韓国経済、【いつ韓国に日本が負けたのだ?】5回目となる韓日WTO紛争の結論が来週に…日本、初めて勝訴か

韓国経済、【いつ韓国に日本が負けたのだ?】5回目となる韓日WTO紛争の結論が来週に…日本、初めて勝訴か

記事要約:よくわからないが、韓国ではなぜか、日本が韓日WTO紛争で一度も勝ってないことになっているようだ。ええ?負けても勝ったと言えば勝ちになる精神的勝利だよな?

そりゃ、敗北を認めなければ負けないだろう。韓国人の頭の中ではな。中央日報ですらこんな訳のわからない記事を書くんだぞ。今回の結果については来週に出てくるので読んでおけばいいだけだが、最後のこの文章は何なんだ。

>韓国が敗訴することになれば、合計5件の韓日間WTO紛争で日本は初めて勝訴することになる。日本はこれに先立ち、2002年半導体相殺関税だけなく、2005年海苔の輸入数量割当制(クオータ制)紛争、昨年福島水産物、空気圧バルブ紛争で立て続けに敗訴している。

こんな記事を平然と日本語版に載せられるんだから中央日報も韓国政府の意向には従えないと。これで日本が実質負けたのて、昨年の福島水産物ぐらいだろう。しかも、委員のホテルに押しかけて何十時間も押し売り。ストーカーレベルでの行動をして、諦めた委員がもう韓国人と関わりたくないので、韓国の好きにしろで終わったやつだ。

しかし、その後、日本以外からもこの判決に批判が起きてWTO改革という行動につながった。確かに韓国人と関わりたくないのはわかる。だから、委員は紛争国の関係者と接触させないように法改正するべきだな。

世界貿易機関(WTO)で繰り広げられている韓日間の5回目の紛争結果が来週発表される予定だ。

27日、業界によると、WTOパネル(第1審)は韓国政府が日本製ステンレス棒鋼に賦課したアンチ・ダンピング措置に対する判断結果を早ければ来週に公開する方針だ。韓国政府は該当の製品を生産する韓国企業の要請により、2004年日本産製品にアンチ・ダンピング関税を賦課した後、4回の再審を経て措置を維持している。日本は3回目の再審結果がWTOアンチ・ダンピング協定に反すると見て、2018年、提訴に踏み切った。

今回の紛争の判断のカギは日本製と韓国製が市場で競争関係にあるのか、それによって韓国企業が実質的な被害を受けたのかどうかだ。しかし日本製は韓国製に比べて高値で流通しているため、価格問題を理由にアンチ・ダンピング関税の正当性を主張するのは容易でないものとみられる。

日本は両国の製品の細部製品群が違っていて、韓国企業は被害を受けていないと主張してきた。汎用製品を主に製造している韓国企業とは違い、日本メーカーはハイエンド製品を販売しているので両国企業とは市場で競合しないという論理だ。

韓国が敗訴することになれば、合計5件の韓日間WTO紛争で日本は初めて勝訴することになる。日本はこれに先立ち、2002年半導体相殺関税だけなく、2005年海苔の輸入数量割当制(クオータ制)紛争、昨年福島水産物、空気圧バルブ紛争で立て続けに敗訴している。

https://japanese.joins.com/JArticle/272793?servcode=A00