韓国経済、愛国テーマ株が安倍総理辞任のニュースで急騰

記事要約：安倍総理が辞任する意向を固めたわけだが、実際、後任が決まるまでは職務を続行するそうなので、いきなり辞めるという話ではなかった。それがいつになるかは今のところ、自民党の発表待ちだろう。

早ければ1週間とかいっているが、そんな早く党がまとまるとは思えない。総裁選を行うかも不明。しかも、コロナ禍であり、迅速に動くのは難しい状態といえる。だとしたら、米国の大統領選挙前ぐらいに次期総理が決まる可能性も十分、考えられる。

問題はこれから面白くなる韓国経済に集中しようとしたと矢先に、日本の政治不安がやってきたてこと。管理人が2倍忙しくなるてことだ。でも、管理人は今まで韓国経済を11年ほど見てきて、毎日、サイトを更新してきた自信がある。

ということで、旧サイトと新サイトの更新、どちらも両立させるために頑張るので読者様も付いてきて欲しい。といっても自民の総裁選の情報で大事なのはいつやるか。誰が総理候補として立候補するのか。後は左翼の反応の3つぐらい。そこまで記事は増えないかなと。

それで、今回の記事に全く絡んでいないが、どうやら韓国の愛国をテーマにした株が急騰したようだ。安倍総理が辞任して、韓国有利になるのは石破氏が総理になったぐらいで確率は低いと思うが、普通の動きとしては逆だろう。安倍総理が後任を選ぶてことを理解してない動きだとおもう。

日本の安倍晋三総理辞任説が浮上してモナミ、新星通商など愛国テーマ株が急騰傾向だ。

28日午後2時45分現在、モナミは前取引日対比19.07%(1230ウォン)上がった7680ウォンで、新星通商は15.55%(255ウォン)上がった1895ウォンで取引中だ。

同時刻、ヘテ製菓食品は10.29%の上昇傾向でTBH(+10.00%)、コデスコンバイン(+6.00%)、ビビアン(+4.36%)、リードコープ(+8.23%)なども上昇傾向だ。

これら種目は日本製品不買運動の受益株に挙げられている。

NHKなど日本の主要メディアは安倍日本総理が持病で国政の悪影響を避けるために辞任する意志を固めたとこの日午後報道した。

安倍総理はこの日午後5時に東京総理官邸で記者会見をする予定であり、この場で自身の辞任に対して詳細な説明するものと予想される