韓国証券市場 ウォンニャス速報(時間外)米市場前は1311ウォン→超韓銀砲でソロウォン離脱目論むも失敗!

韓国証券市場 先週、1270まで上がっていたウォンが、米国債の格下げイベントもあって急激に下がりだした。そして、先週の金曜日はソロウォンへ戻ってきた。これは朗報ということでウォンニャス速報を時間外で造ることにした。久々のソロウォン帰還!今後の動向が注目されるだろう。

では、米市場が始まる前から見ていく。

ちゃーとをどうぞ。

今回も録画したチャートを貼る

米証券市場が始まる前は1311ウォン。かなりウォンは下がっていたのだが、ここから超韓銀砲が炸裂する。どーん。いっきに1301ウォンだ。最初に牽制して相手の反撃を受けにくくする戦術か。しかし、介入をやめれば1305ウォンまでおとされている。12時には1303ウォン。ここからあげていくのだが、ソロウォン離脱できたのは一度きりだ。

後、脱出失敗したら、その分、売り攻勢が強まる。最後は1304.06となった。結局ソロウォン離脱できず。来週もソロウォンの激闘となった。

後は気になるニュースを見ておこう。

2023年8月4日、韓国・YTNによると、韓国で連日猛暑日が続く中、ある航空会社が機内のエアコンをつけずに運航していたことが分かり、物議を醸している。

記事によると、7月30日に金浦(キンポ)から蔚山(ウルサン)に向かった韓国の航空会社ハイエアの旅客機内は、離陸直前の温度が38度、湿度が55%を超えていた。飛行中の機内はまさに蒸し風呂状態で、急病患者も発生したという。

ある女性客は冷や汗を流し、めまいやしびれなど熱中症の症状を訴えた。幸いにもたまたま乗り合わせていた看護師から応急処置を受けることができ、着陸後すぐに病院に運ばれたという。

こうした環境で働く客室乗務員が熱中症で病院に運ばれるケースもある。乗務員らは乗客からのクレーム対応に追われ、緊急事態発生への不安にかられて働く日が続いているという。

ある乗務員は「勤務中に息ができず頭もぼーっとして、目の前が真っ暗になる症状に見舞われた」と話したという。

ハイエア側は、7月30日に片道基準で8回にわたり異常な温度で旅客機を運航したと認め、「現在は運航中の旅客機3機すべての点検を終え、エアコン関連の欠陥は解消した」と説明した。

しかし、8月3日にまたも旅客機内の温度が37度まで上昇し、乗客や乗務員らは猛烈な暑さに見舞われたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「小さな市内バスでも冷房ガンガンの時代なのに」「いくら格安航空会社とはいえ、エアコンもつけてくれないなんて。最悪中の最悪」「これは殺人未遂だよ」「どの格安航空会社に乗ってもエアコンはちゃんとついている。この会社は免許を剥奪するべきだ」「欠陥ということは、わざとエアコンを切っていたのではないということだよね?つまり点検もせず飛行機を飛ばしたということになる」「エアコンの点検すらきちんと行っていない会社。いつ墜落事故が起きてもおかしくない」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

韓国の航空会社が猛暑の中エアコンをつけずに運航、蒸し風呂状態の機内で熱中症患者が続出 (recordchina.co.jp)

いくら格安航空会社でもエアコンぐらい付けているはずだが、それを付けることもなく8回も飛ばすのがコリアクオリティだ。飛行機のような狭い密封空間でエアコンつけないとか。しかも、温度は37度とか。色々ヤバい。熱中症舐めすぎだろう!

[ワシントン 3日 ロイター] – 韓国の現代自動車と起亜は3日、発火のリスクを理由に米国で9万1000台強をリコールすると発表した。対象車両の所有者には修理が完了するまで屋外の建物から離れた場所に駐車するよう求めた。

対象車両は2023─24年型車両で、内訳は現代自動車が約5万2000台、起亜が約4万台。

両社によると、アイドリングストップ用オイルポンプ部品の電子制御装置に損傷した電気部品が含まれている可能性があり、ポンプが過熱する恐れがある。

起亜は関連する事象6件の報告を受けているが、事故や負傷者は発生していない。現代自動車には4件の報告が寄せられている。両社は米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に対し、疑わしい部品は3月に生産を中止したと伝えた。

現代自と起亜が米で9.1万台リコール、発火の恐れ | Reuters

最後はいつものリコールのはなしだ。本当、毎回、欠陥品をだすよな。対象車両の所有者には修理が完了するまで屋外の建物から離れた場所に駐車するよう求めた。やはり、炎上するのかよ!もう、こんなのばっかりじゃないか。

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