韓国物価 期待インフレ率が歴代最高値の4.7%「物価か景気か」岐路に立つ韓国銀行-金利を上げても物価高 スタグフ深刻化

韓国物価 ついに韓国の専門家が韓国がスタグフであることを認めた。管理人は昨年からスタグフだと述べていたのに、本当、遅いよな。まあ、認めたところで対策を金利を上げる以外にない。何しろ、韓国の期待インフレが歴代最高値の4.7%と記録したからだ。

ええ?期待インフレ?うーん。以前に出てきた記憶があるけど。何だったかな。ジンボルトは熱心に解説していたなと感じでうろ覚えのサイトの読者さん。動画の視聴者さん。ちゃんと最初から解説します。経済用語は何度も解説を聞くことでそのうち用語が定着していく。一度や二度で覚えられる人は凄いが、ジンボルトだって覚えたことはない。

こうして、自分で何度も解説してこそ、自然と覚えるものだ。何度も取り上げるてことは重要なワードである。

期待インフレとは、今後1年間の消費者物価上昇率に対する見通しのことをいう。期待インフレ率は、家計や企業が予想する将来の物価に対する変動率である。

これから物価上がりそうなだなと家計や企業が考えているなら、期待インフレ率は上がるし、実際、商品の値上げで物が高くなればそれを感じさせるので、期待インフレ率が高い=消費者物価上昇率が今後も高いと予測できる。

それが、今月の期待インフレ率が0.8%上がって、4.7%になったと。しかも、歴代最高値を記録。もう、家計や企業はこれからますますインフレになると予測しているのだ。実際、その通りだ。既に今月の消費者物価は7.0%である。

それと、もう一つは期待インフレ率とセットで覚えて欲しいのが「名目金利」と「実質金利」である。名目金利というのは物価上昇率などを勘案して調整を行っていない表面上の金利のことを言う。

簡単に言えば国債の利回りだ。例えば、韓国の1年物国債の金利は今いくらだ。2.940%である。これが名目金利だ。そして、名目金利から期待インフレ率を引くと「実質金利」が出てくる。この場合は、2.940ー4.7ということになる。それで、実質金利はー1.76となる。

この数値で何が重要であるかと述べると、これがウォン安の原因になるのだ。名目金利の差は、「高金利通貨買い・低金利通貨売り」の動きが活発化する際に注目されるポイントとされている。

ここからは一般的なことを述べるが、期待インフレ率が高い場合は景気は後退しない。なぜなら、実質金利はー1.76%と低いからだ。ところが、期待インフレ率が低い場合は、実質金利が高くなるので、景気が後退していく。つまり、実質金利は名目金利が一定で変わらなくても、期待インフレ率が上昇すれば低下することになる。

これが高インフレの時に行う利上げでのポイントになる。加熱した景気を抑えるにはどのくらい数値を利上げすればいいか。そして、期待インフレ率が、名目金利より高い場合は、インフレ傾向であるということ。

この場合は4.7-2.940=1.76%なので、インフレ傾向であることが見て取れる。それで、これで政策金利を引きあげれば、国債利回りが上昇して、期待インフレ率に近づくので、インフレ上昇率が収まるていうのが一般的な見解となる。だから、韓国銀行は7月に0.5%の利上げに踏みきったわけだ。

しかし、期待インフレは減るどころか、逆に4.7%まであがった。つまり、消費者物価は7%がピークではなく、今後、上がる可能性が大てことだ。

アメリカに追いつくのも時間の問題だな。管理人は以前に韓国の物価がアメリカに追いつくんじゃないかと述べたが、多くの人は冗談かと思っていたかも知れないが、この期待インフレ率を見る限り現実味を帯びてきた。

なぜなら、一気に2%以上も利上げしたのに米期待インフレ率ですら6.8%なのだ。韓国さんは利上げをどこまで行えるんですかね?そもそも利上げすれば消費低迷するので、期待インフレ率は下がるはずなのに、それが上がっている。これはアメリカと同じでコストプッシュインフレであるからだ。コストプッシュインフレは昨日、解説したとおりだ。

