韓国経済、【倒産間近】大韓航空:640億円の赤字 1~3月期、赤字幅拡大・入国制限響く…4月以降の運航便数は9割減、4~6月期は一層深刻になる見通し
記事要約:では、韓国企業で最も倒産する可能性が高い航空関連の1つ、大韓航空やアシアナ航空についてみていこうか。まあ、大韓航空もアシアナ航空も韓国政府が今のところは救済するようだが、ただの延命措置でいつまで資金が続くのかはわからない。
>大韓航空が15日発表した2020年1~3月期の連結最終損益は7368億ウォン(約640億円)の赤字だった。新型コロナウイルスに伴う入国制限で旅客数が減り、前年同期の1169億ウォンの赤字から赤字幅が拡大した。4月以降の運航便数は9割減の状態が続いており、4~6月期の業績は一層深刻になる見通しだ。
前年同期でも赤字だったのに、さらに7倍ほど増えました。しかも、4月、5月、6月の業績は最悪なので赤字幅は拡大する一方。こんな状況でどうやって経営を維持しろというのか。無理に決まっているだろう。しかも、4月以降の運行便数は9割減だぞ。9割減が3ヶ月続くだけで破綻しそうだよな。次は売上高。
>売上高は22%減の2兆4273億ウォンだった。韓国は国土が狭く、大韓航空は旅客売上高の95%を国際線で稼ぐ。入国制限によって運休が相次いだのに加え、出張やレジャーの旅客数も減り、旅客売上高は33%減った。特に中国と日本便の減少幅が大きかった。一方で貨物事業の売上高は0.5%増えた。
韓国のTHADD配備による中国人観光客の減少、さらに日本製品不買運動、ノージャパンによる日本旅行の自粛で大打撃の上にコロナまで襲ってきた。でも、貨物事業は売上増えたと。良かったな。これから貨物事業だけやればいい。物流はどんな時代においてもなくならないしな。
>同社は4~6月期について「欧州や米国などはさらに需要が悪化する」とみる。
ただ一部地域で始まった封鎖措置の緩和に伴って「6月には国際線の供給力を段階的に回復させていく」とした。
その見通しが甘いんじゃないか。そういうのは新型コロナウイルスが世界的に収束の目途が立ってから述べないと、捕らぬ狸の皮算用である。しかも、現実は世界的大流行は続く。6月に劇的に減っている?それもあり得なさそうだ。では、次はアシアナ航空を見ていこう。
>同業のアシアナ航空も同日、1~3月期の連結業績を発表した。
最終損益は6832億ウォンの赤字と、前年同期の891億ウォンの赤字から悪化した。売上高は25%減の1兆2937億ウォンだった。
アシアナ航空は現代産業開発に身売りしようとしていたが、それも延期となっており、業績も大韓航空以上に酷い有様だ。もっとも、コロナがなくても身売りなのだから酷かったのだろうが。
>大韓とアシアナの足元の運航便数は9割減の状態が続く。
政府系銀行の韓国産業銀行が両社に融資や社債の引き受けで計2兆9000億ウォン(約2500億円)の金融支援を実施し資金繰りについては一息ついた。
ただ、コロナ終息後も旅客数の急速な回復は見込みにくく、苦境が続くことになりそうだ。
たった2500億円でいつまでもつのかね。しかも、コロナ終息しても急激な回復見込めないんだろう?政府はどこまで救済するかは知らないが、韓国人の税金が無意味に使われている。それなら一度潰して国有化したほうがいいだろうに。
韓国経済、【倒産間近】大韓航空:640億円の赤字 1~3月期、赤字幅拡大・入国制限響く…4月以降の運航便数は9割減、4~6月期は一層深刻になる見通し
ソウル=細川幸太郎】大韓航空が15日発表した2020年1~3月期の連結最終損益は7368億ウォン(約640億円)の赤字だった。新型コロナウイルスに伴う入国制限で旅客数が減り、前年同期の1169億ウォンの赤字から赤字幅が拡大した。4月以降の運航便数は9割減の状態が続いており、4~6月期の業績は一層深刻になる見通しだ。
売上高は22%減の2兆4273億ウォンだった。韓国は国土が狭く、大韓航空は旅客売上高の95%を国際線で稼ぐ。入国制限によって運休が相次いだのに加え、出張やレジャーの旅客数も減り、旅客売上高は33%減った。特に中国と日本便の減少幅が大きかった。一方で貨物事業の売上高は0.5%増えた。
同社は4~6月期について「欧州や米国などはさらに需要が悪化する」とみる。
ただ一部地域で始まった封鎖措置の緩和に伴って「6月には国際線の供給力を段階的に回復させていく」とした。
同業のアシアナ航空も同日、1~3月期の連結業績を発表した。
最終損益は6832億ウォンの赤字と、前年同期の891億ウォンの赤字から悪化した。売上高は25%減の1兆2937億ウォンだった。
大韓とアシアナの足元の運航便数は9割減の状態が続く。
政府系銀行の韓国産業銀行が両社に融資や社債の引き受けで計2兆9000億ウォン(約2500億円)の金融支援を実施し資金繰りについては一息ついた。
ただ、コロナ終息後も旅客数の急速な回復は見込みにくく、苦境が続くことになりそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59170940V10C20A5FFN000/
身売り中のアシアナは人員整理して出直すべきかな…そして、東南アジアから乗務員雇うとかしないと無理では?大韓航空も実態は同様ですが、新型コロナ(武漢肺炎)さえ無ければと勘違いしているので、税金でゾンビ化して生き残るでしょう…そして、韓国経済が疲弊する!
大韓航空はエア・チャイナへ吸収で、アシアナとイースター航空はロシアの
アエロフロート傘下に、済州航空は国営イラン航空へ売却して、金浦空港と
釜山空港の経営権を北朝鮮へ譲渡すればおけ♪ 南朝鮮の空が赤く染まる~。