韓国軍事【韓国型戦闘機】 試製1号機、来年上半期に公開…最終組立に着手

韓国軍事【韓国型戦闘機】 試製1号機、来年上半期に公開…最終組立に着手

記事要約:なんと、韓国型戦闘機「KFX」の試作1号機が最終組立に着手して、来年上半期に公開されるそうだ。それで、そのKFXの様子が公開された。まずはそれをご覧頂きたい。

何だろうな。大きなプラモデル?これが韓国が誇る最新鋭戦闘機(ステルス機能はない)「KFX」だ。しかし、飛行テストもやってないのに自信、満々だよな。いくらプラモデルだって完成しても、本当に飛ぶかわからないのにな。

>KF-Xは長さ16.9メートル、高さ4.7メートル、幅11.2メートルで、F35Aステルス戦闘機より大きい。双発エンジン(F414-GE-400K)を搭載し、最大推進力は4万4000lb(ポンド)、最大速力は時速2200キロ(マッハ1.8)。飛行速力はマッハ1.6(音速の1.6倍)のF35Aより速いが、ステルス機能はない。

あの戦闘機に大きいて価値あるんですか?普通は小さい方が敵が狙いにくいので良いと思うのが素人判断。しかも、F35Aより速いらしいが、ステルス機能はないそうだ。それって、飛んでくるのがすぐわかるので迎撃ミサイルで落とされるのがオチだよな。まあ、どうせ戦場で飛ぶことはないのだから落とされる心配なんてするはずないか。

韓国軍事【韓国型戦闘機】 試製1号機、来年上半期に公開…最終組立に着手

韓国防衛事業庁が3日、慶尚南道泗川(キョンサンナムド・・サチョン)の韓国航空宇宙産業で韓国型戦闘機(KF-X)試製機の最終組み立てを開始する。

製作が完了した前方胴体、主翼および中央胴体、後方胴体など機体の各主要構成品を結合する。2015年12月に本格的に開発に入ってからほぼ5年だ。

KF-Xは長さ16.9メートル、高さ4.7メートル、幅11.2メートルで、F35Aステルス戦闘機より大きい。双発エンジン(F414-GE-400K)を搭載し、最大推進力は4万4000lb(ポンド)、最大速力は時速2200キロ(マッハ1.8)。飛行速力はマッハ1.6(音速の1.6倍)のF35Aより速いが、ステルス機能はない。

試製機は来年上半期に一般に公開された後、約5年間の地上試験と飛行試験を経て、2026年までに開発を完了する計画だ。

防衛事業庁のチョン・グァンソン韓国型戦闘機事業団長は「新型コロナの世界的な拡大にもかかわらず、すべてが計画通り進行し、来年上半期にはKF-Xの実際の姿を国民に公開できるだろう」と述べた。

https://japanese.joins.com/JArticle/269847