今日は記事が長文のうえに様々な経済用語が出てくるが、何度も説明してきた用語だ。全部説明している時間がないので、まずは期待インフレを抑えて欲しい。また、今回の記事はまさに管理人が取り上げた韓国経済のニュースが点と点で繋がっていく感じだ。だから、非常に興味深い。

このような状況で、民間消費と投資は、基準金利引き上げ効果が積み重なり、萎縮する可能性が高くなった。韓銀が発表した「金利上昇の内需部門別影響点検」報告書で、基準金利が0.25%引き上げられれば、民間消費と設備投資は1年後に最大0.15%ずつ減少すると展望された。韓銀は昨年7月、年0.5%だった基準金利を年2.25%まで引き上げた。算術的に見れば、これまでの韓銀金利引き上げの影響により、民間消費と設備投資が1.05%減少するということだ。

面白いよな。民間消費と投資は萎縮する可能性が高くなった?あの~。可能性も何も既に現実ですよね?設備投資なんて上半期でいくらでした?35%急減だ。めっちゃ減ってますよ!

もっとも設備投資ができないのは社債や銀行融資などの金利が大幅増になったことでの「資本不足」が根本的な原因だ。投資したくても資金が集められない。これも以前に出てきたよな。

既に韓国のA等級に属する優良企業でさえ、社債の金利は6%~7%なのだ。だから、韓国企業の社債発行が大幅減少して資金不足が大きくなっていると。企業が保有している流動性は今年だけで10兆ウォン以上減少していた。

韓国が1年で金利を1.75%引きあげたことで、このような結果を生み出した。いやあ、さすが経済の大天才。レジェンド。ムン君ですね。でも、これはユン氏の時でも利上げしているので、ムン君の負の遺産だけではない。

7月、期待インフレ(4.7%)が関連調査が始まった08年以降最高を記録したのは、消費者らは物価がまだピークに達していないと見ていることを意味する。インフレ期待心理が高くなれば、賃金上昇要求も大きくなる。こうなれば李昌鏞(イ·チャンヨン)韓銀総裁が言及した「高物価の固定化」が進行する可能性がある。

これも注目すべきポイントだ。つまり、韓国さん。お得意の賃上げストライキがどんどん発生していくてことだ。最低賃金を5年間で大幅に引きあげて、来年も5%上がる。でも、物価はそれ以上にあがるので、賃金上昇圧力は避けられない。なのにスタグフが深刻化している。

こうした中、韓国の経済学者10人中6人は韓国経済学会アンケート調査で「韓国がスタグフレーション(高物価の中で景気低迷)段階にある」と診断した。

そして、韓国の経済学者もスタグフだと認めるようになった。でも、まだ10人中6人とか。本当、楽観論ばっかりだな。韓国政府や専門家が経済のまともな分析ができないから対策が遅れてしまい、ご覧の有様なんだが。さて、次が非常に重要だ。

史上初のビッグステップ(一度に基準金利0.5%ポイント引き上げ)を実施したにもかかわらず、期待インフレ率は歴代最高値を記録し、金利引き上げ効果で消費は萎縮するものと予想され、韓国銀行の悩みが大きくなった。韓銀はひとまず「ビッグステップ(13日)が期待インフレ率調査(11~18日)途中に行われたため、効果はさらに見守らなければならない」という。しかし、基準金利の引き上げが、物価を安定させないまま、景気下降だけを煽りかねないという懸念が出ている。

なんと韓銀は、中途半端な0.5%の利上げを行い、米韓金利差は逆転された挙げ句、期待インフレ率も逆に上昇。韓銀総裁は優秀なんだろう?管理人が0.5%の利上げなんて「悪手」だと述べたことが、そのまま最悪な結果となったじゃないか。

ええ?どうするんですかね?0.5%の利上げは中途半端で、状況をさらに悪化させてしまっただけとか。だから、0.75%にしろといったのにな。次も0.5%あげるんですか?

