韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1323.58→8月末の1320攻防戦!

韓国証券市場 気がつくと、今月もあっという間に月末を迎えた。しかし、あっという間なのにその暑さはあまり変わってない。なんで33度もあるんですか!いきなり突っ込みたいところだが、この夕方が1番暑いんだよな。ちょうどウォンニャス速報を作成するタイミングだ。だから、この時間は頑張って行く必要がある。

では、まずは日経平均から見ていこうか。

日経平均は32,619円34銭。プラス285.88銭。なんと3日連続でプラスだ。しかも、32600円まで回復だ。ダウは37ドルしか上がってないのにこの上がりよう。セブン&アイ、そごうの売却のはなしでここまで動かないよな。よく分からないが上がったと。

では、韓国コスピはどうか。2556と少し下がっている。

それではウォン動向を見ていこうか。今日の24時が最終レートになるので、今のところ、1321~1330が優勢てところだ。ワンちゃんに1311~1320もあるかもしれないが、韓銀は1320を超えたいだろうな。

では、チャートをどうぞ。

開幕は1323.そこから1320を奪還したい韓銀が動く。韓銀砲だ。どーん。これで1312ウォンまで上昇。しかし、そこで思わぬ反撃を受けて、ウォンは下げられてしまう。これは不味いとばかりに二発目の韓銀砲だ。どーん。そして、1320ウォンまで上昇。だが、突破出来ない。しかも、そこからハゲタカ砲で反撃だ。ずどーん。

まさに月末の大決戦である。一気に1324ウォンまで吹き飛ばされる。これこれ。これがあるから月末は面白いんだよな。しかし、韓銀だって負けてはいない。

12時頃には1323.5。そこからウォンは下がっていくかのように見えたが、やはり、韓銀が介入して上げようとする。しかし、それも跳ね返される。

結果は1321.8。1.6ウォン高。おしくも1320奪還ならず!

■2023年8月31日の韓国証券市場

コスダック指数 4.59ポイント、下降、 928.40、(終値)
総合株価指数 4.95ポイント、下降、 2556.27、(終値)
ウォン・ドル相場 1.6ウォン高 1321.8、(終値)

■投資主体別売買動向

23.08.31121-2,1311,606

個人が121億で、買い。外国人が2131億で、売り。機関が1606億で、買い。

個人と機関が買い。外国人が売り。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.500マイナス0.015
国庫債券(3年)3.711マイナス0.021
国庫債券(5年)3.750マイナス0.030
国庫債券(10年)3.821マイナス0.029
会社債(AA-、無保証3年)4.473マイナス0.023
会社債(BBB-、無保証3年)10.891マイナス0.020
CD(91日)3.6900
CP(91日)3.9900
国民住宅1種(5年)4.0163.9873.987マイナス0.029

昨日より、少し金利は下がっている。少し気になることがあるが、まだいいか。

■ドル円

朝の7時は146.180。それから上がっていき、146円を超えて、145円台に。17時40分には145.768だ。

■気になるニュース

今回の話題はどっちかという韓国社会になるが、韓国という国家どころか、韓国人が消滅しそうなことがわかった。なんと、韓国4~6月合計特殊出生率0.7である。しかも、年内には0.6とか。おいおい、韓国人が消えていくフラグか。

韓国4~6月合計特殊出生率0.7…年内に0.6台まで落ち込む可能性も

 最近米国のある教授が韓国の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推定数)を聞き、頭を抱えながら、「これほど低い数値は聞いたことがない。大韓民国は完全におしまいだ」と発言したことがソーシャルメディア上で話題になった。教授が見た数値は昨年の合計特殊出生率(0.78)だった。

 ところが、韓国統計庁が30日発表した「人口動向」によると、今年第2四半期(4~6月)の合計特殊出生率はさらに0.70まで低下した。過去最低だった昨年を下回るもので、韓国社会に大きな衝撃を与えた。そして、今年下半期に出生率がさらに低下すれば、0.7を割り込みかねないと懸念されている。2021年の経済協力開発機構(OECD)加盟国の合計特殊出生率は平均1.58だ。韓国(当時0.81)は38カ国で最も低い。

 合計特殊出生率は昨年第4四半期(10~12月)にも0.70を記録したことがある。これは統計庁が四半期別の合計特殊出生率統計を取り始めた2009年以降で最低だ。統計庁のイム・ヨンイル人口動向課長は「年度別の合計特殊出生率統計を取り始めた1970年以降でも四半期ベースで過去最低だろう」と話した。53年ぶりの低水準ということになる。

 統計庁によると、今年上半期(1~6月)の合計特殊出生率は0.76を記録した。通常、新生児数は年初に多く、年末が近づくほど減少する傾向を示す。昨年は第1四半期が0.87、第2四半期が0.75、第3四半期が0.80、第4四半期が0.70だった。今年は第1四半期が0.81、第2四半期が0.70という状況で、第3、4四半期の数値がさらに下がれば、0.7台を維持するのは難しそうだ。

 婚姻も減っており、合計特殊出生率を守るのは容易ではない。今年上半期の婚姻件数は10万1704件で、前年同期に比べ9.2%増加した。ただ、1981年以降の上半期で見ると3番目に少なかった。2021年(9万6263件)、22年(9万3107件)などコロナ時期に歴代最低を記録し、やや回復したにすぎない。統計庁関係者は「コロナの状況が緩和され、婚姻件数が小幅ながら回復したのだが、全般的に婚姻は減少傾向にある」と話した。

 今年6月の新生児数は1万8615人で、前年同月比で1.6%減少した。1981年に月間統計を取り始めて以降、6月としては最低だった。死亡者数は2万6820人で、7.6%増えた。韓国の人口は2019年11月から43カ月連続で自然減少している。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/31/2023083180015.html

そりゃ、経済危機のまっただ中で、光の速さで増える借金もあれば、経済的な余裕なんてない。結婚する余裕もなければ、ましてや出産などになればさらに減る。最初に韓国人が消えるのか。

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