[本日のお笑い兵器] このようなタイトルで記事を紹介するのは久しぶりだが、皆様、お待たせしました。新ネタだ。本日のお笑い兵器のお時間です。今日は「1兆ウォンで導入した米無人偵察機グローバルホークが欠陥で飛行できない。しかも、欠陥を修正する部品調達の目処も立たない」という。もう、この時点で面白いな。
まず、韓国軍が1兆ウォン出して導入した米の高高度無人偵察機グローバルホーク4機が欠陥のためにまともに機能していないと。しかも、昨年9月に戦力化以降、飛行実績がないそうだ。さらに、グローバルホークの欠陥は1機あたり平均10件。欠陥部品33点のうち11点が修復中。それで、部品調達する可能かもわからないと。なるほど。だが、面白いのはここからだ。
ええ?まだあるんですか。あるんですよ。ポイントは4機ってことだ。つまり、部品は4機分ある。あとはわかるな?そうだ。使い回しだ。 グローバルホーク機体間で「部品の使いまわし」をしているようだ。 なんで、韓国ていつも愚かなことするんだろう。で、 整備が遅れる3、4号機の付属を外して1、2号機に活用している。こうした部品の使い回しは戦力化1、2年間で24件もあるようだ。
950億円で導入したグローバルホーク4機欠陥で使えない。そして、使えないからと部品の使い回しを行っている。さて、次は何が起こるかわかるな?整備もまともにできない韓国軍が部品の使い回しなどやれば、そのうち大事故を引き起こすてことだ。
韓国軍が1兆ウォン(約950億円)の予算を投入して米国から導入した高高度無人偵察機(HUAS)グローバルホーク4機が欠陥のためまともに機能していないという指摘があった。
国会国防委員会所属の安圭佰(アン・ギュベク)共に民主党議員が14日、空軍本部、防衛事業庁から受けた資料によると、軍が昨年9月に導入したグローバルホーク3号機は戦力化以降、飛行実績がない。同年4月に導入した4号機は飛行時間が約80時間にすぎない。
グローバルホーク4機を導入した後、現在まで1機あたり平均10件の欠陥が発生している。欠陥部品33点のうち11点は措置が進行中だ。
グローバルホーク3号機は地上に映像・イメージを伝送する構成品が故障し、5カ月間にわたり原因が把握されなかったと、安議員は明らかにした。故障した部品の一部は供給が遅れ、いつ調達が可能かも分からない状況だと、安議員は説明した。
このためグローバルホーク機体間で部品の使い回しが行われている。整備が遅れる3、4号機の付属を外して1、2号機に活用している。こうした部品の使い回しは戦力化1、2年間で24件という。
空軍の対応が遅いという批判もある。防衛事業庁によると、運用維持段階の部品調達のためのCLS2(契約者軍需支援)契約を米国が2016年に提案したが、空軍は2020年に協議に入ったと、安議員は明らかにした。
安議員は「グローバルホークの短い戦力化時期を考慮すると、欠陥があまりにも多い」とし「空軍はグローバルホーク管理実態を綿密に点検し、安定した運用維持のための対策を速やかに講じるべき」と述べた。
https://japanese.joins.com/JArticle/283876
■5chの反応
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/10/15(金) 09:16:12.79ID:+Dl6Blwe
>>65>>89>>92>>94勝手に分解して元に戻せなくなったに10000ウォン
→あるあるですね。
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/10/15(金) 09:16:55.18ID:w8GjBHuL>>37
こいつら軍事衛星もってないのにどうやって運用するつもりだったの?
→さあ。飛行時間も80時間だしな。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/10/15(金) 09:17:24.36ID:GbimZll5
共食い整備かよ
必要パーツも準備してないし
有人飛行機でなくてよかったわ
→韓国はパーツがなんのためにあるかを気にしてない。
55◆65537PNPSA 2021/10/15(金) 09:25:27.54ID:a/iRdlP8
またニコイチwww
韓国には保守部品を買うと言う概念がない
→欠陥品からパーツをそれぞれいただけば1機は飛ばせるニダ。
69<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/10/15(金) 09:29:24.36ID:7rpVXA/P>>83
欠陥なら米国にクレーム言いそうだけど、言わない時点でいつも戻せないって事だなw
→天才がいた。
70<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/10/15(金) 09:29:27.13ID:Ava8yuXX
ネジが2つ余ったニダ まーいっか・・・・
→そして、運用後にマンホールが…。
■管理人の感想
今のところ、管理人は勝手にグローバルホークを分解して戻せなくなったのを欠陥品だと主張はしない。でも、部品の使い回しはやめたほうがいいとおもうぞ。
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通常は、機体を調達したら一緒に初度の予備部品も購入するもの。
予算をケチって機体しか買わなかったのでは?
2年前に同じくアメリカから購入した「MH-60Rシーホーク多目的ヘリ」12機を総額8億ドルで購入しました。
スペアパーツを見てみると…
・搭載レーダーや赤外線探知装置のスペアは1セットのみ。
・MH-60Rはエンジンを2基搭載なのに、スペアエンジンは1基(0.5機分)のみ。
・ソナーシステムに至ってはスペア発注0で共食い整備前提。
因みに同時期に採用したギリシャの場合は…
・7機を6億ドルで購入。
・搭載レーダーや電子機器のスペアは3~4基ずつ。
・スペアエンジンは4基(2機分)
しかし韓国政府は「ギリシャより安く購入できたニダ!」とホルホル(-_-;)
ケチったクセに故障すると「アメリカに後頭部を殴られたニダ!」と○○を起こすのが定番ですからね(笑)
日本はこれから同じものを3機導入する模様。ただし維持費はかなり高く、一時は導入見送りも検討されていたらしい。なお、GHには3つの型があり、この型も含めた2つは生産中止の噂があるそうな。日本も米国からババを引かされたのかも知れない。
おそらく隣国では、維持費の高騰を嫌って、十八番のニコイチ整備を推進し、結局まともに使えなくしてしまったのではなかろうか。
これと似たようなことありましたよね。韓国高速鉄道(KTX)だったかな。
消耗部品を別の車両から共食い部品交換したは良いが、まともに整備ができなくて大事故を起こしていたようなw
そもそもKTXはフランス製の車両なので、もちろん部品もフランス製。しかも高価。
自分たちで品質の良い部品を作れるわけもなく、きっといつもの浅はかな発想で「隣の車両から部品をかっぱらうニダ♪ ウリ達は世界一賢いニダ~♪♪」とか言って共食い部品交換をしたんでしょうねww
乗客の安全性よりも目先の部品代をケチって、結果、大事故を起こして乗客に怪我まで負わせる。
いかにもK国人らしいオチです。