韓国証券市場 昨日の時間外で超韓銀砲を撃って、一気に1300目前まで迫っていたウォン。今日もその快進撃が続くのか。開幕は1302.41ウォン。
それではチャートをどうぞ。
まずはどちらも様子見の動き。少しウォンが下げて10時頃に1304となっているが、大きな動きはない。しかし、ここから超韓銀砲だ。久々の韓銀のターンとなるのか。
なんと、お昼前に1298ウォンだ。ついにソロウォン宙域から離脱である。その後もウォン無双が続く。今日は強い。愛犬のジョニーも大喜びだ。
そのままウォンが優勢のまま展開して、最高値は1296.56である。おお、これは念願のソロウォン宙域から離脱が決まるのか。結果は1298.3。11.8ウォン高である。これが韓銀の底力。一体、どれだけドルを溶かしたかは知らないが見事に離脱を果たした。
それでは時間外はどうだ。
時間外も多少下げているが、ウォンが優勢である。1298ウォンまで下がるが、ここから反発。18時前には1297ウォンである。
■2022年、8月5日の韓国証券市場
コスダック指数 6.48ポイント▲ 831.64(終値)
総合株価指数 17.69ポイント▲ 2490.80(終値)
ウォン・ドル相場 11.8ウォン高 1298.3(終値)
■投資主体別売買動向
| 22.08.05 | -4,171 | 3,734 | 460 |
個人が4171億で、売り。外国人が3734億で、買い。機関が460億で、買いとなった。
個人が売って、外国人と機関が買いと。
最近のマーケの動きは、一体何を意味しているのか？韓銀砲による攻撃を容認し続けている。もしかすると、止めを刺す前に、最後の晩餐を楽しませてあげようという配慮なのか？
太らせてから喰うんだろう。
以前、北が日本のEEZや領海でイカなどの違法操業した際に、木造船が多く転覆した。その後、日本海でのカニが豊漁になったので、超汚染人は、カニの餌にはなることは証明されている。
効果絶大、韓銀砲！
と思いきや、時間外ですが1303ウォン台とじわじわハゲが攻撃し始めていますね。
おおっと！韓銀が介入したのか、数分のうちに急に1301ウォン台に。
1300ウォンに防衛線があるんでしょうね。
韓国には、悪魔のニュースとなる米雇用統計が発表された。これにより、9月の0.75％利上げの予想が大幅に高まってきた。10日のCPIが低下していなければ、夏の韓銀砲大花火大会もきっと見られなくなる。