韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1429.14→週明けからいつも通りフルボッコで1440ウォンまで下がる!


韓国証券市場 先週、時間外でドル円が152円に迫るとき、伝説の日銀砲が放たれた。それによって1450目前だったウォンも急上昇して、1430ウォンを奪還するまでに至った。しかし、日銀砲もヘッジファンドの牽制にはなるが、韓国ウォンとは無関係である。ええ?当たり前ですよね。

確かに日銀砲に便乗して介入すれば少ないドルでウォンを上げることは可能だ。しかし、状況が変わらない以上、週が明けて市場が始まれば待っているのは何なのか。そう、フルボッコだ!本当、愛犬のジョニーは今週も泣くしかないのか。

といったところで開幕からみていこう。スタート値は1429.14だ。

それではチャートをどうぞ。

開幕は1429。それからすぐに昇龍拳で1433ウォンまで下がる。それから10時半頃までは揉み合いとなる。大きく動いたのはその後だ。ハゲタカ砲が発射。どーん。

1434ウォンを超えて、さらにその先へと吹っ飛んでいく。なんと11時過ぎには1439ウォンまで下降だ。そこから1440防衛線が開始される。

韓銀もさすがに1440突破は阻止したいようで必死に抵抗する。それでも、何度か1440にタッチ。しかし、14時前に韓銀砲を発射だ。どーん。1436ウォンまで上昇した。

それから少し反発を受けるが結果は1439.7。0.1ウォン高となった。なんと日銀砲に便乗して介入したのに結局は元通り。これはブライトさんに何やってんの!と怒られるぞ。

そして時間外はさらなるフルボッコが待っていた。

市場が終わればすぐ1440を突破。それから17時前には1443ウォンとなり、17時半には1444ウォンだ。ああ。本当、後がないな。1445を守れるのか。

■2022年10月24日の韓国証券市場

コスダック指数 14.02ポイント▲ 688.50(終値)
総合株価指数 23.04ポイント▲ 2236.16(終値)
ウォン・ドル相場 0.1ウォン高 1439.7(終値)

■投資主体別売買動向

22.10.24-4,8201,4373,230

個人が4820億で、売り。外国人が1437億で、買い。機関が3230億で、買いとなった。

個人が売り。外国人と機関が買いと。

■日経平均とTOPIX

日経平均は26,974円90銭。プラス84円32銭。TOPIXは1,887.19。プラス5.21ポイント。

ドル円は149.286。147円から結局、また150円近いところにいる。

■気になる経済ニュース

最初のニュースはレゴランドの不渡りについて見ていく。これかなりややこしいので、同解説しようと迷っていたのだが、難しいところを省けばここを読んでおけば内容はわかるだろう。

そうでなくても不安だった資金市場に直撃弾を飛ばしたのは江原道(カンウォンド)のレゴランド不渡り問題だ。江原道が支払いを保証した資産流動化企業手形(ABCP)2050億ウォン相当は結局不渡り処理された。自治体が保証した債券まで安全でないとの話に投資心理が急速に冷え込んだ。特に不動産プロジェクトファイナンス(PF)貸付の不健全化を懸念する声が大きくなっている。

韓国の債券市場が韓電や銀行などのトリプルエーの信用格付け企業が大規模な資金調達を行っていることで、それ以外が凍り付いている。そして、レゴランドはまさかの江原道という地方自治体が不渡りを出したことぬなる。

つまり、自治体が保証した債券まで安全でない。これはかなり投資家にとっては衝撃的だ。国や地方自治体が保証した債券が安全ではない。それは韓国そのものが安全ではないということ。そして、大企業が高金利でなんとか資金調達している間に、中小企業では何が起きているのか。

中堅・中小企業の資金事情は大企業よりはるかに深刻だ。年10%以上の金利を提示しても投資家を見つけるのは容易でない状況だ。金融投資協会によると非優良社債(BBB-等級、3年物)利回りは21日に年11.59%まで上昇した。金融危機の衝撃が残っていた2010年1月以来12年9カ月ぶりの高水準だ。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/296913?servcode=100&sectcode=110

なんと、金利10%以上だしてもいらない社債と見られてるようだ。市場で資金調達が出来ないなら銀行に融資が殺到する。だから、政府も流動性の危機にならないように社債市場に50兆ウォン以上の流動性を供給した。資金繰りに困っている企業が銀行から融資を受けやすくするための処置だ。

しかし、わずか50兆ウォンで問題が解決するのか。つまり、これは中堅・中小企業は「黒字倒産」もあり得るてこと。そして、これを読んでいただきたい。

最近社債・企業手形(CP)市場では格付けが比較的良好な大企業まで資金調達が厳しくなっている。ある大手企業は社債1500億ウォン相当を発行しようとしたが需要予測で大規模未達が発生した。別の大手企業は市場での調達が不如意なため系列会社から3カ月の短期資金5000億ウォンを借り入れた。

ある大企業の名前まで書いてないが、大企業ですらもはや資金調達が難しい。なら、中小企業はもっと苦しい。そして、中小企業は下請けがほとんどなので黒字倒産していけば、その余波は韓国全体へと拡大する。さすがに黒字倒産までは行くことはないだろうけどな。

4 Comments
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LeGrind
2022年10月24日 18:14

予想通り週明けから、いきなりの攻防戦ですね。
弾幕が薄いからでしょう、何やってるんですかね、韓銀。

ハゲタカも容赦ない。明日も1450台目標にハゲタカ砲を撃ってくることでしょう。

ライダイハン
2022年10月24日 18:14

ウォンニャスを防ぐために、政策金利を引き上げているのに、今度は、利率を上げても債権が売れないから、債券市場への流動性供給求めているもよう。市場に、ウォンがあふれれば、さらにウォンニャスが加速して、さらに物価高になる。韓国人は、何が起きているかを全く理解できず、何をやっているかも理解していない先天性知能欠損症候群の民族でしかない。
日銀砲を放ったが、すぐに反撃された。岸田も黒田も知能が足りないので直ぐに交替させるべき。物価3%の上昇は、まだ完全に価格転嫁されていない状況での値。インフレに手がつけられない状態になってから利上げをしても手遅れで、先に0.5%程度の利上げをしておく必要があるね。

酔って候
2022年10月25日 03:20

3%に到達したのであれば、利上げを検討する時期ではありますが、米国のインフレは収まる様子は無い。米国側はまだまだ利上げが続くでしょう。

米国は国内景気を犠牲にしてでも利上げする方針。一方日本には、デフレ脱却という課題がある。為替相場対策で利上げするにしても、どの程度上げるのか良いのか悩ましいですね。

デフレ脱却が出来ていれば、米国に追随して利上げ出来たはず。消費税5%を維持していれば…

LeGrind
2022年10月25日 16:25

がんばる韓銀。
1444あたりから1435まで上げる。

明日、ハゲタカがどう出るのか楽しみ♪

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