルの日本車企業を上回った。現代車・起亜の販売台数は計9万1173台と、前年同期比7.9%増となった。同じ期間、ホンダが9.2%減少したのとは対照的だ。トヨタ(0.2%増)、スバル(0.2%増)、マツダ(6.9%増)も現代車・起亜の増加率を大きく下回った。

ジェネシスも躍進した。1月のジェネシスの販売台数は2814台と、前年同月(1399台)比101.1%増えた。HMA販売担当副社長は「先月の販売好調で今年を力強くスタートした」とし「今年は販売台数と市場シェアを持続的に伸ばしていきたい」と述べた。

◆ジェネシスの米国販売が2倍に…レクサスは停滞

「101.1%」。現代自動車の高級車ブランド「ジェネシス」が1月に米国市場で記録した前年同月比の成長率だ。GV80など新車ラインナップを前面に出して1年前に比べ販売台数が倍以上に増えた。業界では「今年は現代車・起亜が海外でSUVを中心に『量的成長』はもちろん、高級車戦略を通じた『質的成長』まで実現する」という評価が出てくる。

◆ジェネシス、韓国を越えて「北米平定」挑戦

現代車によると、ジェネシスは先月、米国で2814台を販売した。1年前(1399台)の倍に増えた。ジェネシスの急成長は昨年登場したGV80のおかげだ。昨年11月に本格的な販売が始まったGV80は今年1月には1512台売れた。ジェネシスの販売台数全体の半分以上を占め、成長を牽引した。

販売台数が急増したことで、現代車は今年、米国高級車市場に定着するという期待も強まっている。現地で販売されるGV80の価格は4万8900-6万5050ドル。オプションまで加えると最高7万1350ドルとなる。こうした高い価格帯にもかかわらず人気があるのは品質のおかげという説明だ。ジェネシスは米国で最も権威がある品質調査機関JDパワーの新車品質調査(IQS)で、2017年から4年連続でプレミアムブランド1位となった。昨年は耐久品質調査(VDS)で「品質の代名詞」と呼ばれるレクサスを抜いてトップに立った。

韓国国内はすでに平定した。ジェネシスは昨年、韓国市場で販売10万台を達成した。5年間で倍増した。ジェネシスの大型高級セダンG80も5万台を超え、乗用車販売台数「トップ10」に名を連ねた。

現代車関係者は「米国顧客のうち年所得10万ドル以上の世帯の比率が徐々に高まるなど『高級車ブランド』というイメージが形成されている」と話した。以下、略。

https://japanese.joins.com/JArticle/275184

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osa
2021年2月8日 09:55

>今年の米国市場で136万台を販売するという現代車・起亜の販売目標にも青信号がついた。
>(1月)起亜の米国販売台数は4万4965台
このペースじゃ30ヵ月くらい必要なんだけど青信号なん??

治部少輔
2021年2月8日 18:46

いつ爆発発火するのかというスリル感、
リコール修理後も平然と爆発発火するダメ押し感、

体験型の自動車としては群を抜く性能です。

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