韓国経済、【さっさと潰れろよ】「月給支払いが難しい」…「崖っぷち」韓国双龍車

韓国経済、【さっさと潰れろよ】「月給支払いが難しい」…「崖っぷち」韓国双龍車

記事要約:マヒンドラに見捨てられた以上、どうあがいても双龍自動車は終わりだろう。がけっぷちとか、月給支払いが難しいとか、どうでもいい。それよりも、労働貴族がストライキするのか。どんな誓約書を書こうが韓国人が約束を守るわけないがないので詰んでるんだよ。

でも、日本人はみんな、期待して待っている。このまま大人しく破産を受け入れるはずがない。そう、ストライキだ。双龍自動車名物のストライキで工場に立てこもって労働者の権利とやらで戦えばいい。

>韓国の双龍(サンヨン)自動車の流動性危機が深刻になっている。双龍車と第1労働組合の企業労働組合は平沢(ピョンテク)工場で代議員説明会を開き、今月の給与支払い調整について協議することにした。双龍車の関係者は「ライン稼働のため資材代金を現金で決済してところ(現金が不足し)今月の給与を正常に支払うのが難しくなった」とし「代議員説明会を通じて現在の会社のキャッシュフローについて説明する」と述べた。

労働貴族様が給料を正常に支払うことができないなんて許すはずがない。労働貴族様に豪華な生活がかかっているからな。

>双龍車は先月、ソウル回生裁判所に企業回生手続きを申請すると同時に自律構造調整に入った。来月末まで適用されるこの期間中は法定管理に入らず、正常な企業活動が可能だ。しかし危機感を感じた一部の協力会社が資材代金を現金で決済してほしいと要求し、双龍車のキャッシュフローが悪化したとみられる。

協力会社もよくわかっているな。それは正解だ。どうせ潰れるから、このままだと部品代すら返ってこない。

>これに先立ち双龍車は回生手続き申請後、現代モービスなど大企業系列の部品会社が納品を拒否したことで、平沢工場の稼働を2日間停止した。その後、双龍車はこれら部品会社に現金決済を条件に部品を調達し、工場の稼働を再開した。

ついに後払いも信用されなくなりました。そして、ついに現金決済が条件となったと。もはや、死ぬ間際としかいいようがない。

>双龍車の自律構造調整は新しい投資家を探すことが核心だ。このため双龍車の大株主であるインドのマヒンドラ・アンド・マヒンドラは昨年から米国自動車流通会社HAAHオートモーティブと双龍車株の譲渡について交渉している。先に減資をした後、マヒンドラの持ち株比率75%のうち半分以上をHAAHに譲渡するというのがこれまでに伝えられている内容だ。しかし双方は減資と買収価格、その後のマヒンドラの役割などについて隔たりがあるという。

こんな屑自動車会社なんて赤字債務にしかならないのだから譲渡も何もないだろう。管理人が経営者なら間違いなく無料でもいらないという。誰が、こんな屑企業を買うんだよ。インドのマヒンドラはいつまでも不良債権を持っていても仕方がないだろう。

>当初22日は、李東杰(イ・ドンゴル)産業銀行会長が労働組合側に要求した「黒字転換前の無スト」に対し、企業労働組合側が立場表明をする日だった。しかし今月の給与が正常に支払われない状況を迎え、この日に予定されていた労働組合の立場表明は延期される見通しだ。

ああ、給料が正常に払えないのに、無ストの条件を飲めと。絶対、無理ですね。まあ、いいじゃないか。散々、美味しい汁を吸ってきたんだろう。労働貴族様もたまには無職になって庶民の苦しさを味わうべきだよな。

韓国経済、【さっさと潰れろよ】「月給支払いが難しい」…「崖っぷち」韓国双龍車

韓国の双龍(サンヨン)自動車の流動性危機が深刻になっている。双龍車と第1労働組合の企業労働組合は平沢(ピョンテク)工場で代議員説明会を開き、今月の給与支払い調整について協議することにした。双龍車の関係者は「ライン稼働のため資材代金を現金で決済してところ(現金が不足し)今月の給与を正常に支払うのが難しくなった」とし「代議員説明会を通じて現在の会社のキャッシュフローについて説明する」と述べた。

双龍車は先月、ソウル回生裁判所に企業回生手続きを申請すると同時に自律構造調整に入った。来月末まで適用されるこの期間中は法定管理に入らず、正常な企業活動が可能だ。しかし危機感を感じた一部の協力会社が資材代金を現金で決済してほしいと要求し、双龍車のキャッシュフローが悪化したとみられる。

これに先立ち双龍車は回生手続き申請後、現代モービスなど大企業系列の部品会社が納品を拒否したことで、平沢工場の稼働を2日間停止した。その後、双龍車はこれら部品会社に現金決済を条件に部品を調達し、工場の稼働を再開した。

双龍車の自律構造調整は新しい投資家を探すことが核心だ。このため双龍車の大株主であるインドのマヒンドラ・アンド・マヒンドラは昨年から米国自動車流通会社HAAHオートモーティブと双龍車株の譲渡について交渉している。先に減資をした後、マヒンドラの持ち株比率75%のうち半分以上をHAAHに譲渡するというのがこれまでに伝えられている内容だ。しかし双方は減資と買収価格、その後のマヒンドラの役割などについて隔たりがあるという。

当初22日は、李東杰(イ・ドンゴル)産業銀行会長が労働組合側に要求した「黒字転換前の無スト」に対し、企業労働組合側が立場表明をする日だった。しかし今月の給与が正常に支払われない状況を迎え、この日に予定されていた労働組合の立場表明は延期される見通しだ。

これに先立ち李東杰会長は12日、オンライン記者懇談会で、「(双龍車労働組合は)黒字を出すまで一切の争議行為を中止すべき」とし「(そうでなければ)1ウォンも出すことはできない」と述べた。しかし双龍車労働組合は2009年のスト事態後、争議行為をしたことがないという点で論議を呼んだ。

これに関連し金属労働組合双龍車支部は21日、産業銀行本社を訪問し、李会長の発言に抗議した。キム・ドゥクジュン双龍車支部長は「双龍車の危機は大株主のマヒンドラと双龍車経営陣の経営問題の結果」とし「李東杰会長は責任を問うべきマヒンドラと双龍車には一言も話さず、労働者に一方的に犠牲を要求している」と主張した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cce5d5870c954da8da3a5f300f09171202e856b1

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酔って候
2021年1月23日 18:15

韓国GMもルノー・サムスンも、とっとと店じまいした方が良いぞ。
ムンタンが、どちらかに吸収合併を求めて来るかも知れないぞ。

迎恩門
2021年1月23日 22:40

双竜自動車が倒産危機に陥ってから表に出てくる労組は記事にもある「企業労働組合」だけです。 実はもう一つ労組があって「金属労組双竜自動車支部」2009年の「工場立て籠もりスト」を主導したのは後者の労組です。
「世界最凶の暴力労組」である金属労組がバックにいるのに抗議デモも「断髪式(笑)」等のマスコミ向けパフォーマンスも一切行わず、現時点で不気味なほど沈黙を守っています。
来るべき籠城戦に備えて工場の機械で武器弾薬の製造に忙しいのかも(笑)

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