韓国経済、〔韓国経済破綻まで一直線!〕国民の税金で来年返済する赤字性債務600兆ウォン 2024年の赤字性債務は906.4兆ウォンに達すると計画

韓国経済、〔韓国経済破綻まで一直線!〕国民の税金で来年返済する赤字性債務600兆ウォン 2024年の赤字性債務は906.4兆ウォンに達すると計画

記事要約:このコロナ禍で世界中が財政出動していて、多額の赤字を抱えているわけだが、その中でも韓国はコロナ前から韓国経済危機であり、それもあってさらなる財政負担を増加させた。それがわかるのが赤字性債務で次の一文だ。

赤字性債務の大きな違いは現金で返済しないとだめてこと。債務償還時になれば租税などで財源を確保しないといけない。

>赤字性債務は今年の513兆7000億ウォンより86兆3000億ウォン増加する。これは2019年まで赤字性債務の増加が最大30兆ウォンを超えなかったことと比べ、非常に大きい増加幅だ。

つまり、韓国経済危機+コロナ禍で、通常の3倍のペースで赤字性債務を増加させた。それなのに経済危機から抜け出せない。当たり前だ。他国がかなり危機的な状況で輸出が増えるはずがない。

今、欧州は新種のコロナでかなり危機的。アメリカは持ち直しつつある。中国は表向きには回復している状況だ。そういう意味で韓国は中国依存なので、プラスに働くがグローバルな視点でマイナスだろう。

>報告書は、「このところ国家債務が急速に増加し、赤字性債務の増加に起因している点に注意する必要がある」とし、「2024年の赤字性債務は906.4兆ウォンに達すると計画されており、2015年から2024年まで年平均11.9%増加するものと予想される」と警告した。

韓国の来年の国家予算が550兆ウォン。すでに赤字性債務の方が多いんだよな。まあ、でも、ムン君のやることは2年でいくらでも金を使って韓国経済を立て直すことだ。それで少なからず成長はできるだろうが、ただのドーピングである。薬は打てば打つほど効果は薄まる。さらに強い薬を求める。まさに薬物中毒患者みたいになっていくわけだ。さっさと経済破綻してほしいのに、コロナ禍では意外としぶといんだよな。

そして、管理人は一つの「仮説」を思いついている。韓国経済が破綻しないのはコロナ禍という特殊な状況が左右しているからではないか。思い出してほしい。ここコロナ禍でどこかの国がデフォルトしたことがあるか?

あらゆる意味で危機的な状況だが、デフォルトはしていない。危機時には各国は大幅な財政負担を敷いても、自国経済を守ろうとするので、実はデフォルトが起きるのは危機が過ぎ去ってからではないか。これを踏まえると2020年の韓国経済破綻はコロナのおかげで助かったという説が生まれるわけだ。

もちろん、借金が増えてるのだからデフォルト確率は増加したのはいうまでもない。だが、経済破綻は免れている。米韓為替スワップ、中韓通貨スワップもコロナ禍だからこそ増額や延長などがあったとみれば、決して、この説が管理人の妄想でないことは理解できるとおもう。面白くないけどな!

韓国経済、〔韓国経済破綻まで一直線!〕国民の税金で来年返済する赤字性債務600兆ウォン 2024年の赤字性債務は906.4兆ウォンに達すると計画

国会予算政策処が30日に公開した「予算案分析シリーズ:2012年度予算案総括分析」によると、2021年の国家債務は952兆5000億ウォン(約87兆9000億円)、このうち赤字性の債務は600兆ウォンに達するとの見通しだ。

赤字性債務は今年の513兆7000億ウォンより86兆3000億ウォン増加する。これは2019年まで赤字性債務の増加が最大30兆ウォンを超えなかったことと比べ、非常に大きい増加幅だ。

報告書によると、赤字性債務と金融性債務に区分したとき、赤字性債務は対応資産がなく債務償還時に租税などで財源を確保しなければならないため、国民の負担に直結する債務だ。

報告書は、「このところ国家債務が急速に増加し、赤字性債務の増加に起因している点に注意する必要がある」とし、「2024年の赤字性債務は906.4兆ウォンに達すると計画されており、2015年から2024年まで年平均11.9%増加するものと予想される」と警告した。

続いて、「政府はわが国の財政健全性水準が海外の主要国に比べ良好な水準だと評価している」とし、「しかし人口高齢化などの経済・財政条件上に違いがあるため、単純比較しわが国の財政健全性が安心できる水準と評価するのは難しい」と懸念を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca2ec1459da7440e497e01d2822461eeed11a2b3