韓国証券市場 皆様、お待たせしました。ウォンニャス速報のお時間です。管理人も今日、ウォンニャス速報を作成すると思ってなかったのだが、これは作成しないといけないウォンの変動を感じ取った。では、チャートをどうぞ。
まず、昨日は1194ウォンで終わったので、これは大丈夫かなと思いながら、朝のスタート値を確認。それで、1195で始まった。そこから、ウォンはどんどん売られる展開となった。まさか。1200にまた到達するのか。でも、さすがにもう一度はないだろうと思いながらも、ウォンウォッチを続けていたのだが、13時過ぎから,ウォン売りが加速する展開となった。
まさかの1199ウォンまで到達。おいおい、また、ウォンは1200にいってしまうのか。ドキドキしていると、そこから1199ウォンの攻防戦が始まる、韓銀砲が1200で放たれるのを見極めているヘッジファンドは、微調整なウォン売りを繰り返しながら、1200を超えさせない。その展開が1時間以上続いている。
最終的に1199.80までウォンは下降したが、1200には至らずである。終値は1198.54だった。でも、明日は期待できるだろう。
では、時間外取引も少し見ていく。
時間外なら1200到達するのかとおもって、ワクテカしていたら、急に上がりだしたという。これは、1200を恐れて韓銀砲を撃ち込んだと思われる。だから、19時には1197まで戻している。
明日に、開幕1200に持って行かれるのが避けたいんだろう。でも、貿易のウォンレートが決まるのは「月末」だぞ。なら、まだ一波乱はあるかもしれないな。
■1月25日の韓国証券市場
総合株価指数 71.61ポイント▼ 2720.39(終値)
ウォン・ドル相場 2.5ウォン安 1198.6(終値)
コスダック指数 25.96ポイント▼ 889.44(終値)
このようになっている。ウォン安も面白くなっているが、KOSPIも中々下がってきた。明日は2700割れるのか。注目したい。
文ちゃんの度重なる愚策と、コロナ渦による小売り店や中小企業の疲弊。
物価も上昇し続けて、インフレが止まらない。
このままウォニャスが続けば、不動産バブルの崩壊とダブルパンチで一気に経済破綻するような気がします。
でもきっと、彼らの頭の中は「日本に助けてもらってやってもいい」とでも思っているのでしょう。
日本が早く助けないからこんなことになったんだと難癖を付けて、謝罪と賠償金を要求してくる毎度のパターンに、日本としても注意が必要です。