韓国経済、【次の目標】韓国全経連「すべての輸入業種、上半期の赤字免れない」損益分岐点のレートは1163ウォン

韓国経済、【次の目標】韓国全経連「すべての輸入業種、上半期の赤字免れない」損益分岐点のレートは1163ウォン

記事要約:だから、どうして韓国人は米韓為替スワップといい、すぐに大事な情報を公開してしまうのか。全ての輸入業種、上半期赤字の免れないのはいいとして、その後の損益分析点レートは1163ウォンといってしまうのはどうなんだ。まあ、管理人は楽しみが増えたが。

つまり、今日は1120の防衛ラインだが、ここを抜かれると1130、1150,1163、1200といった防衛ラインに後退を余儀なくされてしまうと。でも、どうせドルは尽きる。すでに2回目の米韓為替スワップで120億ドルぐらいか。残り、480億ドルだもんな。半年後って随分、先だよなあ。

>調査の結果、輸入企業は対ドルレートが年初(1158ウォン)より10%上昇すれば売上高は約6.0%、営業利益は約10.0%減少すること予想した。回答企業の88.2%が為替レート10%上昇時に売上高が減少すると答えた。予想下落率は「5~10%」が38.2%で最も多かった。

読者様は今後の為替レートで重要な事なので覚えておいて欲しい。1158ウォンから下がれば下がるほど、売上高、営業利益が減ると。ウォン安なら輸出は有利なはずなんだが。ええ?誰も買ってくれないから一緒だって。確かにそうだな。

>回答した企業の損益分岐点のレートは1163ウォンだった。業種別では金属製品(1263ウォン)、化学製品(1165ウォン)、繊維製品(1150ウォン)、機械(1147ウォン)、電気電子(1145ウォン)、鉱物(1138ウォン)の順だった。

だから、回答するなと。この情報がヘッジファンドにも伝わるんだぞ。1番、最弱は鉱物、機械、繊維製品、化学製品、金属製品と。なるほどな。なら、まずは鉱物から攻略だな、

韓国経済、【次の目標】韓国全経連「すべての輸入業種、上半期の赤字免れない」損益分岐点のレートは1163ウォン

新型コロナウイルス感染症事態で対ドル為替レートが上昇したことを受け、韓国の輸入業者が上半期に赤字になるという見通しが出た。

全国経済人連合会(全経連)は韓国の輸入協会と韓国輸入協会会員企業1210社を対象に「為替レートの急変動が輸入企業に及ぼす影響」を調査したと9日、発表した。調査期間は3月20~31日で136社が回答し、回答率は11.2%だ。

調査の結果、輸入企業は対ドルレートが年初(1158ウォン)より10%上昇すれば売上高は約6.0%、営業利益は約10.0%減少すること予想した。回答企業の88.2%が為替レート10%上昇時に売上高が減少すると答えた。予想下落率は「5~10%」が38.2%で最も多かった。

回答した企業の損益分岐点のレートは1163ウォンだった。業種別では金属製品(1263ウォン)、化学製品(1165ウォン)、繊維製品(1150ウォン)、機械(1147ウォン)、電気電子(1145ウォン)、鉱物(1138ウォン)の順だった。

全経連は「輸入企業が予測する上半期のレート展望レベル(1266ウォン)を考慮すると、事実上すべての輸入業種が赤字を免れないものと予想される」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-00000021-cnippou-kr