韓国経済、【韓国自動車危機】韓国自動車部品業界が声明「ルノーサムスンのスト長期化で生存の危機」

記事要約:今年の韓国経済で注目の話題といえば、韓国自動車の危機だろう。現代・起亜自動車は米国苦戦して、さらにエンジンの炎上で集団訴訟を起こされている。ルノー・サムスンは昨年から突然、ストライキを始めた労働組合によって、生産量が激減。韓国GMは新しい自動車研究開発で労使と揉めている。

どれも、現在進行形の危機で今年中に結果が出るものがほとんど。だから、面白いと思うが、自動車という何万のパーツを組み合わせることで製造するので関連会社が多い。特に部品業界はルノー・サムスンのスト長期化で生存の危機にあるようだ。でも、勝手に韓国人が滅亡しようとしているのだからそれは自業自得だ。哀れむ理由も無ければ,同情の欠片もないという。

> 韓国の自動車部品企業が加盟する韓国自動車産業共同組合は18日、ルノーサムスンのスト長期化問題の解決を求める声明を発表した。ルノーサムスン労働組合は昨年末から過去最長期間に及ぶストを続けている。部品企業の組合の関係者は「ルノーサムスンの1次協力会社およそ180社のうち150社以上が現代・起亜・双竜などほかの完成車メーカーと取引している」として「韓国の自動車産業が危機的状況にある中、ルノーサムスンが発端となって協力会社各社が崩壊したら、自動車部品の供給網全体に影響が出るだろう」と訴えた。韓国国内の自動車生産台数は2016年度にインドに抜かれて世界6位、昨年はメキシコに逆転されて7位に転落した。 <

そんなことルノー・サムスンの労使が耳をかたむけるはずないだろう。ストライキなんて解決するはずもない。ルノー・サムスンはさっさと韓国から撤退したほうがいい。ついでに韓国GMもな。部品会社がどれだけ訴えても無駄だろうに。なぜなら、職がなくなるのは自分たちではないからな。

相手のことを考える労働組合なら、そもそも、部品会社が危機的な状況だとわかれば、なんとかストを収束させようとするだろう。でも、それをしない。つまり、そういうことだ。そもそもこの部品会社の生命だって自分たちのことしか考えてないないもの。韓国人は自己中心的な発想しかできないので、思い込みが激しいという。しかも、認知バイアスで、火病まで発症するという。

この記事に対する旧サイトのコメント(8)

「ルノーサムスンのストが長期化すれば、韓国の自動車部品業界の生態系全体が崩壊する恐れがある」 

 韓国の自動車部品企業が加盟する韓国自動車産業共同組合は18日、ルノーサムスンのスト長期化問題の解決を求める声明を発表した。ルノーサムスン労働組合は昨年末から過去最長期間に及ぶストを続けている。部品企業の組合の関係者は「ルノーサムスンの1次協力会社およそ180社のうち150社以上が現代・起亜・双竜などほかの完成車メーカーと取引している」として「韓国の自動車産業が危機的状況にある中、ルノーサムスンが発端となって協力会社各社が崩壊したら、自動車部品の供給網全体に影響が出るだろう」と訴えた。韓国国内の自動車生産台数は2016年度にインドに抜かれて世界6位、昨年はメキシコに逆転されて7位に転落した。 

 部品企業の組合は声明で「昨年末からのルノーサムスンのストによって、協力会社はすでに数千億ウォン(約数百億円)に達する損失を生んでいる上、頻繁な休業と短縮勤務によって労働者は賃金減少に悩まされ、辞めていく人もいる」として「ほとんどの協力会社は金融機関から新規の与信を制限され、融資期限延長を拒否されて流動性危機に陥っており、中小企業各社は生死の岐路に立たされている」として、ストを早期に収束させるよう訴えた。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/18/2019041880225.html

Subscribe
Notify of
0 Comments
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る
0
読者のコメントを見る&書くx