確かに断定はまだ早いかもしれないが、基準金利の引き上げが、物価を安定させないまま、景気下降だけを煽りかねないでは現実になっているぞ。中途半端なことをやれば、物価は下がらないわ。企業は調達コストが増大して資金不足になるわ。貸出金利が上昇で不動産価格が7週連続で下落するわ。うん。まさにパーフェクトストーム(複合危機)を加速化させただけである。

もう、麻雀で言えば3倍満だろう?しかし、管理人は知っている。実は「役満」だということを。何しろ、韓国は輸出が低迷して、貿易赤字が4ヶ月連続が濃厚だからだ。次はその関連だ。

このような中、景気減速への懸念は高まっている。26日、国際通貨基金(IMF)は、韓国の経済成長率の展望値を2.5%から2.3%に下げた。ウクライナ事態、インフレの深化、発展途上国の負債問題、コロナの再拡散にともなう中国成長の鈍化などを世界経済の主要危険要因に挙げた。すでに、今年上半期の貿易赤字は103億ドルで、関連統計を作成した1956年以降、上半期では史上最大を記録した。

既に7月20日の段階で貿易赤字は158億ドルですよ?しかも、IMFは韓国経済成長率を2.3%に下げたのか。管理人はまだ下がると最初から予想していたが、やはり、下がったと。そりゃそうだろう。米中が景気後退。EUもウクライナ戦争でエネルギー価格が急騰。一体、どこに物を売るんだと。次は内需である。

内需も不安だ。韓銀が昨年8月に基準金利を引き上げ始めたが、その効果が来月から可視化される可能性があるためだ。27日、韓銀調査局動向分析チームが発表した「金利上昇の内需部門別影響点検」報告書によると、基準金利が0.25%上昇する場合、民間消費は平均0.04~0.15%減少することが分かった。この1年間、基準金利が1.75%上昇したことを考慮すれば、民間消費は1%ほど萎縮する。 設備投資は0.07~0.15%、建設投資は0.07~0.13%減少するものと推定された。

このように基準金利を引きあげたことで内需はさらに悪化すると。そりゃそうだろうと。金利上げたら消費は低迷するなんて経済学の初歩中の初歩だ。しかも、韓国はスタグフの最中に「金利」を上げるというセオリーの真逆なことをしているのだ。もっとも、米国の金利が上がり、物価高では上げざるを得ない状況であるが、その影響が数値になるのは来月であると。さて、専門家はどう見ているのか。

延世大学経済学部のソン·テユン教授は「スタグフレーション自体はすでに進行中であり、これにともなう危険性と不安要因が反映され外国為替·金融市場不安に展開されている」と診断した。高麗大学経営学科のキム·ウチャン教授は「物価は上がるが、本格的な景気後退は始まっていない初期進入段階」と分析した。これに米国との基準金利逆転まで加わると、今年残った3回(8·10·11月)の金通委で通貨政策を運用することに難関が生じかねない。

韓国の金利を引きあげるタイミングは8月、10月、11月の残り3回。今の現状だと0.25%ずつあげて、年内に3%となるといわれている。しかし、物価高がそれで収まるのか。

来月8%台になっていたらどうなるんだ?さすがに1%も上がらないだろうとおもうかもしれないが、期待インフレ率が0.8%もあがったので、そのまま8%台も見えてるんだよな。少なくとも7%は超えてくるだろうな。では、まとめを見るか。

金通委内でもこのような苦心があった。金融通貨委員会のソ·ヨンギョン委員はこの日、韓銀の金曜講座で「米国、中国など主要輸出対象国の景気鈍化で、輸出条件が悪化した中で民間消費も実質購買力減少、感染症再拡散などで下方リスクが大きくなった」として「物価の上昇圧力が持続すると同時に成長の下方圧力が拡大し成長と物価間の相反する関係が深化するならば政策決定に困難が予想される」と話した。

