韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1214.57→1215の攻防戦が始まる!【動画】

韓国証券市場 朝の6時頃、1215ウォン付近を推移していたので、開幕はそのまま1214.57となった。市場が様子見のうちにウォンはできるだけ上げたい韓銀の思惑が今日も上手くいくのか。それではチャートをどうぞ。

朝は1215ウォン付近まで下げるが、やはり、1215防衛したいようで、それ以上は抜かせない。見事に1214.95で反発させて、そのままウォンは上がっていく。昼前には1213ウォンまで上昇。これは強いというか。どう見てもスムージングオペレーションだ。韓銀が投資家が様子見の間に仕掛けてウォンを戻している。

それではお昼頃はどうだ。

やはり、強い。今日は韓銀最強といわんばかりに、ウォンが急上昇。1213、1212、1211、1210となんと、1210ウォンを奪還だ。こんな短時間で5ウォンもあげてきた。今日は1215で勝利ラインなのに、まさかの1210防衛までやってしまうのか。

次は市場の終値までを見ていく。

14時過ぎに1210ウォンを奪還したが、その後が続かない。さすがに1日でドルを使いすぎたのか。ここから少しウォンが劣勢となる。15時ぐらいから一気に下降して、最後は1212.7ウォンで終了。これには愛犬のジョニーも不満げだ。

では、時間外はどうだ。

1212ウォンまで下がったウォンは時間外では再び勢いを取り戻す。そのまま1211に押し戻して、狭いレンジでの攻防戦である。

■2022年、4月5日の韓国証券市場の結果

コスダック指数 5.15ポイント▲ 952.47(終値)
総合株価指数 1.30ポイント▲ 2759.20(終値)
ウォン・ドル相場 1.7ウォン高 1212.7(終値)

■投資主体別売買動向

22.04.052,386139-2,477

個人が2386億で、買い。外国人が139億で、買い。機関が2477億で、売りとなった。

個人と外国人が買って、機関が売った。ただ、外国人の様子見は続いている。

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