韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1324.66 月末で超韓銀砲も撃つも跳ね返される!

韓国証券市場 昨日、韓国証券市場は仏陀の日、振替休日だったわけだが、今日からは普通に開いており、激しい月末の攻防戦が予想される。韓銀の狙いは1320奪還。しかし、現在の所はそれが出来てない。

だが、ここで終わるような韓銀ではない。全国100万人のウォンウォッチャーのために大規模な介入を期待しているぞ。ええ?100万人もいない?せいぜい1万人ぐらい?そんなわけない。きっと隠れウォンウォッチャーがたくさんいるはずだ。

まあ、それはおいといて早速から開幕からみていこう。

スタート値は1324.まずは韓銀が開幕から仕掛けていく。韓銀砲だ。どーん。ここで一気に主導権を奪えるか。1322ウォンまで上昇。しかし、韓銀砲程度では生ぬるいといわんばかりにまたウォンは下げていく。こうなったら超韓銀砲を打つしかない。ずどーん。

1323ウォンから放たれた強力無比な一撃で一気に1318ウォンで上昇。強い。ついにミネバ様の離脱前に時間を戻した。やったぞ。このまま行けば韓銀大勝利確定だ!

だが、世の中、そんなに甘くない。あえて、ヘッジファンドは甘くないと言い換えさせてもらおう。そっちが介入するなら、俺たちだってヘッジファンド砲でカウンターだ。

12時頃には1320ウォン。だが、カウンターで放たれた一矢が、超韓銀砲をなかったことにしていく。13時前には1323ウォンだと。おいおい、面白すぎる展開じゃないか。当然、ここから反撃ですよね?しかし、ヘッジファンドは隙をしょうせず二段構えだ。これは二重のハゲタカ砲か!気づいたときには遅かった。ウォンはさらに吹き飛ばされた。

結果は1324.9。0.4ウォン安だ。なんとか1325防衛は成功したがどう見てもフルボッコだった。

■2023年5月30日の韓国証券市場

コスダック指数 8.27ポイント、上昇、 851.50、(終値)
総合株価指数 26.71ポイント、上昇、 2585.52、(終値)
ウォン・ドル相場 0.4ウォン安 1324.9、(終値)

■投資主体別売買動向

23.05.30-5,4216,725-1,126

個人は5421億で、売り。外国人が6725億で、買い。機関が1126億で、売り。

個人と機関が売り。外国人が買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.569プラス0.031
国庫債券(3年)3.560プラス0.036
国庫債券(5年)3.582プラス0.032
国庫債券(10年)3.651プラス0.012
会社債(AA-、無保証3年)4.359プラス0.031
会社債(BBB-、無保証3年)10.751プラス0.032
CD(91日)3.760プラス0.010
CP(91日)3.9700

米金利引き上げ予測が増加したことで、予想通り、韓国債も社債の金利も上がっている。しかしも、1年~5年までほとんど金利差がない。

■日経平均とTOPIX

日経平均は31,328円16銭。プラス94円62銭。TOPIXは2159.22。マイナス1.43ポイント。

まだ日経平均はさらなる高みを目指す。これはどこまで行くんだよ。

■ドル円

朝の7時は140.370。そこから11時頃に140円まで上がるも、跳ね返される。15時半頃には140.908だと。ギリギリ141円に行かないのは日銀砲が怖いからか。

■気になるニュース

韓国人の歪な社会は構造は知らないが、旅行しないと学校でいじめられるからと、嫌いな日本へ来るのはどうかしている。残念なことの、今年はじめから5月中旬にかけて、韓国発の海外旅行先として最も選ばれた国は日本だった。日本へ格安で行ける航空便があるからだろう。

韓国人が来ても、コンビニの弁当か、安いものしか食べないからインバウンド効果は薄い。たくさん来ても大した利益はない。それでは記事を引用しよう。

今年はじめから5月中旬にかけて、韓国発の海外旅行先として最も選ばれた国は日本だった。

 29日のKB国民カードの発表によると、海外旅行関連業種の売上額を分析した結果、今年1月から5月15日までに決済された国外へ向かう航空券の52%が日本行きだった。続いてベトナム(12%)、タイ(10%)、フィリピン(9%)、台湾(5%)、インドネシア(3%)、中国(3%)の順だった。日本は昨年も韓国発の海外旅行客が最も多く訪れた国だった。昨年の国外行き航空券購入件数の割合を見ると、高い順に日本47%、タイ15%、ベトナム13%。

 日本への旅行は、昨年6月に日本政府が海外旅行客の入国を許可してから大幅に増えはじめた。特に円安は日本への旅行をあおった主な要因のひとつだ。韓国銀行の資料によると、円は2020年に100円=1105ウォン(以下期間平均)、2021年は1041ウォンだったが、昨年下半期には965ウォンへと大幅に下落。今年第1四半期(964ウォン)も1000ウォンを下回っている。昨年3月から米国が政策金利を急激に引き上げている中、日本は量的緩和政策を維持しているため、円の価値はこの10年間で最も低い水準にとどまっている。

あと、省略。

http://japan.hani.co.kr/arti/economy/46869.html

韓国人って本当、考えなしだよな。韓国経済が不調なら、海外旅行などしないで、国内を回って経済を回した方がよほど有益なのに、わざわざ嫌いな日本に金を落としにくるとか。これでは韓国に見るところがないて宣言しているようなものだろう。ほら、自慢のKーコンテンツを楽しんでおけと。

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ライダイハン
2023年5月30日 20:10

次回FOMCでの利上げ予想が、据え置き予想を上回り、韓国国債の金利が一斉に上がった。本日も、大規模な介入を繰り返したが最終的に1320を切ることができなかった。もう、1300を切ることは不可能になった。
韓国が、食品7品目の輸入関税を引き下げるらしい。インフレ対策の一環だろうが、税収は減ることになるし、ウォンニャスが続き、電気代を値上げすれば、結局、インフレは止まらない。年末までの実施らしいが、元利の返済猶予を打ち切れないことと同じで、打ち切ることが出きず、財政赤字が増え続けるだけ。
金建希夫人、釜山博覧会への誘致を支援の記事で、韓国伝統の食文化の精進料理というのがあったので調べてみたら、精進料理が盛んであったのは新羅や高麗の時代で、1980年代に精進料理専門店がソウル市内に生まれ、再び脚光を集めているらしく、実質的には、たった40年程度の伝統的な食文化らしい。ハングルの韓国の歴史と同じで、伝統の連続性がない。

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