このように韓国経済は絶賛「パーフェクトストーム」なのだが、はっきり言って良い材料が見当たらない。一番きついのは輸出で稼げないことだ。この貿易赤字が続く状態をなんとかしないと、これからますます経済成長率は下方修正されていき、外資が撤退していく。すると株安・ウォン安だ。

もっとも、ユン氏の支持率が32%まで落ちてるので、それに伴う状況の悪化もある。そして、経済対策はバラマキと大幅な減税である。大企業と財閥優遇の減税だったよな?さらに借金苦で苦しむ自営業や34歳以下の若者に徳政令もあったよな。こんなことして支持率回復するか知らないが、韓国の財政赤字がますます増えていくと。

そして、ここ最近、韓国は日本に対する用日をやめて、段々、日本を批判する回数が増えている。これも支持率がない上での「反日ドーピング」である。でも、毎日の値上げラッシュでどこまで効果があるのか。実に興味深い。

韓国銀行は27日、今月の期待インフレ率が4.7%になったと発表した。関連統計を作成した2008年以降最高値を記録した。基準金利が0.25%引き上げられれば、1年後に民間消費が最大0.15%減少するとの報告書も出した。

昨年8月から基準金利を引き上げてきた韓銀が、物価と景気の間で選択の岐路に立ったという指摘が出ている。インフレへの期待心理がさめやらない中、消費萎縮など景気低迷の懸念が高まっているからだ。

韓銀がこの日発表した「7月消費者動向調査」によると、今後1年間、消費者の物価展望を示す期待インフレ率は4.7%で、前月より0.8%急騰した。期待インフレ率は今年1~3月までは2%台だったが、4~6月には3%台に上昇したのに続き、7月には4%台後半に跳ね上がった。 今月の期待インフレ率の上昇幅(0.8%ポイント)も過去最大だった。韓銀が13日、史上初めて「ビッグステップ」(基準金利一度に0.5%引き上げ)を踏んだが、物価上昇心理をくじけなかったのだ。

このような状況で、民間消費と投資は、基準金利引き上げ効果が積み重なり、萎縮する可能性が高くなった。韓銀が発表した「金利上昇の内需部門別影響点検」報告書で、基準金利が0.25%引き上げられれば、民間消費と設備投資は1年後に最大0.15%ずつ減少すると展望された。韓銀は昨年7月、年0.5%だった基準金利を年2.25%まで引き上げた。算術的に見れば、これまでの韓銀金利引き上げの影響により、民間消費と設備投資が1.05%減少するということだ。

こうした中、韓国の経済学者10人中6人は韓国経済学会アンケート調査で「韓国がスタグフレーション(高物価の中で景気低迷)段階にある」と診断した。

史上初のビッグステップ(一度に基準金利0.5%ポイント引き上げ)を実施したにもかかわらず、期待インフレ率は歴代最高値を記録し、金利引き上げ効果で消費は萎縮するものと予想され、韓国銀行の悩みが大きくなった。韓銀はひとまず「ビッグステップ(13日)が期待インフレ率調査(11~18日)途中に行われたため、効果はさらに見守らなければならない」という。しかし、基準金利の引き上げが、物価を安定させないまま、景気下降だけを煽りかねないという懸念が出ている。

7月、期待インフレ(4.7%)が関連調査が始まった08年以降最高を記録したのは、消費者らは物価がまだピークに達していないと見ていることを意味する。インフレ期待心理が高くなれば、賃金上昇要求も大きくなる。こうなれば李昌鏞(イ·チャンヨン)韓銀総裁が言及した「高物価の固定化」が進行する可能性がある。

1月までは期待インフレ率は2.6%で安定的な水準を維持した。しかし、ウクライナ事態、米国の基準金利引き上げ、中国封鎖などを経て4月に3.1%に上がった以後、3か月ぶりに4%台を突破した。韓国銀行のファン·ヒジン統計調査チーム長は「消費者物価指数が6%まで上昇したことに主に起因した」として「下半期にも物価が大きく低くなることはないという判断が作用したようだ」と話した。

