韓国経済、【週刊新潮】 「日本に負けない」と大見得を切った文在寅、コロナワクチン確保できず “完敗”で大炎上

韓国経済、【週刊新潮】 「日本に負けない」と大見得を切った文在寅、コロナワクチン確保できず “完敗”で大炎上

記事要約:週間新潮が韓国はコロナワクチンを確保できず、日本に完敗で大炎上とかあるが、事実は異なる。

韓国は日本や欧米、欧州などがワクチンが完成しなくても金を払うという条件付きで、ファイザーやモデルナ、アストラゼネカなどに投資した。それを韓国はワクチン開発のリスクに金を出すのを渋ってワクチン確保はゼロになった。つまり、勝ち負け以前に韓国の選択の結果である。

そして、国民はそれについて何も言わなかった。つまり、韓国人があほなだけである。それを今頃、ムン君のせいにするのはおかしいだろう。リスクを背負ってきた日本や欧州、欧米などとは全然、話が異なる。勝負も何も欲しがってないのだから確保できるはずがない。韓国にはキムチ防疫があるから大丈夫なんだろう。

>ファイザーやモデルナは韓国政府に「早期の契約」を促したが、11月が終わろうとするいま、韓国がワクチンを確保したという知らせはない。来年上半期、日本でワクチン接種が始まる様を、韓国人は羨望の眼差しで見守ることになりかねない。

そりゃ、あまるわけないだろう。なんせワクチンが認可されてこれから大量生産しても、5億回とかでも、アメリカ人の総人口3億2千万にすら届かない。なぜなら、ワクチンは2回打つ必要があるから、アメリカで6億4千万回分必要だ。最初は医療従事者や高齢者が優先されるにしてすぐにコロナが防げるはずもない。

そもそも、ワクチンを確保している日本ですら最初にどれだけの量が入ってくるかわからないんだ。韓国の予約なんて数年後だろうに。何はともあれ、これから国際線はワクチン接種が義務づけられる予定なので、韓国人は海外にも出かけられないと。

しかも、問題はワクチンの持続期間だ。だいたい4ヶ月程度といわれているが、仮に4ヶ月なら冬に打てば良い気がするが、残り8ヶ月どうするんだという。

韓国経済、【週刊新潮】 「日本に負けない」と大見得を切った文在寅、コロナワクチン確保できず “完敗”で大炎上

「3億3000万対0」――。韓国国民はこの数字に憤っている。

米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンが早ければ来月11日にも接種開始が見込まれるなか、日本政府はファイザー1億2000万回、モデルナ5000万回、アストラゼネカ1億2000万回など、約3億3000万回分のワクチンを確保したことが判明した。

要するに、日本は全国民が2回ずつ接種しても余る量を確保したが、韓国政府が11月中旬までに確保したワクチンはゼロだったのである。

韓国政府は9月15日、「全国民の60%が摂取可能な3000万人分の海外ワクチン確保を推進する」と発表していた。

あれから2か月、日本や米国など世界各国がワクチンを確保するなか、11月17日、保健福祉部の朴凌厚(パク・ヌンフ)長官は「まだ交渉中」と発言して非難を浴びた。

ファイザーやモデルナは韓国政府に「早期の契約」を促したが、11月が終わろうとするいま、韓国がワクチンを確保したという知らせはない。来年上半期、日本でワクチン接種が始まる様を、韓国人は羨望の眼差しで見守ることになりかねない。

昨年8月、日本政府が韓国向け輸出規制措置を行った時、「我々は再び日本に負けないだろう」という“名言”を作った文在寅大統領だが、何一つまともに勝ったという実績を残していない。

コロナワクチン確保戦争で日本に“完敗”して世論は炎上、不信感が頂点に近づいている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9dc9c1b64211bd3d502ed65577e0ac7f9329975?page=1