韓国経済、【実質勝利したはずなのになぜニダ!】WTOで日本に“敗訴”した産業用バルブ課税を撤廃

韓国経済、【実質勝利したはずなのになぜニダ!】WTOで日本に“敗訴”した産業用バルブ課税を撤廃

記事要約:管理人は例のWTOのバルブ紛争で韓国政府が実質日本に勝利したという記事を覚えている。韓国メディアは日本に勝利したとホルホルしていたが、世界中のメディアは日本が勝利と書いていた。

それで、今回はその続報だが、なぜか、勝ったはずの韓国が産業用バルブ課税を撤廃したようだ。ええ?韓国は勝ったんだろう?なんで撤廃するんだ?韓国人は火病して抗議するべきだ。

何で、勝った韓国が課税を撤廃するのか。これではまるで負けたことを自ら証明しているだけじゃないか。それで、韓国政府は負けを認めたんですよね。速く屑の韓国政府は訂正しろよ。日本に負けましたとな。

韓国経済、【実質勝利したはずなのになぜニダ!】WTOで日本に“敗訴”した産業用バルブ課税を撤廃

韓国政府は19日、日本製産業用バルブへの反ダンピング(不当廉売)課税を撤廃した。課税は不当だとする日本側の提訴を受け、世界貿易機関(WTO)が協定違反を認定し、是正を勧告していた。

経済産業省は同日、「WTO紛争解決手続きを通じ、問題措置の早期解消につながった」と評価する一方、「韓国が本来の是正期限を超えて課税を継続したことについては、是正勧告の誠実な履行とは言えず、遺憾だ」というコメントを出した。

対象となったのは「空気圧伝送用バルブ」で、圧縮した空気の流れを制御する部品。自動車や家電など工場の組立工程で使われる。

韓国は、日本企業が不当に低価格で輸出したと主張し、平成27年に11・66~22・77%の追加関税を適用した。

日本は韓国の措置はWTO協定違反だとして提訴。1審に続き、最終審に当たる上級委員会も日本側の主張に軍配を上げ、韓国側の協定違反を認定していた。

韓国側は今年5月に課税措置の撤廃を表明したが、さらに自国の正当性を主張し、すぐには課税をやめなかった。8月18日の期間満了までは課税を続け、延長はしないという形を取った。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/200819/bsc2008191157010-n1.htm