消費者が、この1年間、主観的に体感した消費者物価上昇率を意味する物価認識(5.1%)も1か月間で1.1%上昇した。一方、消費心理は冷え込んでいることが分かった。7月の消費者心理指数(CCSI)は86.0で、1か月前より10.4ポイント下落した。これは、新型コロナウイルス感染症が真っ最中だった2020年9月(80.9)以降最低値だ。

このような中、景気減速への懸念は高まっている。26日、国際通貨基金(IMF)は、韓国の経済成長率の展望値を2.5%から2.3%に下げた。ウクライナ事態、インフレの深化、発展途上国の負債問題、コロナの再拡散にともなう中国成長の鈍化などを世界経済の主要危険要因に挙げた。すでに、今年上半期の貿易赤字は103億ドルで、関連統計を作成した1956年以降、上半期では史上最大を記録した。

内需も不安だ。韓銀が昨年8月に基準金利を引き上げ始めたが、その効果が来月から可視化される可能性があるためだ。27日、韓銀調査局動向分析チームが発表した「金利上昇の内需部門別影響点検」報告書によると、基準金利が0.25%上昇する場合、民間消費は平均0.04~0.15%減少することが分かった。この1年間、基準金利が1.75%上昇したことを考慮すれば、民間消費は1%ほど萎縮する。 設備投資は0.07~0.15%、建設投資は0.07~0.13%減少するものと推定された。

経済学界では、韓国経済がスタグフレーション(景気低迷の中で物価上昇)段階に入ったという警告の声が出た。

韓国経済学会が最近スタグフレーションをテーマにしたアンケート結果によると、39人中21人(54%)は「韓国がスタグフレーション初期進入段階にある」と答えた。「スタグフレーションがかなり進んでいる状態」と答えた学者は2人(5%)だった。

延世大学経済学部のソン·テユン教授は「スタグフレーション自体はすでに進行中であり、これにともなう危険性と不安要因が反映され外国為替·金融市場不安に展開されている」と診断した。高麗大学経営学科のキム·ウチャン教授は「物価は上がるが、本格的な景気後退は始まっていない初期進入段階」と分析した。これに米国との基準金利逆転まで加わると、今年残った3回(8·10·11月)の金通委で通貨政策を運用することに難関が生じかねない。

金通委内でもこのような苦心があった。金融通貨委員会のソ·ヨンギョン委員はこの日、韓銀の金曜講座で「米国、中国など主要輸出対象国の景気鈍化で、輸出条件が悪化した中で民間消費も実質購買力減少、感染症再拡散などで下方リスクが大きくなった」として「物価の上昇圧力が持続すると同時に成長の下方圧力が拡大し成長と物価間の相反する関係が深化するならば政策決定に困難が予想される」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df2895584643406941c2d4eeb26ca2ff0a4e2417
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ライダイハン
2022年7月29日 14:08

アメリカ国債の利回りの低下によるドル売り+為替介入で、一時的に1300を脱した。サムスンの4~6月の決算でも営業利益が増えたと自慢しているが、前年同期比12.2%増は、単にウォンニャスによる影響でしかなく、実際に売上高は伸びていないことからも、輸出の陰りは日増しに増えている。
まあ、1300も今夜あたり死守できるかも微妙なところで、マーケも容認しないだろうから、8月になれば、ずるずるとウォンニャスが進み、物価高も続くことになる。ユン君の支持率も30%を割り込み、加えて、台風も半島を襲撃することになりそうだから(恐らく5号と6号の連荘)、ローソク運動がそろそろ始まるかも。

ももちゃん
2022年7月29日 15:38

昨年だか、一昨年だかにも半島に台風が直撃して話題になっていたのを思い出しました。
あのときは、思ったほどの被害はなかったと記憶していますが。
さて、今回はどうでしょうね?
経済破綻の前に、台風が半島の焦土化をしてくれるかもしれません。

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