韓国経済【もうばらまき過ぎてお金ないニダ】国家債務は増加・GDPは減少 国家債務比率が手に負えないほど急増

韓国経済【もうばらまき過ぎてお金ないニダ】国家債務は増加・GDPは減少 国家債務比率が手に負えないほど急増

記事要約:新型コロナウイルスの影響をダイレクトに受けるのはまだまだこれからというのに、韓国の国会債務は増加・GDP減少という素晴らしい事態となっているようだ。そりゃ、選挙前に全世帯に100万ウォン支援するといいながら、なぜか、80万ウォンになっていたものな。大丈夫だ。韓国の国会債務比率なんて数字の3倍は悪い。

>新型コロナウイルス問題で経済成長が鈍化することまで含めて考慮すると、今年の韓国の国家債務比率は初めて45%を突破するとの見通しが出された。企画財政部は2016年の「財政健全化法」制定案で「財政の中長期的な持続可能性を確保するには、国家債務比率が45%以下の水準で維持されなければならない」としたが、この比率が今年初めて破られる状況に置かれているのだ。

韓国の公共機関が525兆ウォンの赤字だったか。まあ、確実に増えているようだが、どうやら正式に国会債務比率が45%を突破するようだ。でも、そんな比率、誰も信じてないという。

>野党・未来統合党の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)議員が1日、国際通貨基金(IMF)の成長率展望値などをもとに推計したところ、国内総生産(GDP)における国家債務の割合は昨年の38.1%から今年は45.4%へと、過去最大幅(7.3ポイント)で急増すると予想されるとのことだ。これは、政府が今後第3次補正予算案で30兆ウォン(約2兆6188億円)の国債を発行し、今年の韓国の国家債務総額が849兆ウォン(約74兆1110億円)に増えると仮定した上でのものだ。

相変わらず、今の状況を理解していない。たった30兆ウォンの補正予算で、世界恐慌時に匹敵するといわれているコロナ不況を乗りきれるとでも?こんな金額ではすぐにおかわりが要求されるだろうな。もっとも、韓国の国債なんて誰が買うのか知らないが。

>国家債務が増えるのとは反対に、分母となる今年のGDPは1871兆9000億ウォン(約163兆4020億円)で、政府見通し(1980兆2000億ウォン=約172兆8556億円)より約5.5%減る見通しだ。これにより、国家債務の割合が政府見通し(赤字国債30兆ウォンを追加発行する場合、42.9%)よりも大幅に高まると見られる。秋慶鎬議員は「IMFが先日発表した韓国の今年の実質成長率展望値(マイナス1.2%)に物価変動を示すGDPデフレーター上昇率推定値(マイナス1%)を反映させると、今年の名目成長率はマイナス2.2%前後にとどまると予想される」と語った。

凄いよな。すでに-1.4%なのに、今年の名目成長率は-2.2%前後の予想らしい。どう見ても甘いとおもうぞ。4-6月期はー2%を平気で超えるだろう。それでも残り半年ある。新型コロナウイルスが終息しても、韓国の輸出が急激に回復とは思えない。それで-2.2%成長予測とは楽観視しすぎではないか。

>秋慶鎬議員の計算によると、2023年には国家債務比率が52.2%で、50%ラインを超えることになるという。同議員は「新型コロナウイルス問題のような予想不能の危機に対応するため平素から財政健全性の維持を強調してきたが、文在寅(ムン・ジェイン)政権は危機的な状況になる前から、選挙で人々の歓心を買うような政策に税金をばらまいていた。そうするうちに、まだ危機が本格化していなかったのにもかかわらず、国家債務比率が手に負えないほど急増してしまった」と批判した。

大丈夫。まだ45%だろう?残り55%も使えるじゃないか。ムン君は選挙で圧勝したのだ。それは国民がムン君の3年間の経済対策を評価したからである。それなら、全て任せておけば良いのだ。しかも、ムン君はコロナがなければ経済は良好とまで言い切ったのだぞ。さすが、経済の大天才である。

韓国経済【もうばらまき過ぎてお金ないニダ】国家債務は増加・GDPは減少 国家債務比率が手に負えないほど急増

今年のGDP予想は1872兆ウォン…政府見通しより5.5%減

新型コロナウイルス問題で経済成長が鈍化することまで含めて考慮すると、今年の韓国の国家債務比率は初めて45%を突破するとの見通しが出された。企画財政部は2016年の「財政健全化法」制定案で「財政の中長期的な持続可能性を確保するには、国家債務比率が45%以下の水準で維持されなければならない」としたが、この比率が今年初めて破られる状況に置かれているのだ。

野党・未来統合党の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)議員が1日、国際通貨基金(IMF)の成長率展望値などをもとに推計したところ、国内総生産(GDP)における国家債務の割合は昨年の38.1%から今年は45.4%へと、過去最大幅(7.3ポイント)で急増すると予想されるとのことだ。これは、政府が今後第3次補正予算案で30兆ウォン(約2兆6188億円)の国債を発行し、今年の韓国の国家債務総額が849兆ウォン(約74兆1110億円)に増えると仮定した上でのものだ。

 国家債務が増えるのとは反対に、分母となる今年のGDPは1871兆9000億ウォン(約163兆4020億円)で、政府見通し(1980兆2000億ウォン=約172兆8556億円)より約5.5%減る見通しだ。これにより、国家債務の割合が政府見通し(赤字国債30兆ウォンを追加発行する場合、42.9%)よりも大幅に高まると見られる。秋慶鎬議員は「IMFが先日発表した韓国の今年の実質成長率展望値(マイナス1.2%)に物価変動を示すGDPデフレーター上昇率推定値(マイナス1%)を反映させると、今年の名目成長率はマイナス2.2%前後にとどまると予想される」と語った。

 秋慶鎬議員の計算によると、2023年には国家債務比率が52.2%で、50%ラインを超えることになるという。同議員は「新型コロナウイルス問題のような予想不能の危機に対応するため平素から財政健全性の維持を強調してきたが、文在寅(ムン・ジェイン)政権は危機的な状況になる前から、選挙で人々の歓心を買うような政策に税金をばらまいていた。そうするうちに、まだ危機が本格化していなかったのにもかかわらず、国家債務比率が手に負えないほど急増してしまった」と批判した。

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020050280016