韓国経済、【ミシュラン国別ランキング】日本が731件で韓国が26件!?韓国ネットで賛否の声「いくら何でもこの差はない」

韓国経済、【ミシュラン国別ランキング】日本が731件で韓国が26件!?韓国ネットで賛否の声「いくら何でもこの差はない」

記事要約:ミシュランの星を獲得した国別ランキングで日本が731件で韓国が26件らしいが、それを知った韓国ネットが「いくら何でもこの差はない」とか言い出す。あのな。韓国に26件も星があるほうがあり得ないだろう。ミシュランをどれだけ買収したんだ。

>スレッド主は「ミシュランガイド2019」の星の数の国別ランキングと、三つ星獲得数の都市別ランキングを掲載している。国別ではフランスの621件と日本の731件が他国に比べて圧倒的に多く、三つ星獲得数でも1位が東京で13件、2位がパリで10件、3位が京都で7件となっている。これにはスレッド主も「日本とフランスが圧倒的…日本はどうしてこんなに多いの?」と驚きを隠せない様子だ。

日本というのは古代からとにかく「食」というものにこだわる。そして、伝統的なものをはじめ、創意工夫でフランス料理から、中華料理、トルコ料理など様々な料理を融合させてきた。

例えば、カレーの起源のインドだが、カレーライスは日本の発端である。本来、カレーはご飯ではなく、パン(ナン)に付け食べるのが一般的だったのを日本人の国民食である「米」で食べたら美味かった。それが普及してカレーライスが今日まで存在するのだ。だから、日本発祥という料理は少ないが、それを工夫したものはたくさんある。牛丼とかもあれも日本で始まったものだ。

そこはパンが主流の欧州とかは事情が違うんだよな。それで、韓国にあるものは何ですか?ええ、キムチ?いいや。キムチは中国起源だぞ。焼き肉?肉を焼いただけで起源を主張しますか?韓国に食文化なんてものはないだろう。実際、韓国料理なんて、日本の「卵ご飯」にすら勝てないからな。ただの卵ご飯にも勝てない韓国料理に星が付く方がおかしい。

2021年1月22日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「ミシュランガイド、国別の現況」と題したスレッドが立ち、話題を呼んでいる。

スレッド主は「ミシュランガイド2019」の星の数の国別ランキングと、三つ星獲得数の都市別ランキングを掲載している。国別ではフランスの621件と日本の731件が他国に比べて圧倒的に多く、三つ星獲得数でも1位が東京で13件、2位がパリで10件、3位が京都で7件となっている。これにはスレッド主も「日本とフランスが圧倒的…日本はどうしてこんなに多いの?」と驚きを隠せない様子だ。

これを見た別のネットユーザーからも「ロビーの効果では?」「日本が731件で韓国が26件。いくら何でもこの差はあり得ない」と疑う声をはじめ、「日本の食べ物はおいしいけど、ミシュランは最近あまり意味がないと思う」「そもそも食べ物は人によって好みが違う」とミシュラン自体に懐疑的な声も上がっている。

一方で「日本の料理のレベルは世界トップクラス」「日本の飲食文化を見ると、確かに実力がある。米国や仏国現地で活躍するシェフもいるし、韓国で人気があるレストランも日本をベンチマーキングしたり、日本留学した人が多い」「ロビーという話もあるけど、日本自体実力のある国。パリの洋食業も日本人が賄っているという話もあるぐらい日本人シェフが活躍している」と日本の実力を評価するコメントも多く寄せられている。(翻訳・編集/松村)

https://www.recordchina.co.jp/b869079-s0-c60-d0127.html