韓国経済、【3回目のおかわりニダ】韓米通貨スワップ３回目のドル供給へ…規模は縮小

韓国経済、【3回目のおかわりニダ】韓米通貨スワップ３回目のドル供給へ…規模は縮小

記事要約：選挙前ということで、韓国経済に関するニュースはバラ色の未来で一杯である。それについては夜にでも紹介するが、どうやら、米韓為替スワップ600億ドルで、三回目のおかわりを要請したようだ。

規模は縮小とかいうが、そう言う問題ではないだろう。なんで、韓国だけがもう3回もおかわりしているのか。

＞韓銀は米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）との通貨スワップ資金のうち４０億ドルを市場に供給すると１３日、明らかにした。第１・２次と同じ競争入札外貨貸出方式で６日物が５億ドル、８３日物が３５億ドル供給される。

二回もおかわりして、まだ足りないのか。でも、どのみち担保がない銀行は借りられないだろう。3回目は40億ドルらしい。これはどいういうことなんだ。借りる額を低くすれば、担保がなんとか用意できるとでも。そもそも、2回目で80億ドルの時に入札は40億ドル、半分だっただろう。なのに、3回目の供給する意味がわからない。

＞韓銀は第１次で１２０億ドル、第２次で８５億ドル限度の競争入札を行った結果、第１次で８７億２０００万ドル、第２次で４４億１５００万ドルの応札があり、全額供給した。韓銀は２度とも入札規模が供給限度内となったことを受け、銀行界のドル資金需要が予想より少ないと判断し、限度を大幅に縮小したと把握される。

いやいや、既に2回目で半額なのだから、ドル資金需要は十分、満たしていると考えないのか。韓銀のやることはよくわからない。

＞韓銀関係者は「３月末に四半期末の需要が増えたが、現在はドル需要がやや減少しているとみている」とし「基本的には４月までは３、４回にわたり十分に供給するという方針を立てたが、今後は市場の状況を眺めながら判断していく方針」と述べた。

決算のドル分は確保できたのだろう。だから、しばらくは大丈夫な気がするが、それよりも、ここでドルを一気に借りようというのか。

韓国経済、【3回目のおかわりニダ】韓米通貨スワップ３回目のドル供給へ…規模は縮小

韓国銀行（韓銀）が韓米通貨スワップで確保した６００億ドルのうち４０億ドルを１７日に供給することにした。

韓銀は米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）との通貨スワップ資金のうち４０億ドルを市場に供給すると１３日、明らかにした。第１・２次と同じ競争入札外貨貸出方式で６日物が５億ドル、８３日物が３５億ドル供給される。

韓銀は１４日午前１０時－１０時３０分に入札を進行する。応札金額は最低１００万ドル、最大１億ドル（６日物）、７億ドル（８３日物）。入札された金額は該当金融機関に１７日に供給される。満期日は６日物が今月２３日、８３日物が７月９日。

韓銀は第１次で１２０億ドル、第２次で８５億ドル限度の競争入札を行った結果、第１次で８７億２０００万ドル、第２次で４４億１５００万ドルの応札があり、全額供給した。韓銀は２度とも入札規模が供給限度内となったことを受け、銀行界のドル資金需要が予想より少ないと判断し、限度を大幅に縮小したと把握される。

韓銀関係者は「３月末に四半期末の需要が増えたが、現在はドル需要がやや減少しているとみている」とし「基本的には４月までは３、４回にわたり十分に供給するという方針を立てたが、今後は市場の状況を眺めながら判断していく方針」と述べた。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/264834?servcode=300