韓国経済、〔希望的観測〕韓国景気は真っ暗だが、政府は「希望と経済回復の火種が表れている」

韓国経済、〔希望的観測〕韓国景気は真っ暗だが、政府は「希望と経済回復の火種が表れている」

記事要約:なんだろうな。必ず沈む船に乗っていたあげく漂流して、もう、燃料も付きそうなのに、それを認めないで「希望がある」とか精神論を言い出す。

それが個人ならいいのだが、国がそんなこといえば、もう、その国はおしまいだと言うことに気付かないのか。現実的な判断をできない国が滅んでいくのは歴史の必然である。

韓国経済が破綻するのをリアルタイムで看取るのがこのサイトの目的であるが、韓国が「どうして?」滅びるのではなく、「必然的」に滅ぶという検証もついでにできるという。だから、滅びたんだなと後世の歴史家が語れるぐらいな。

>韓国政府は2日、非常経済中央対策本部会議で「希望のサイン、経済回復の火種が表れている」と述べた。政府が前に出したのは消費指標だ。今年1-3月に前月比で減少した小売販売は4月に5.3%増、5月に4.6%増となった。5月の77.6から6月には81.8に上昇に転じた消費者心理指数、6月に減少幅を10%台に縮小した輸出も、政府が強調する根拠だ。

こんな数字が何の根拠になるというのか。だいた、消費者心理指数は100が標準だろう。81.8ならまだまだマイナスではないか。しかも、3ヶ月連続で輸出は二桁減。それを10%台に縮小したから経済回復の火種?現実と妄想を区別できない。そもそも、その消費回復だって災害支援金という大規模な財政出動をした結果だろ?借金がさらに膨れあがっているのは無視か。

>政府も「製造業の問題」に言及したが、金融危機当時の2009年1月以降最低となった6月の製造業平均稼働率(63.6%)、通貨危機の余波があった1999年1月以後最高となった6月の製造業在庫率(128.6%)などの指標には触れなかった。

6月の輸出が-10.9%を取り上げたときに、輸入の方も見て、-11.4%となっていた。それで、輸入が減っている理由に製品の在庫が増えたことを指摘していたが、これでソースは付いたと。そういえば、ギャラクシーフォールドを半額で発売するという記事があったな。つまり、そういうことだ。そもそも、製造業は6割しか稼働してないてのはかなり致命的だぞ。

>チョ・ドングン明知大経済学科名誉教授は「見たいものだけを見て批判には目を閉じる現政権の現実認識が政策になれば、その政策は現実をさらに悪化させる」と指摘した。

大丈夫だ。ムン君を信じればいい。スーパー無能な経済対策をしても、反日ドーピングすれば一発で劇的に回復だ。だから、徴用工問題での現金化をするんだぞ。

韓国経済、〔希望的観測〕韓国景気は真っ暗だが、政府は「希望と経済回復の火種が表れている」

「希望のサインが表れている」(2日、洪楠基副首相兼企画財政部長官)。

韓国政府は2日、非常経済中央対策本部会議で「希望のサイン、経済回復の火種が表れている」と述べた。政府が前に出したのは消費指標だ。今年1-3月に前月比で減少した小売販売は4月に5.3%増、5月に4.6%増となった。5月の77.6から6月には81.8に上昇に転じた消費者心理指数、6月に減少幅を10%台に縮小した輸出も、政府が強調する根拠だ。

金容範(キム・ヨンボム)企画財政部第1次官は「景気回復の火種が確実な反騰モメンタムにつながるよう下半期の経済政策方向、第3次補正予算に含まれた主要政策課題を支障なく推進していく」と話した。従来の政策を維持するということだ。

専門家の見解は政府と異なる。カン・ソンジン高麗大経済学科教授は「新型コロナウイルス感染拡大の衝撃で工場が停止し、雇用が消える状況で、政府が回復を話すのは過度に楽観的で性急だ」とし「特に製造業の不振を軽視しているのではないか憂慮される」と述べた。カン教授は「製造業の不振が深刻になれば雇用がさらに悪化し、緊急災難支援金で一時的に回復させた消費効果も薄れるはず」と指摘した。

実際、災難支援金効果が「一時的な特需」に終わり、地域の商圏がまた冷え込んでいる。全国66万の小規模事業場の決済情報を管理する韓国信用データによると、6月第3週(6月15-21日)の全国小規模店舗の売上高は前年同期比で0.94だった。昨年100個売れたとすれば今年は平均的に94個売れたということだ。5月第3週(5月18-24日)に1.06まで上昇して昨年の水準を超えた売上高が4週連続で下落して表れた結果だ。

政府が全国民に緊急災難支援金を給付して強調した消費活性化の効果は食卓の物価に表れた。統計庁が2日に発表した「6月の消費者物価動向」によると、6月にも物価は前年水準にとどまり低物価傾向が続く中、畜産物の価格は10.5%上昇した。

政府も「製造業の問題」に言及したが、金融危機当時の2009年1月以降最低となった6月の製造業平均稼働率(63.6%)、通貨危機の余波があった1999年1月以後最高となった6月の製造業在庫率(128.6%)などの指標には触れなかった。

チョ・ドングン明知大経済学科名誉教授は「見たいものだけを見て批判には目を閉じる現政権の現実認識が政策になれば、その政策は現実をさらに悪化させる」と指摘した。

https://japanese.joins.com/JArticle/267707

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ひふみ
2020年7月3日 11:22

「希望の星が見えるニダ。」
「お前,あの星(死兆星)が見えるのか?」
「ニダ。はっきりと見えるニダ♪」
 

ひふみ
2020年7月3日 14:45
Reply to  ひふみ

見えないものが見えてくる。
希望の光が見えてくる。
明るい未来が見えてくる。
誰かの声が聞こえてくる。
未来は明るいと言っている。
 
おめでとうございます。
とうとう幻覚が見られるようになったんですね。合わせて幻聴も。
 

キジトラ
2020年7月4日 12:40

これだけ自信満々なので どんな事が有ろうが ぜーーったい韓国の方を見るなよ日本国政府は下手に手を出すと 日本は韓国が苦しい時に足を引っ張ったニダ~~っていつまでも言うからな それも言えないぐらい 徹底的にほっとく事。
 

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