韓国証券市場 昨日、ウォンは時間外で1320まで落ちたわけだが、その後、少し戻して1315ウォン付近を彷徨っている。いつもの1330まで戻るのか。それはちょっとアメリカの金利次第かもしれないが、今のところはウォンにとって有利なんじゃないか。
そもそも12月に入ってもっとさがると思っていたら、意外と善戦しているからな。このままだ12月末はこの辺りで落ち着くかもしれない。
では、日経平均から見ていこうか。
日経平均は32,843円70銭。プラス51円90銭。TOPIXは2353.16。マイナス5.39ポイント。
少し日経は上がった。まあ、あまり変わらない。ドル円も145円台だ。さすがに150円に戻らないか。
では、ウォン動向を見ていこうか。
開幕は1315.06。
それではチャートをどうぞ。
開幕は1315.ここからウォンは狭い範囲での撃ち合いとなる。韓銀砲と何度も打ち込むが、すぐに跳ね返される展開だ。だから、今回は1314~1317と、わずか3ウォンしか動いていない。しかし、動きそのものはアグレッシブである。
12時頃には1316ウォン。激しい撃ち合いは続く。これはどちらが勝つか。難しい。そもそも、韓銀の勝利ラインはどこなんだよ。1315ウォンなのか。
結果は1314.0。2.5ウォン高。1315より上なので韓銀勝利ということで。
2023年12月12日の韓国証券市場
コスダック指数 4.28ポイント、上昇、 839.53、(終値)
総合株価指数 9.91ポイント、上昇、 2535.27、(終値)
ウォン・ドル相場 2.5ウォン高 1314.0、(終値)
■投資主体別売買動向
またサイトが開かない。なんでだろうか。
■韓国債と社債の利回り
今回は金利が下がっている。
■ドル円
朝の7時は146.129。ここから上がっていき145円台にはいり、16時頃に145.286まで上昇。それから少しさがって18時頃に145.538だ。
■気になるニュース
今回ニュースは韓国のKF16の墜落した事故についての続報だ。事故はエンジンルーム内の「ゴムパッキン」が外れてエンジン内部に入り、推力が急激に低下したために起きたという。おいおい、なんでそんなものが外れるんだよ。
では、記事を引用しよう。
【ソウル聯合ニュース】韓国西部の忠清南道・瑞山にある韓国空軍基地で9月21日、離陸中だった空軍の戦闘機KF16が墜落した事故について、空軍は11日、エンジンルーム内のゴムパッキンが外れてエンジン内部に入り、推力が急激に低下したために起きたと発表した。
ゴムパッキンは、エンジンの振動を減らすためのものという。空軍関係者は、エンジン内に入ったゴムパッキンがエンジンブレードなどを傷つけ、燃焼室に吸入される空気の流れに異常が生じエンジンが失速したと説明した。
9月に墜落したKF16は離陸直後、計5回にわたりエンジンの失速が発生。操縦士が脱出した後、基地内に墜落した。
同関係者によると、ゴムパッキンの交換はエンジンメーカーの委託を受けた民間の整備会社が行っている。今回事故が発生したKF16と同じエンジンを運用している国のうち、同様の事故が発生したケースはほかになく、ゴムパッキンの脱落についてはエンジンメーカーと民間整備会社に原因究明を要請したという。
空軍は事故原因が明らかになったことを受け、墜落した戦闘機と同じ型のエンジンを使用するKF16とF15Kの該当部品の状態を点検し、異常がなければ18日から段階的に飛行を再開させる計画だ。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231211002700882
ゴムパッキンの交換はエンジンメーカーの委託を受けた民間の整備会社が行っている。つまり、ここが犯人なのか。民間の整備会社ね。ポッケナイナイして、安物の材料でも使っているんじゃないか。まあ、メンテナンスしているのが韓国人だしな。しかし、これでまた伝説が増えた。
F15Kマンホールストライクイーグル
KF16ゴムパッキングファルコン
F35Aはイーグルストライク
やはり、F15Kのマンホールが一番、輝いてるな。
しかし、本当、よく戦闘機を壊すよな。そのゴムパッキンがいくらか知らないが、材料ケチって数億円の損失だぞ。
国庫債券(1年) 3.561 マイナス0.014
国庫債券(3年) 3.446 マイナス0.034
国庫債券(5年) 3.491 マイナス0.031
国庫債券(10年) 3.527 マイナス0.039
会社債(AA-、無保証3年) 4.171 マイナス0.025
会社債(BBB-、無保証3年) 10.631 マイナス0.026
CD(91日) 3.840 0
CP(91日) 4.310 0
残念ながら戦闘機のエンジン入口内部を見たことがない、
もし見れたら絶対カメラに納める場所だよね。