韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1290.03→月末の大攻防戦で怒涛の介入!

韓国証券市場 今日、11月30日ということで、いよいよ月末ということになる。実際、1300防衛戦という感じだったが、今のところは1290ウォン台で推移している。月末と言うことで上がるのか。さがるのか。判断は難しいところだが今日の0時までの攻防を楽しみにしてほしい。

では、日経平均から見ていこうか。

日経平均は33486円89銭。プラス156円67銭だ。TOPIXは2374.93。プラス10.43ポイント。

日経平均はプラスと。しかも、ドル円は147円台だ。珍しいな。円が上がってるのに日経平均も上昇している。

では、ウォン動向を見ていこうか。

開幕は1290.03。

では、チャートをどうぞ。

開幕は1290。月末なのに韓銀も必死に介入してウォンを上げようとする。だから午前中は韓銀のターンだ。なんと1286ウォンまであげた。ちょうど12時事には1286ウォン。

しかし、そこから介入をやめたのか。ヘッジファンドを甘く見たのか。一気にウォンが売られていく。気がつけば開幕まで戻されている。

結果は1290.0。0.4ウォン安。ほとんど変わってないと。

■2023年11月30日の韓国証券市場

コスダック指数 9.24ポイント、上昇、 831.68、(終値)
総合株価指数 15.48ポイント、上昇、 2535.29、(終値)
ウォン・ドル相場 0.4ウォン安 1290.0、(終値)

■投資主体別売買動向

23.11.30-3,7081,2262,572

個人が3708億で、売り。外国人が1226億で、買い。機関が2572億で、買い。

個人が売り。外国人と機関が買い。

■韓国債と社債の利回り

国庫債券(1年)3.653マイナス0.003
国庫債券(3年)3.583プラス0.029
国庫債券(5年)3.621プラス0.043
国庫債券(10年)3.699プラス0.058
会社債(AA-、無保証3年)4.319プラス0.022
会社債(BBB-、無保証3年)10.756プラス0.023
CD(91日)3.8400
CP(91日)4.3100

そういえば、韓国銀行が基準金利を3.5%に据え置いている。そのため、金利が上昇しているのか。

■ドル円

朝の7時は147.012。それから146円まで上がるも、跳ね返される。しかし、また同じような数値で上下に何度も動く展開。147円あたりで抵抗が見られる。

■気になるニュース

韓国内で気になる話題が出ている。どうやら済州で焼き肉?それなら日本で和牛を食べるという。そんなに済州は嫌なのかよ。

「コム・デ・ギャルソンのカーディガン1着買うだけで航空券の元が取れる」

「済州島(チェジュド)に行ってオギョプサルを食べるよりも日本で和牛を食べるほうがいい」

ポータルサイトの日本旅行関連の掲示板にはこのようなコメントが続々と書き込まれている。この程度なら日本旅行「熱風」ではなく「狂風」と言ってもよいくらいだ。エンデミックにかつてない円安が重なって起きた現象だ。最近韓国人は日本人でもあまり行かないような地方都市や見慣れない離島にまで訪れる。ホットな日本旅行の人気を再検証してみたい。

韓国人の今年1~10月の海外出国者数は1823万人を記録した。2019年(2428万人)の90%水準だった。

同じ期間、訪日韓国人数は552万人で、2019年の記録(513万人)をはるかに超えた。2019年下半期の日本不買運動の影響が大きかったとしても驚くような回復傾向だ。今年は歴代最高値を記録した2018年(753万人)ほどでなくても700万人に近い記録が予想される。日本政府観光局(JNTO)は「10月だけで韓国人63万人が訪問し、10月の歴代最高値を記録した」とし「11・12月にもそれぞれ60万人以上の訪問が有力だ」と分析している。汚染水問題も日本旅行の熱気を遮ることはできなかった。汚染水の放流を開始した8月、7月よりも訪問客が10%少なくなって停滞したが、ほどなくして持ち直した。

韓国航空会社はエンデミックと合わせて日本就航に集中している。11月韓日路線には週1100便が就航した。2019年1月の91%水準だが過去に比べて大型機種が数多く投入され、大都市への就航はむしろ増えたというのがJNTOの説明だ。人気路線トップ3の東京・大阪・福岡の他にも、広島・鹿児島・高松のような地方都市への就航も回復しつつある。航空会社の競争が激しいので航空料も安い。割引行事期間ではないにもかかわらず、12月仁川(インチョン)~大阪航空券を20万ウォン(約2万2775円)台で購入することができる。

◇済州島は訪問客8%減

円安は過去10年間で最低水準を記録している。11月27日現在で100円876ウォンだ。日本専門旅行会社「テラツアー」のシム・ウォンボ代表は「物価が急騰した韓国と違い、日本は数年間物価が変わらない。100円1000ウォンだったときに比べて、すべての商品が15%安くなったようなもの」としながら「済州島に行って名物の豚の焼肉を食べるよりは日本に行って和牛を食べるほうが安いという話が出るほど」と話した。

最近大阪に行ってきたパク・ソンミさん(33)は「2人ですしを食べて5万ウォン(約5700円)だったが、これくらいのクオリティなら韓国で10万ウォン出さなくてはならない」とし「ビールも韓国より10~20%安くて負担ではなかった」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/312095

このように韓国内が物価高となっており、そのため、日本旅行へ出かける韓国人が激増している。しかし、飲食代がここまで違うというのは酷いものだよな。それだけ何もかもが上がっているてことだろうが。

国庫債券(1年) 3.653 マイナス0.003
国庫債券(3年) 3.583 プラス0.029
国庫債券(5年) 3.621 プラス0.043
国庫債券(10年) 3.699 プラス0.058
会社債(AA-、無保証3年) 4.319 プラス0.022
会社債(BBB-、無保証3年) 10.756 プラス0.023
CD(91日) 3.840 0
CP(91日) 4.310 0

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