韓国市場、【5月25日の韓国市場】1240ウォンでピンチだと・・・

韓国市場、【5月25日の韓国市場】1240ウォンでピンチだと・・・

記事要約:それでは、皆様、今週の楽しいウォンウォッチの時間がやってきた。時間外取引でも1240ウォンに到達してしまったウォンは開幕はどうなったのか。そして、月末に1220へと戻すには韓銀砲を連射が必要。果たしてドルは足りるのか。盛り上がっております。

■ウォン

開幕は1240。先週よりも下がっている。しかも、安値で1241ウォンとある。しかし、速攻、韓銀砲の方を撃ったようで数ウォンほどあがっている。このまま行けばウォンが投げ売りされるという危機感だろう。開幕、数分で韓銀砲なんてただの餌にしかならないような気がするが。

■KOSPI

次にKOSPIだが、開幕は1980と昨日よりあげている。日経平均株価も+265円と上昇しており、先物も強いので今日は楽観モードではないのか。しかも、25日、緊急事態宣言も一斉解除される。韓国のKOSPIも2000を目指す展開になるのか。最近は個人が買って、外国人が売っているので、2000台維持は難しいだろうな。特にサムスン電子が元気ないからな。

■サムスン電子

このようにサムスン電子は少し上げている程度。KOSPIは2000近いのにサムスン電子の株価が伸びないところに、韓国経済の「限界」を感じるな。