韓国社会、【ヨット外遊】「窮地」の韓国外相…国政監査で「辞任」の“集中砲火”を浴びる模様

韓国社会、【ヨット外遊】「窮地」の韓国外相…国政監査で「辞任」の“集中砲火”を浴びる模様

記事要約:正直申し上げて韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相がどうなろうが、所詮、ムン君の飾り人形なのでどうでもいい。だから、この話題もそこまで取り上げる必要性はないかなとおもいながら、法相に就任してすぐ辞任した疑惑のタマネギ男の時にムン君は庇った事を思い出した。なら、今回はムン君が擁護するのか気になるところだ。

それで、なんでカン・ギョンファ(康京和)外相がピンチなのか。どうやら夫の「ヨット外遊」が問題になっているようだ。

>カン外相の夫であるイ・イルビョン ヨンセ(延世)大学名誉教授は米国でヨットを購入し旅行するために、去る3日 米国へと出国した。イ教授が米国で購入しようとしているヨットの価格は2億ウォン相当であるとされている。

このコロナ禍で外相の夫がただのヨット欲しさに米国へ旅行したことが問題になっていると。アホだな。うん。日本の安倍前総理の奥さんがろくなことをしなかったのを思い出した。普通はコロナ禍なら大人しくしてるだろうに。しかも、国民に外出自粛を要請しているのだから、うん。夫の手綱も握れないと。

>イ教授の渡米の事実が伝えられると、外交部が新型コロナウイルス感染症の拡散により海外渡航の自粛勧告を下した状況で、その主務部処である外交部のトップの配偶者が旅行目的で出国したことは「不適切だ」という指摘が次々と出ている。

その通りだ。韓国にしては珍しい正論だ。コロナ禍でそんな旅行など許されるはずなかろう。

>特に韓国政府が防疫を理由に、国民たちに秋夕(旧盆)の帰省の自粛を求め、デモを制限している状況で、「私が自分の生活をするのに、他人がどう思うかを気にして譲歩しなければならないのか、全てのことを他人に気をつかっては生きられない」というイ教授の発言は、国民の怒りを買った。

さすがだな。これが上級国民だろう。しかし、なんでこういう連中は屑が多いんだろうな。いやいや、自分の生活が周りの生活にも影響するぐらい、大人になったら理解しろよ。全てのことってヨット買うための米国旅行がそんなたいそうなものなのか。旅行しないと死ぬのか。うん。これは外相の辞任だけじゃすまないわ。この教授も辞職だな。

>カン外相は4日「国民が海外渡航など外部活動を自粛している中、このようなことが起こり申し訳ないと考える」として、事態の鎮火を図った。

はい、謝罪してしまいました。これでカン外相はますます追い込まれると。でも、辞任しようが、姉妹がただの飾りだ。どうでもいい。

韓国社会、【ヨット外遊】「窮地」の韓国外相…国政監査で「辞任」の“集中砲火”を浴びる模様

韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相の夫による「ヨット外遊」の物議が鎮まらない。今日(7日)から始まる国会の国政監査でも、このことに関する攻防が予想される中、カン外相がどんな立場を表明するのか、韓国では関心が集まっている。

今年の定期国会の国政監査が今日から始まる。外交部(外務省に相当)の国政監査では、カン外相の夫による米国旅行の問題をめぐって、カン外相の「辞任」を求める野党の世論戦が集中的に展開されるものと予想される。

カン外相の夫であるイ・イルビョン ヨンセ(延世)大学名誉教授は米国でヨットを購入し旅行するために、去る3日 米国へと出国した。イ教授が米国で購入しようとしているヨットの価格は2億ウォン相当であるとされている。

イ教授の渡米の事実が伝えられると、外交部が新型コロナウイルス感染症の拡散により海外渡航の自粛勧告を下した状況で、その主務部処である外交部のトップの配偶者が旅行目的で出国したことは「不適切だ」という指摘が次々と出ている。

特に韓国政府が防疫を理由に、国民たちに秋夕(旧盆)の帰省の自粛を求め、デモを制限している状況で、「私が自分の生活をするのに、他人がどう思うかを気にして譲歩しなければならないのか、全てのことを他人に気をつかっては生きられない」というイ教授の発言は、国民の怒りを買った。

カン外相は4日「国民が海外渡航など外部活動を自粛している中、このようなことが起こり申し訳ないと考える」として、事態の鎮火を図った。

しかし カン外相のこのような釈明にも、世論の反応は冷たい。カン外相が去る5月 K防疫を説明しながら「私生活は絶対的権利ではない」と語っていたことを指して「自分の事は棚に上げ、他人を非難する」式だという批判が出ている。

政界でも与野党問わず、このことに対して批判の声があがっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad41dc3280bd534792d47a1ca6a26875fb628e81