韓国社会、【ホルホルムン君】文大統領「一日1000人の確定患者、最高だという自負を持ってほしい」

韓国社会、【ホルホルムン君】文大統領「一日1000人の確定患者、最高だという自負を持ってほしい」

記事要約：文在寅大統領が「一日1000人の確定患者、最高だという自負を持ってほしい」といきなりホルホルして、さすがの管理人もついて行けなくなった。

記事を読めば目が点ですよ？ええ？なんで最高なんですか？1000人も確定患者が出ているのにK防疫が上手くいっている？ムン君、さすがにそれは擁護できないわ。

韓国経済のサイトを運営して、来年で13年目を迎えるが、韓国のことを一般の日本人より、知っていても理解できないことだらけなんだ。しかも、毎年、増えてるからな。とりあえず、誰かポルナレフを呼んできて。おそらく理解できないと思うが、頑張って意味を「解読」してほしい。

＞韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は28日、青瓦台（韓国大統領府）の首席・補佐官会議で「われわれが一日平均1000人台の確定患者を記録している間、米国は一日平均23万人、英国は3万3000人、ドイツは2万5000人、日本は2800人を記録した。最高だという自負を持ってほしい」と発言した。また「ワクチンを十分に確保できなかったり接種が遅れたりするという懸念は事実ではない。十分な量を確保した」とも語った。

よくわからないが、人口比で計算もしないで自分たちは千人だから最高のK防疫だということだろうか。そもそも、ワクチンを十分な量を確保した？臨床試験も終わっていないアストラゼネカのワクチンやヤンセンのワクチンをか。まさに理解できない発言のオンパレード。

＞文大統領の事実認識を懸念せずにはいられない。11月上旬の時点でも、一日の新規患者数は100人前後を維持していた。これが11月25日に500人台へ上昇し、最近は1000人前後で上下している。このところ複数の療養施設で連日集団感染が起きている。163人が感染し、37人が死亡した施設もある。ソウル東部拘置所では540人を超える確定患者が出て衝撃を与えた。ところが大統領は「1000人の確定患者は相対的にうまく対応した結果」と誇っているのだ。

さすがに朝鮮日報の記者も文在寅大統領の事実認識はおかしいと述べていると。管理人もそう思う。

＞コロナ問題初期の時点で韓国と並んで防疫模範国に挙げられていた台湾は、現在も確定患者数785人、死者はわずか7人だ。韓国政府はなぜ、台湾のような防疫先進国と自らを比べてもっと発奮する考えを持たず、防疫落第国より韓国の方がまし、と強調するのか。

なぜか知らないが、韓国のK防疫は台湾を超えてるんだよな。110億円の宣伝費を使った成果か。そりゃ、台湾は宣伝110億円も無駄に使うわけないものな。

＞大統領は「十分なワクチンを確保した」と言う。しかしブルームバーグが集計した今月23日現在の人口比ワクチン確保量は、OECD（経済協力開発機構）加盟37カ国中34位にすぎない。鄭銀敬（チョン・ウンギョン）疾病管理庁長はこの日、「アストラゼネカやヤンセンといった場合、許可関連の事項が残っており、供給の際も生産量や流通に問題が生じるなど、ワクチンに関しては不確実性が相当数ある」と語った。

不確実性が相当数ある？いいや、再来年だよな。

＞加えて、英国で発生した変異ウイルスが韓国国内に入ってきている。ワクチンがどの程度効果を発揮するか確信はできない。こうした不確実性があるから、他の国々は数種類のワクチンを人口の200％、500％まで確保しておいているのだ。にもかかわらず、文大統領は「十分に持っているから心配するな」という。大統領の状況認識が変わらなければ、韓国国民は大きな危機に陥るかもしれない。

何を言ってるんだ。ムン君の認識が変わろうが、かわりまいが、ワクチンは存在しない。韓国は再来年から接種しかない。そもそも、臨床が終わってないワクチンを確保してホルホルされても困るわ。しかも、その量もなぜか多めに出してるしな。

韓国社会、【ホルホルムン君】文大統領「一日1000人の確定患者、最高だという自負を持ってほしい」

韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は28日、青瓦台（韓国大統領府）の首席・補佐官会議で「われわれが一日平均1000人台の確定患者を記録している間、米国は一日平均23万人、英国は3万3000人、ドイツは2万5000人、日本は2800人を記録した。最高だという自負を持ってほしい」と発言した。また「ワクチンを十分に確保できなかったり接種が遅れたりするという懸念は事実ではない。十分な量を確保した」とも語った。

文大統領の事実認識を懸念せずにはいられない。11月上旬の時点でも、一日の新規患者数は100人前後を維持していた。これが11月25日に500人台へ上昇し、最近は1000人前後で上下している。このところ複数の療養施設で連日集団感染が起きている。163人が感染し、37人が死亡した施設もある。ソウル東部拘置所では540人を超える確定患者が出て衝撃を与えた。ところが大統領は「1000人の確定患者は相対的にうまく対応した結果」と誇っているのだ。

コロナ問題初期の時点で韓国と並んで防疫模範国に挙げられていた台湾は、現在も確定患者数785人、死者はわずか7人だ。韓国政府はなぜ、台湾のような防疫先進国と自らを比べてもっと発奮する考えを持たず、防疫落第国より韓国の方がまし、と強調するのか。

大統領は「十分なワクチンを確保した」と言う。しかしブルームバーグが集計した今月23日現在の人口比ワクチン確保量は、OECD（経済協力開発機構）加盟37カ国中34位にすぎない。鄭銀敬（チョン・ウンギョン）疾病管理庁長はこの日、「アストラゼネカやヤンセンといった場合、許可関連の事項が残っており、供給の際も生産量や流通に問題が生じるなど、ワクチンに関しては不確実性が相当数ある」と語った。

加えて、英国で発生した変異ウイルスが韓国国内に入ってきている。ワクチンがどの程度効果を発揮するか確信はできない。こうした不確実性があるから、他の国々は数種類のワクチンを人口の200％、500％まで確保しておいているのだ。にもかかわらず、文大統領は「十分に持っているから心配するな」という。大統領の状況認識が変わらなければ、韓国国民は大きな危機に陥るかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e880cb56b70b0f1c6e5a087e373975eb90484c37