韓国経済、【弱小財閥に迫る危機】経営危機の斗山グループ、可能な限りすべての資産を売却へ
記事要約:韓国には30大グループという財閥があるわけだが、実際、強いのは10位以内ぐらいで後の20は弱小グループである。それでは、今回の斗山グループはどうなのか。可能な限りの全ての資産を売却するようだが、それはもう売る物がなくなるということだ。
因みに斗山グループは重工業を中心に展開している。つまり、今回の新型コロナウイルスで影響で直撃弾を受けている。管理人は斗山重工業ぐらいしか知らないが、つまり。弱小財閥の破綻を見えてきたと。日本ではほとんど知られてないので、どこまで影響があるかは知らないが、管理人が名前を知っているぐらい規模があると。
>斗山グループが、流動性準備案の盛り込まれた斗山重工業財務構造改善計画を13日、債権団に伝えた。先月、債権団は1兆ウォンの融資をサポートする代わりに、経営正常化方案を提出するよう要求していた。
1兆ウォンを融資するが、経営正常化法案を提出か。いやあ。酷ですね。新型コロナウイルス【武漢肺炎】が終息しない限り、無理だろう。重工業中心なのだから。この内需も海外発注も死んでいる状況だ。実際、1000億円融資してもらっても数か月の寿命が延びた程度だろう。
韓国経済、【弱小財閥に迫る危機】経営危機の斗山グループ、可能な限りすべての資産を売却へ
斗山グループが、流動性準備案の盛り込まれた斗山重工業財務構造改善計画を13日、債権団に伝えた。先月、債権団は1兆ウォンの融資をサポートする代わりに、経営正常化方案を提出するよう要求していた。中略
斗山グループによると、財務構造改善計画には、可能なすべての資産を売却または流動化するという内容が盛り込まれた。以下略