韓国市場 〔4月14日の結果〕KOSPIは3186.36+17.28 ウォンは1117.92
韓国市場、4月14日のKOSPIとウォンの結果をしよう。まずはKOSPIだが、3186.36+17.28。最大値が3188.32、最安値が3162.12とかなり上昇。ウォンはウォンは1117.92-9.13。最高値が1117.43、最安値が1123.15となった。昨日よりウォンが高くなった。株高、通貨高と。
■KOSPIとウォン
韓国市場の売買動向
(締め切り)コスダック個人24億売り越し
(締め切り)コスダック機関132億買い越し
(締め切り)コスダック外国人86億買い越し
(締め切り)コスピ個人3006億売り越し
(締め切り)コスピ機関1788億買い越し
(締め切り)コスピ外国人1046億買い越し
【コスピ] 13.30p(0.42%)上がった3,182.38(場終了)
【外国為替】ウォン/ドル為替レート9.3ウォン下げた1,116.6ウォン(締め切り)
韓国市場の売買動向は機関と外国人が買い越し。個人が売り越しとなった。取引規模はそこまで大きくないが、KOSPIは上昇している。
■サムスン電子の株価
サムスン電子の株価だが、スタートは84000。安値は83400.高値は84300となっているが、最後は84000と前日と変わらない動き。チャートを見ると最初に挙げてから下がっていき、14時過ぎぐらいから買い戻しが入った感じだ。主なニュースとしては、三星(サムスン)電子の史上最大規模で支給する配当金13兆ウォンの行方に、証券街の注目が集まっているそうだ。中々、興味深いニュースなので韓国経済の話題として紹介したいところだ。